日本の歌手の反戦歌（ｏｒぽい歌）を教えてください。今どきの人や懐かしめの人などそれぞれで教えてください。出来れば歌詞のリンクも貼ってくれると嬉しいです。

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ポップなメロディで、小さい頃からどこかで聞いていたような気がします。

歌詞は下記URLです。

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まずSoftballが思い浮かびました。

Softballは反戦歌が多いですが、個人的には一番この歌が好きです。

歌詞ですが、訳しかみつかりませんでした。

J-POPの反戦歌です。

ひとひらの自由

GLAY

これは、作ったTAKURO本人が反戦歌と言っています。

だそうです。

さとうきび畑

森山良子

定番だそうです

歌詞はうたまっぷで調べてください。

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このなかの遥かなるクリスマス、紅白でも歌われていた曲です。

２００３年４月からアニメ「ちびまる子ちゃん」のエンディングテーマに選ばれた「大宇宙シャッフル」

さくらももこ(作詞)忌野清志郎(作曲)歌うは謎の宇宙人バンド「LOVE JETS」

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やはりこれでしょう。

またＵＲＬは沖縄国際大のヘリ墜落に抗議するために作られた歌です。

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☆頭脳警察

↓頭脳警察のパンタも楽曲を提供している少女たちのグループ

☆制服向上委員会

”世界・自由・アメリカ” ＳＫｉ 24th CD ALBUM

￥3,000(税込)　IJRM-0037

２００３年８月１日 in STORE

制服向上委員会２４枚目のＣＤアルバムにして、初のアコースティック演奏。今までにないストレートな表現で私達の自信作ですっ！　ぜひ聴いて下さい！

（伶奈）

[収録曲] 　（）内は回答者の註

1 　ALIVE 　（環境＆野生動物保護）

2 　時代はサーカスの象にのって

3 　THE WATER IS WIDE

4 　ディゼール （反公害）

5 　戦争は知らない （反戦歌）

6 　レッドリスト （野生動物ほど）

7 　ディポーティーズ

8 　アメリカ （イラク戦争反戦）

9 　World Peace Now （イラク・アフガン戦争反対）

10 　世界・自由・アメリカ（アメリカの横暴反対）

11 さようなら世界婦人よ（反戦歌）

すぐに思い浮かぶのはこんな感じです。

今時のもので言えば、Mr.Childrenの「タガタメ」なんてどうでしょう？カップヌードルのCMに使われています。

懐かしいものは、ジローズの「戦争を知らない子供たち」。これは有名な反戦歌です。

こんな感じでどうでしょうか？

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「超時空要塞マクロス」から「愛は流れる」。

アニソンとは侮れません。

この歌はマクロスの中の戦争だけでなく、

現実の戦争の本質をも、

強いメッセージ性を持って問いかけてくる歌です。

遊星仮面。♪戦争やめろ！という歌い出しで^o^;

フォーク・クルセイダースの「テムジン河」

重複しそう。

高田渡「自衛隊に入ろう」

渋さ知らズの演奏が入手しやすいかと。

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真心ブラザーズの『素晴らしきこの世界』

歌詞の「正義のアメリカ〜」のところとかがそう思いました。

歌詞がのっているところを見つけられませんでした。

ザ・フォーク・クルセイダースの「帰って来たヨッパライ」のB面が、寺山修司作詞の、静かな反戦歌といわれる「戦争は知らない」だそうです。

「愛を歌おう」

ネガティブワードがなく、ポジティブに歌うことが自然発生的に出てきたものです。

一般的な流通はしていませんので、渋谷などで貰ってきてください。

無料です。

無料と言うと不安になることですが、特定の宗教や思想団体とは関係ありません。

歌手名&MA_text1_de=The%20Boom&MA_select_kasio=で始まる

RIKKI+宮沢和史 が歌っている「からたち野道」です。聞いててすっごく悲しくなります。でもすごく良い歌です。

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直接反戦を歌っているわけではないですが、Mr. Childrenの「さよなら2001年」「タガタメ」「掌」なんかは、戦争・反戦がモチーフになっていますね。

歌詞はURLから参照できます。

五つの赤い風船「もしも背中に羽根が生ええていたら」

森山良子「さとうきび畑」

１９４６年９月、国際学生連盟が結成され、１９４９年にこの歌が作られた。日本では１９４８年９月に全学連が結成され、朝鮮戦争反対の闘いの中で全国の学園に広がり、今日まで歌い継がれている、という歌です。ＣＤとかにはなってないですが、「森へ行きましょう」とか「トロイカ」のような曲も同じ、東大音感合唱団が紹介したものです。

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収録曲のなかに「WAR AND PEACE」というのがあります

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などが思いつきますが、オレンジレンヂのインディーズ時代もそういう感じの平和ソングが多かったですね

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懐かしめの人ですが反戦歌というと、真っ先に加藤登紀子が浮かびました。

ＵＲＬの方は別のアルバムですが、試聴できますので良かったらどうぞ。

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THE BLUE HEARTSの「青空」は反戦歌っぽいです。

谷山浩子「すずかけ通り三丁目」

太平洋戦争中の空襲で死んだ子供を悼んで「すずかけ通り三丁目」を訪れようとする母親の歌です。

1番目のリンクは、2番目のリンクから飛ぶはずなのですが、リンク切れのようなので念のためキャッシュからコピペしておきます。

以下コピペ＞

すずかけ通り三丁目

　戦後生まれの日本人が作った戦争をテーマにしたポップスの最高傑作はあまんきみこの童話集「車のいろは空のいろ」をモチーフにした谷山浩子の「すずかけ通り三丁目」であることはほぼ間違いない。そして、戦後生まれの日本人が作った戦争をテーマにしたポップスの中でもっとも最悪なのが北山修の「戦争を知らない子供たち」であることもまた間違いない（あと、北山修には「あの素晴らしい愛をもう一度」という気色悪いことこの上ない曲もある）。この曲も、もう生まれてから３０年近く過ぎているはずだが、その邪悪さにおいて凌駕する曲は現時点でたぶん日本のポップスにおいては後にも先にも存在しないだろう。

　実はこの二つの曲の比較はその歌詞の修辞の対比において興味深いものがあるのである。

　片や「戦争を知らない子供たち」はこれでもかと饒舌に「戦争」という言葉が出てくるのにかかわらず、この曲の文脈の「戦争」はいわば方程式のエックスのようなもので、単に自分が知らないことや自分が生まれる前に起ったsomething以上の意味は持っていない。

　そして、それを何が知らないまま育ったゆえに戦争を知らない「僕ら」は「平和のうた」を大人になってから口ずさむ祝福された存在なのだ、としている。つまり、論理的には戦争を知らなければ平和が何ものであるか知らないのが順当なはずなのに、この曲では「僕ら」は戦争を知らないで育った世代という特権性において、戦争を超克する平和の使徒であるという（そう、革命以降に生まれてきた世代は旧体制からイノセンスであるがゆえに優れているという、ポル・ポトなんかが使っていたあの論理だ）相当に傲慢な主張が高らかに誇らしげに歌われているのである。

　ゆえに「戦争を知らない子供たち」という曲の意図は戦争という歴史的経験の積極的な忘却であって、決して戦争に反対するとか思い起こすものでもなければ、ましてや評価し肯定するものでさえもない。ただ「戦争」という言葉のリフレインも戦争の忘却を促す役割しか持っていない。

　それとはまったく対極的に谷山浩子の「すずかけ通り三丁目」は歌詞のどこにも「戦争」という言葉はおろか、それを示唆する一切の言葉も直接歌われることはない。歌われるのは老婦人がかつて住んでいた静かな住宅街とわが子の記憶だけであり、それらを地上から完全に消し去った数々の具体的な行い（「数々の」と表記したのは、空襲だけでなくその痕跡さえもぬぐい去った戦後という時間もパースペクティヴにおいているためである）は埋めあわせ得ない欠如としてあえて沈黙し、欠如の内容そのものは、街やわが子がもはや老婦人の記憶の中にしか存在しないことによって暗に示されるのである。

　と書くと、沈黙しても、単に忘れ去られるだけで、結局のところ忘却に荷担することでは同じでないかという反論が決まってあるものだが、それは違う。

　記憶は生きた人間の精神のはたらきである以上、単純な心の中での過去の事実の再現だけでなく、事実に対する歳月の隔たりへの意識によって再構築されてこそポタージュスープのような過去の事実の粒子の混沌からはじめて記憶は記憶のかたちをとり、人の心の中に根付くことができるのものなのだ。

　このリクツは「戦争を知らない子供たち」でもこっそり否定的に使われていて、戦争・戦争と饒舌に繰り返していくうちに歴史的事実から隔たりが失われていき、結局は記憶としての根を絶たれていくのだ。

　それに対して、沈黙を提示することは、世界に奥行きを与え、ひとに時間や空間に対する隔たりの感覚を取り戻させる効果がある。というのも、沈黙によって生じる意味の欠如は、今・ここだけの機械的な連続だけの世界から、もっと遠くへと向かって開かれる心の抜け穴にもなるからだ。それは「あの世」という言葉にそのものによって示唆されているように、ひとは欠如に接して初めて現実世界の外というものについて思いをめぐらすようになるためである。

　その点、音楽には、間奏という名の沈黙そのものを表現するための優れた修辞法があり、この「すずかけ通り三丁目」にはまさにこの間奏を効果的に使うことによって今・ここだけの世界からその外に聞き手の心を誘い出し、遠くに向かわせることに成功している。

　でも、さすがにそれだけではわかりにくいと思ったか、彼女はその間奏に空襲で爆弾の降り注ぐ中を逃げ惑う親子の悲鳴を加えようと提案したそうだ。もちろんこの提案を却下されて、その代わりに大本営発表を読み上げるアナウンサーの声が入っている。でも、きっと彼女の提案を耳にした他のスタッフはその情熱がこの世界より遠くへ向けられていることを感じて「車のいろは空のいろ」のタクシー運転手の松井さんと同様のぞっとする思いをしたであろう。

イムジン川です。

南北に裂かれた朝鮮の悲劇を歌い、日本では発売禁止になったそうです。

参考ｕｒｌに歌詞の一部も掲載されています。

やはり最近で、ガッチリ骨のある反戦歌を作ったといえば、

この方たちでしょう。

ていうか、基本は忌野清志郎さんなんですよね。

タイマーズというソロプロジェクトでもかなり熱かったし。

御時世に逆らって、気骨ある歌を作る方々は尊敬できますね。

被ってしまうかもしれませんが、こんなコンピレーションがリリースされています。歌詞は、著作権の問題が発生するので、あまりサイトにはアップされていないと思います。

泉谷しげるの戦争小唄です。ライブの録音を聞きましたが、放送禁止になったためか、いま発売されている中では見つかりませんでした。歌詞はurlにありました。

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　二つ目は、坊や大きくならないで、です。ナターシャセブンが歌っていました。歌詞は2個目のURLです。

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　三つ目は、あの人の手紙、です。かぐや姫です。歌詞は3個目のURLです。

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ブルーハーツの「青空」。

とてもいい歌詞だと思います。

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ソウル・フラワー・ユニオンの

「海ゆかば山ゆかば踊るかばね」

「風の市」など。

歌詞は見つけられませんでしたが

オフィシャルサイトを参考にご覧になって下さい。

「フランシーヌの場合」と「風に吹かれて」。

多分反戦の歌だと思うのですが…。

Mr．Children　　　タガタメ

現在某カップ麺のＣＭでも流れています

シングルではなく、アルバム収録曲となります。

アルバム「シフクノオト」に収録。

歌詞だけでなく、メロディーもとても良いです

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Amazon のカスタマーレビューに、反戦歌としての解釈が掲載されています。

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中川五郎、”腰まで泥まみれ”です。

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加川良、”教訓I”です。

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高田渡、”自衛隊に入ろう”です。

ともに以下のURLに歌詞が引用されています。

URC近辺の60-70’Sフォークソングを引っ張ってくると

反戦はひとつの(そして多分最大の)テーマ/アイデンティティーとなっています。

辛辣で直接的な歌詞、ユーモア(皮肉)で包んだ歌詞等

表現は様々です。

一聴をお勧め致します。

きたがわてつ「日本国憲法前文と九条の歌」

憲法の前文と九条に曲をつけた反戦歌です。彼のほかの作品にも反戦歌が多くあります。

坂本龍一のCHASMに入ってるundercooledやWar&Peaceは反戦の歌です。undercooledは韓国人ラッパーとの共演してますがとてもいいうたです

浜田省吾の八月の歌。反戦歌というよりも反核かな？彼はヒロシマのヒトなので。

一番最近で一番有名な反戦歌じゃないでしょうか。

直接歌詞に反戦の言葉は出てきませんが、

実際に反戦活動もしているようです。

ボーカルのお父さんも、ＮＹ・ＴＩＭＥＳかなにかに

「イラク戦争について意見を求む」と言ったような広告を載せたりしていました

今はバンド活動はしていないようです

バンド名は‘ＦＥＥＤ’

おすすめアルバムは『９songs』です

はてな初心者なのですが、とりあえずリンク貼ってみます　ちがうアーティストかも・・・

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ブランキー・ジェット・シティの「悪いひとたち」JAN:4988006148192

一部歌詞が問題になった、いわくつきの名曲。

歌詞だけじゃなくて、これはやっぱり聞かないと感じ取れない何かがあります。

音楽センター

数多くのCDや楽譜などを扱っています。

非常にマニアックになるのですが、

ＧＲＡＰＥＶＩＮＥというバンドの「豚の皿」という曲は、アメリカを皮肉っています。

バンドはＪ−ＲＯＣＫに分類されると思いますが、

曲自体は混沌としていて、好き嫌いが別れるかもしれません…。