http://weather.yahoo.co.jp/weather/
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上はダミーです。
思春期の頃のどきどき感というのは、まだ経験していないことにどきどきしたり、これからどんなことが行われるのだろうという期待だったり・・・、ということでのものだったのではないでしょうか?
ある程度、いろいろな経験を重ねてくると、先の見通しがある分、次にどうなるかがわかってしまうので、快感がなくなり、萎えてしまうのではないかと思います。
ずばり、新しい分野の開拓ではないでしょうか?
(性生活におけるSMとか、マニアプレーのようなもの・・・)
これからどうなるかわからないような未知の分野を題材にチャレンジするとよいのではないでしょうか?
でも、昔の快感が10だとすると、
取り戻したとしても7か8の快感だとは思いますが・・・。
それでも、現状よりはよいかも。
書く行為に「外部」を設定してみることです。すなわち自分が他者になって自分を攻撃し痛めつけるように書くのです。他者ですからそこにはけっして自己憐憫はありえません。冷徹なサディズムと巧緻なマゾヒズムがそこに交錯しあなたは射精の極に到達することでしょう。
「きみと世界との戦いでは断固おして世界を支援せよ」(フランツ・カフカ)。
あ、ゆーじひろせ、おめい、カフカを読んだらいいよ。「日記」がいちばんのオススメだけど膨大で全集でしか読めないから、まずは「審判」つづいて「城」。
ま、瀕死のヤツにじわじわ効いてくる猛毒すすめてるみたいではあるけども。
はあ…
徹夜でガーッと作業をすれば、明るくなってきた空を見るころにはなんか気持ちよくなってると思いますよ?
ただ、空が完全に明るくなってしまった後は射精後のような妙な虚しさがありますが。
http://blog.goo.ne.jp/saiaiconsul/1
「EQ」ブログセミナー!
多分以前は、物を書くこと自体が目標となっていたからでしょう。よって物を書いた=目標達成→満足感の実現という図式があったのです。
恐らく今は、他人に読まれても感銘を受ける文章を書きたいとか、色いろ目標が高くなっていて、そのバーを越えられないため、満足感が得られないのではないでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%84%E7%B2%BE
射精 - Wikipedia
射精一度あたりの精子数もまた個人差が大きい。この数に影響を与える因子は数多くあり、最後の射精からどのくらいの時間が経過したか、睾丸の置かれた温度環境、射精までに要した性的興奮の時間、年齢、テストステロンのレベル、個人差、精液の量などに依存する。はやり、年齢的なことが一番大きいのではないですか?
人力検索はてな
わかりますよ。文章を書く快感。
でもこれは、書いている時のエクスタシーより、
実は書き上がった物を再び自分で読む時の快感。
本当はそっちの方が大きかったんじゃありませんか?
書き上がった物を何度も読み直して、
「この発想は斬新だよな」とか、
「この意外性のある接続詞の使い方、
読者の思考をわざと停止させて
その後一気に畳みかけるように結論に導く鮮やかさ。
すげーよ、俺ってもしかして最高じゃね?」
みたいな(笑)
書いている時の快感っていうのも、
実はその脱稿後に感じるであろう快感のビジョンが
大部分を占めていたりすると思うんですね。
自分で自分の文章を何度も読み直してしまうような興奮。
これが予感できるノリが無いと、
どうしても文章を書くことが億劫になってきてしまいます。
まずは、自分が読みたい文章を、
思いっきり書き散らすことです。
作詞家の岡本おさみ氏は、
どうしても書けなくなった時、
磨いていない可哀想な靴のことを書いたら
また書けるようになったと言っていました。
そうかもしれないです。
うーむ…回復不能…?