両足を肩幅程度に広げ、かかとを地面につけたまましゃがむことができません。なぜでしょうか？どこの部分をどのようにトレーニングすればできるようになりますか？

高校の頃に体育の授業で足関節の柔らかさについて習った時に聞いた気がします

捻挫癖とかあると辛いらしく，サッカー部でうまくできない友人がいました

URLが有効な柔軟かどうかは分かりませんが、この方向に足首が曲がりやすくなればできるようになるはずです

不用意に心配させる気はさらさらないのですが、股関節に問題があるのかもしれません。

体が硬いだけかもしれませんが、ちょっと大股で歩いたり、足を高くあげたりすると股関節に痛みを感じたりしませんか？

腰痛や肩こりが酷かったり…。

もしそうなら一度病院で診てもらうことをお勧めします。

あとカイロプラクティックなどもいいかもしれません。

もしそうでなければ、柔軟運動をこまめにすることをおすすめします★

体が硬いのは体のバランスが崩れていることらしいですね。

普段から姿勢を正すように気をつけるとか、自分にあった靴を履く、枕にする、寝所を整えるといった事を心がけてますか？

トイレに入る場合、和式トイレ入ればイヤでもトレーニングになります。

相撲の「股割」や「四股」のトレーニングをすれば股関節が柔らかくなります。

整形外科の新しい治療法を実践している者としての立場からお話させて頂きます。

膝や股関節などに問題が無いとしますと、多分に骨盤の仙腸関節の可動性に問題があるかと思います。ただ単に体が硬いと言う事では無いように思います。一度、ＡＫＡ療法という医学的な関節の治療を受診されることをお薦めいたします。当院のＨＰがもしご参考になるようでしたら幸いに思います。

なんだかすごい回答が多いですね（汗）。

私のは個人体験談であってmizuholoveさんの質問に正面から答えていないのでポイント不要です。

mizuholoveさんのふくらはぎは他の人より発達していませんか？

mizuholoveさんの質問される行為は私もできません。昔々、学生時代に陸上をやっていたとき、大学で競技を続ける先輩から「これができないと速くなれないぞ」といわれたのです。できる人とできない人の割合が３対７くらいでした。

私も当時前屈は＋１５以上でしたし、開脚も１８０度近くまで開きましたから股関節の柔軟性は関係ないと思いますよ。

私が考えたのは、関節ではなくて腱が強くて柔軟性に劣るのではないかということです。その「できない」３人は私を含めて比較的ふくらはぎが発達しているタイプでした。

人体模型を見るとわかりますが、アキレス腱はふくらはぎ全体から踵につながっていますからね。ふくらはぎの筋肉が発達するとアキレス腱がひっぱられて柔軟性が劣るようになるのでは？と考えました。当時。

ちなみにその「できない３人」のうちの一人は県の選手権賞を獲得し、もう一人の私も高校で都道府県代表になりましたから、「できないと速くなれない」は先輩が我々をからかった単なる冗談であったようです（笑）。

基本のストレッチ

私も同様にかかとを地面につけたまましゃがめない人間です。

日々のストレッチが鍵と思って現在やっていますが、段々しゃがめるようになってきたと思います。柔軟性は継続が大切では？

また、他の回答で股関節の話が出ていましたが、私の場合について云えば、股関節は人より柔らかいほうなのであまり関係ないと思われます。

ＵＲＬはダミーです。

↑でも一度回答したsouryusigureです。

どんな、というか、それほど決まった回数をやるようなストレッチは私の性格には合わないので、日々の生活の中で基本の姿勢（両足を肩幅程度に広げ、かかとを地面につけたままひざを前に曲げる）をとるように気をつけています。

テレビを見るときとかもですね。

それから、足首が硬い人は歩いているときにしっかり地面に足の裏をつけていないから、という原因も考えられると専門の方にお聞きしたので、歩いているときも気をつけています。

こんな感じでよろしいでしょうか。

これはただの一例ですので、いろいろなやり方を模索してみてくださいね。

共に「足首が柔らかい人間」になりましょう（笑）