内容は「その瞬間を客観視する事はできない」とか
「現場から離れるほど物事は良く見える」的なもの。
3〜5年前のセンター過去問か、センター対策問題集で見たんだと思います。
曖昧な記憶で申し訳ありません。
取りあえず手元の本を確認してみたのですが、どうも2000年国語Ⅰ、Ⅱの過去問[1]ではないか、と言う気がしました。内容は、「ある瞬間に素晴らしい芸術作品が作られてもそれは客観的な真理とはなり得ない、その意味で芸術は感性的なものだが、しかし、だからといって芸術が時代や時を越えた根源的なものだというのは誤解で、歴史性や社会性を踏まえないと理解できないものだ」といったものです。例として上げられているのはバッハの曲、ジャズの即興演奏、グランドキャニオンを旅した家族の話、など。以上に心当たりがあれば、出典は土屋賢二「猫とロボットとモーツァルト」勁草書房、です。
これでなければ、あとはどこかの会社の問題集の文章である可能性が高い(一応10年分くらいの本試験・追試験はチェックしましたので)と思います。当時お使いだった参考書の出版社等、もしお心当たりがあればお書き頂ければと思います。
参考URLで本文が読めますので、ご覧下さい。
http://webcatplus.nii.ac.jp/assoc.cgi
Webcat Plus
直接な回答では無いのですが、
私は「連想検索」で探します
試して見て下さい
ヒット数は多いですが(^^;
回答ありがとうございます!本文を確認してみたのですが、どうも違うようです。日記を書く人について触れており、あとは芸術ではなく人間性がポイントだった気がします。参考書は出口汪さんの物を主に使っており、受けた模試は駿台だったかと思います。