Linuxサーバを構築する際、HDDのswap領域はどのぐらい確保されていますか？

搭載メモリの2倍〜3倍程度ですね。

2GBだったら4GB〜6GB、4GBだったら8GB〜12GBです。

（根拠は特にありません、先輩の受け売りです）

4BGもあればオンメモリ上で全部動きそうな気がするので2倍程度でよいのではないのでしょうか。

参考としてスワップの拡張方法、スワップされているかどうかを調べる方法を参考URLとして載せときます。

私の仕事場の環境ですので、URLはなしになります。

あしからず…

利用目的が微妙に異なるのですが、うちの職場のNIS兼File兼WEBサーバでは搭載メモリ2Gでswap領域を4G与えてあります。

こちらのディスク容量は1000Gです。

また、設計に用いるマシンでは搭載メモリ4Gで同じくswapを4G確保しております。

こちらのディスク容量は160Gです。

すいません、用途があまりに違うような気がしましたので、

参考にならなければポイントは結構です…

本当に使う用途によって変わるのですが、参考URLのようにほとんどSwap領域を取らないというのもアリだと思います。

実メモリを2GB〜4GBも搭載ということですが、このメモリ量はとりあえず積めるだけ積んだだけなのであればSwapはほとんど必要無いと思います。

実際の見積もり方としては走らせるプログラムが要求するメモリ量＜（実メモリ量＋Swap領域）で見当をつければいいと思います。

そこまで大きい容量のメモリは搭載したことありませんが、感覚的にはスワップは必要ありません。

インストール時に要求されるのであれば、申し訳程度に確保しておいて削るもよし、もしくは必要に応じて確保するのがよいかと思います。

swapが必要であれば、mkswapとswaponで一時的には有効に出来ますし、その変更を設定で永続的に有効にすることも可能です。