かつて何度か発注したクライアント側ですが、納品書はもらってましたよ(たとえ中身が「納品物 CD-ROM 1枚」だけであっても)。
基本的にお客さんとの取り決めだと思いますが。
納品書は、個人経営規模の相手には省略することがありますが、基本的には送っています。
ただし、1からサイトを立ち上げた時だけで、随時アップデート依頼が来た時には省略してしまっています。
個人的にウェブ制作を請け負った時に、請求書・納品書・受領書が1セットで複写になってる市販の伝票を使っていたときには、そのまま送っていました。
その後、データベースソフトで納品・請求書の管理をするようになってからは、受領書は作らずに、納品書と請求書を送っています。
同一クライアントへ、ひと月に何度も納品物がある場合は、締め日に合計請求書と、内訳一覧を出力したものを送っています。
理由は「なんとなくいままでの習慣で」としか言えないのですが...
10万円以下といった小規模案件の場合は、入金(銀行振込)をもって完了としていただく場合がほとんどですね。
それ以上の案件の場合は受領書に記入いただくようにしてます。
http://nd.nikkeibp.co.jp/nd/news/contents/208.html
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送ります。
税務調査の際、発注書(注文書)に対する納品書、請求書はチェックされます。
発注者が発行すべきもの:発注書(注文書)、受領書
受注者が発行すべきもの:(注文請書)、納品書、請求書、領収書
で、一式です。
注文請書、領収書は省略する場合もありますが。
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