ベリサインにはいろいろなコースがありますが、

上記はベリサインではないですが、他のCAもあるという事の例で、費用対効果を考えて

見ると良いかもしれません。

SSLのサイトのトラフィックによって、コースが変わるというのは、普通はないです。

単純にSSLでオンラインで顧客情報等を入力してもらうページを作るという目的では、通常、ベリサインであれば「セキュア・サーバーID」の契約をまず最初に考えておけば大丈夫。

それ以上の契約でどういうメリットがあるかというのは、それぞれのCAの会社の担当に聞いてみて、自分のサイトの目的に合うかどうかという事の確認が必要ですね。

最近は良く知らないんですが、数年前のベリサインは、申請が面倒くさくてお金もかかるし、結局、レンタルスペースのオプションとして、申請代行をやってもらうのがいちばん簡単でした、ご参考まで。

サーバー証明書はセキュリティの安全度で値段が異なります。5000件程度であれば「セキュア・サーバID」で十分でしょう。金融機関やその他クリティカルな内容を扱うサイトでない限り「グローバル・サーバID」等は不要です。

私が以前１０００人〜２０００人ほどのアンケートサイト用に申請した時はグローバル・サーバでした。

でもセキュア・サーバで充分かと思います。

グローバル・サーバIDとセキュア・サーバIDで推奨ブラウザが異なっていますので、「ブラウザの利用条件」などを記載する場合は注意が必要かと思います。

有名なアンケートサイトでもセキュア・サーバで運営している所も多いです。

インフォプラントのmpackもセキュア・サーバのようです。

今サーバが繋がらないようなのでURLはgoogleのキャッシュです。

gooリサーチのブラウザ条件はInternet Explorer4.0x以上なので、gooリサーチもセキュア・サーバなのではないかと思います。