株式会社ライブドア - 会社概要
しかしそれを言うと、世界中のあれやこれや目に触れない企業は「要らない」と言うことになってしまうのではないでしょうか。確かに関わりはありませんが……。
文面を見る限り「ライブドアは不愉快な存在だから消えて欲しい」というほどのアンチではないと判断しましたが、社会に大きな害を与えていなければ、別にあっても良いと思います。「なくても構わない=在っても良い」と思うのですがいかが?
それを言うと、多くのアートは「生きていく上で必要ありません」し。その理屈だと「売れてないアーティスト」は、売れていないと言う理由で社会に必要でないので要らないという理屈になると思います。
生活に関係ないから不要、というのなら、軍需産業を先になくして欲しいなあ、などと思ってしまう私です(勿論、不可能ですが)。
※私はライブドアの熱狂的な支持者ではありません。ホリえもんは面白いにーちゃんだなーやれやれ! とはちょっと思ってますけど(笑)
http://www.hatena.ne.jp/1109214537#
人力検索はてな - ライブドアという会社は、社会に必要なんでしょうか?私の生活とは全く関係がないため、消えてしまってもかまわないと思っています。皆さんのご意見をお聞かせください。..
ソフトバンクが出てきた時はイノベータとしての役割を大きく感じました.楽天になると目先の変化を敏感に感じる抜け目のない利に敏い商人の姿を感じました.よく分かりませんがライブドアになると時代のあだ花の感じがしてきました.利益を求めるのでなく,時代をどう変えていくか社会をどう変えていくか,社会にどう貢献できるかその使命感のないリーダーは消えていくと思います.スーパーフリーの和田何某と同じように思えるのですが
ああ、私の感じているものに近しいですね。
株主の利益を追求するのが、株式会社の存在意義だと、古典的には語られてきましたが、今やそういう時代でもないですからね。企業の社会的責任と貢献というものが単なるイメージ戦略だけではなく、企業の存在価値そのものだと言っても過言ではないと私は考えています。
常に何か新しいことに挑戦してますし
堀江社長のキャラクタは最近好きなので、個人的には必要かと。
不景気ですから何かとニュースがあると色々と刺激になります。
てか、フジテレビのやり方が何かセコイ。(^-^;)
ライブドアがんば!
確かに目玉グループのやり方は旧態依然とした保身にしか見えませんね。
しかし、ホリエモンのやっていることが斬新で刺激的で革新的で有意義だとも思えないんです。
税金を払っていなくても必要なものはありますから、それだけで社会に必要と言い切れるものでもないと思います。
私、今タバコ吸いながらこれ書いていますけど、タバコは税源として必要だから存在しているわけですよね。その存在理由ってむなしくありません?
したらば掲示板をライブドアは何のために買収したんですかね?
そこに落ちる広告料を目当てにしているだけですよね。ライブドアのほかのサービスとシナジー効果が生まれて顧客満足度があがっているとは思えません。むしろ、したらばユーザーの層が変化したことで、以前からのユーザーには使いにくくなったかもしれませんね。
自分の生活に関係ないとは言え、どこかの誰かは
必要としている可能性はあります。
社会に必要かどうかと、個人にとって必要かどうかは
全くの別問題ですね。
なので、個人が社会に取って必要かどうかを判断するのは
ちょっと難しいと思います。
21世紀の日本における、「トリックスター」の役割を果たしていると思います。
私は、Opera販売の経緯などから、大嫌いな会社なので、そう云う意味では消えてしまっても構わないと思っていますが、実業分野ではともかく、現代社会に必要ではあると思っています。
『彼は何者ものも欲していない。押さえつけることの出来ない衝動からのように、彼はつねにやむなく振舞っている。彼は善も悪も何も知らないが、両方に対して責任はある。
道徳的、あるいは社会的な価値は持たず、情欲と食欲に左右されているが、その行動を通じて、すべての価値が生まれてくる。』
言いえて妙ですな。
ここで私が、企業とは何か、社会とは何かを考えていること自体が、ライブドアのおかげであるということでしょうか。
http://www.takarabe-hrj.co.jp/takarabe/clock/
now construction.
かなり勘違いされているかと。
いろんな職種、業種があって社会が成立しています。 税金も納められています。
そういう社会があってあなたがいる社会も成り立ちます。 競争社会でもあるので潰れる事もあれば、潰される事もあるでしょう。
互いが求める利益がぶつかる事もあるでしょう。 でも、いろいろ含めて社会かと。
納税額が減ったら? 無職になった人が増えたら? ネット社会として後進国である日本の今後は?
経済社会において、お金が回れば回るほど多数の利益になることは間違いありません。ただしこれはマクロ的アプローチです。
極端な言い方ですが、法的な規制を無視して考えれば、コカインを売っている人間も、コカイン中毒者や、コカインを密造している人間には必要な存在と言えるわけです。
(ライブドアは倫理的に高いレベルの存在かは知りませんが、少なくとも合法ですが。。。)
ミクロ的な視点に立ってライブドアを見つめていると、言い換えると、ライブドアの目的と社会の進む方向性とにギャップはあるのかないのかと言う点が気になります。
ライブドアを具体的に必要としているステークホルダーはどんな人たちなんでしょうか?株主・経営者・従業員・森ビル以外で。
ライブドアを必要としている存在は、ライブドアから何を得ているのでしょうか?
ちなみに、日本の借金をチャラにする方法なら、ホリエモンのトリッキーさに3割増しくらいすれば実現可能でしょう。財務省の保有する米国債を売却するとか、超インフレを起こすとか、日本が中国と合併するとか。
人力検索はてな
ライブドアは既に実業に取り組む会社とは言い難い。
マネーゲームにうつつを抜かす虚業、
というのが実態になっていると思われます。
夢はおそらく「平成の新興財閥」でしょう。
マネーゲームの末に財閥構築、
すなわち経営者個人の地位と名誉の確立だけを夢見る企業。
そこに社会貢献性は全くありません。
したがって、ライブドア当事者以外の者から見た社会的存在価値は
全く無いと考えていいと思います。
現在ライブドアが展開している事業の全ても
同業他社が既に行っているものばかりで、
ライブドアでならではという魅力の抜きん出たものは見当たりません。
ええと、9件目の回答ですが、いまだ本当に「実態としての存在意義」というか「具体的な企業価値」のようなものが提示されませんね。
私の質問の文章が悪かったのも一因でしょうが…。
ホリエの得た報酬で、馬を買うことは個人の趣味ですからかまいません。
が、ライブドアが笠松競馬を買うことは暴力的にしか映りませんでした。
おっしゃるとおり、ライブドアの事業は他者の模倣に過ぎないと思われます。
(Yahoo!Japanのトップページと、ライブドアのトップページが酷似していますが、どちらが模倣したのか…。)
http://www.okazaki.gr.jp/news/suicide.html
自殺 - 役に立つ! 面白い! ニュース&リンク総合サイト OKAZAKI.gr.jp
あなたという人間も、私の生活とは全く関係がないため、消えてしまってもかまわないと思っていますよ。
URL先を参考にぜひ御一考を!
私は、あなたにポイントを支払うかどうかを決定する権利を持っています。
したがって、あなたと関係があります。
そして、あなたが自らその関係を築いたわけですが。なにか反論は?
なるほど!
プロ野球界に一石を投じたことは、社会的に大いに価値がありますね。
堀江社長の『言動』が日本球界を動かしたのは評価されるべき事実です。私も認めます。
ただ、詰めが甘かった。スキーム(方法論)が綿密に計算されていなかったところが残念です。
そういう意味で、何かをやり遂げるライブドアというのを一度見てみたいですね。
私ももう少し様子を見てみます。
ダミーです
資本主義社会において営利団体である企業は必要不可欠ですが、ライブドアという一企業が消えたところで社会システムに悪影響を及ぼすとは考えられません。当然、私個人の生活に関わる事もないでしょうから、私も消えてしまって構わないと思います。
たとえば、マブチモーターという会社がなくなったら、世界の機械産業は大打撃を受けるでしょう。だから馬渕社長が亡くなったとき大ニュースになりましたね。
堀江社長が亡くなったら…。
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20050223
ホリエモンの元部下の話 - 木走日記
堀江氏の元社員に聞きましたが、彼はあまり関係者からの評判はよくないようです。
参考までに会話を載せておきました。
参照して下さいませ。
間違いなく消えてしまってもあなたの生活には害がないと思います。
なるほど。
私は、この質問で堀江氏本人をどうこう言うつもりはありません。
ライブドアという組織が、何を目的としていて、社会とどう関わっているのかを知りたいんです。
リンク先を読む限りでは、増殖することが手段ではなく目的になっているのかと思われます。
人の背中は見えるが、自分の背中は見えない
別になくても影響ないと思います。
いろいろな分野でも球団の時と同じように参入するメリットがあれば、他のIT企業のソフトバンクや楽天が参入していくからです。
ライブドアは動きが早いからライブドアがあった方がいろいろな業界への参入が早いですが、大きな流れから見たら大した差ではないと思います。
堀江社長はよく出てくるいろいろ考えているイメージがありますが、出てこない他のIT企業も同じくらいいろいろ考えています。
あえて影響があるとすればマスコミにいろいろしゃべってくれる社長がいなくなるです。
(何なにしゃべる社長はいない)
社会に動きをもたらしているということは、言えるのかもしれません。
いや、マスコミに動きを見せているというほうが正確なのでしょうか。
そのパフォーマンスによって社会は少し動き、ニュースはその小さな動きを大きく報道している。
マスコミへの露出が高い分、有名ではあるが、それ以下でもそれ以上でもない。
そういうことでしょうか?
livedoor
↑もちろんダミーです。
社会から見て絶対に必要とされる会社というと資本主義社会ではほとんどあり得ないという話になってしまいそうです。日本で言えばインフラ系の自由化されていない分野を担っている電力系等の会社ぐらいでしょうか。いずれにせよ、代替が効く存在が現れた時点で絶対的に社会が必要としている会社からは転落する運命です。ただ、どんな会社でも出来ればこの会社には生き残ってほしいと願う人の比較的多い会社にはなれると思います。そのためには企業の社会的使命を真剣に追求し、お為ごかしではない社会貢献をなす必要があるでしょう。利益追求と社会貢献が矛盾しないことを明示的に示す必要もあると思います。
ライブドアに関しては少なくとも現時点ではその点の演出が未熟な気がします。登場時にとにかくインパクトの絶対値を上げることに集中するあまりベクトルがどっちを向いているかまでは計算できなかった結果、今になってその時の悪評に苦しんでいるような、、、今更宗旨変えしても独特のカリスマ性まで落としかねないのでそれもできないでしょうし、突っ張ったまま突っ走ってセーフティリードを確保できるか潰されるかのどっちかじゃないでしょうか。
『ライブドア』という言葉が、もう流行語大賞候補みたいなものですものね。
ただ、流行語大賞を受賞する言葉には、時代を映し出す何らかの明確なポリシーのようなものがあります。自由国民社はきちんと考えて選んでますからね。
そういう意味で、「ライブドア」という言葉に投影される『時代』とはどんなものでしょうか?
社会に不要な会社(職業)は、自然に消えると思います。必要な会社(職業)は、存続すると思います。
詭弁(きべん)のようで申し訳ありません。
ここで申します『必要』という意味は、「お金を出して買ってくれるお客さんがいる」という意味です。
堀江社長のキャラが、万人に好かれるタイプではないだけに、堀江少年vs大人たち(エスタブリッシュメント?)という構図はしばらく続くでしょう。
他の方が、アップされていたらすいませんが、上のURLにいろいろ書いてあります。
ソフトバンクも YAHOO BB をオープンしたときに、回線接続不能などいろいろマスコミに叩かれましたし、
でも、影響を受けて既存の巨人=NTTがフレッツADSLを開始して、一気にブロードバンドが普及するなど、YAHOO の功績もありました。
さて、ライブドアは後世にどんな影響を残すのでしょうか?
後世の歴史家は、堀江氏とライブドアをどう評価するか。
田中芳樹風に言えばこんな感じですかね。
淘汰されるか、名を残すか、存続するか。
ライブドアは、まだ確たる結果を出していないということでしょうか?
http://blog.livedoor.jp/kameiharuhiko/
かめさんのつれづれなるままに
今まではありだな、と思っていましたが、
今回の件で必要不可欠だな、と思いました。
旧態依然とした日本社会に対して異を唱えないと日本はつぶれます。世界につぶされます。
日本社会の行き詰まりに関しては、私も強く懸念しています。
たとえば、トヨタ自動車が利益1兆円を達成しましたが、これはひとつの行き詰まりを示しているとも捉えられます。トヨタは自動織機から始まった機械メーカーであり、大衆車メーカーであり続けてきました。そして、効率的に安定した品質の機械を製造し、大衆に販売する能力に磨きをかけてきました。その結果が、利益1兆円です。
さて、利益が1兆円あったとして、その利益を再投資しなくては更なる富を生み出すことができません。その投資の方向性をトヨタは考えて、たぶん困り果てているのではないでしょうか?日本にレクサスブランドを投入すると決めたはいいものの、今までどおりの大衆車作りの方法で、真の高級車を生み出すことができるのかといえば、答えはNOでしょう。
堀江氏ならロールスロイスを買収していたでしょうが…。
800億のCBを発行してまで行った行為が、日本社会にどのような道を提示してくれるのか、それは注視していかなくてはならないでしょう。
ライブドアをみたトヨタが、1兆円の有効な使い道をひらめいてくれることが、日本にとってよい結果をもたらす?なんて考えてしまったりします。
livedoor
ダミー
メールやブログを使う分には普通に便利かな、と思います。野球や買収なんて気にせず1ポータルサイトとしてみるならそれなりかと。
Yahoo!じゃなくて、ライブドアを利用している理由があればお聞かせいただきたいです。
Untitled Document
私もimo-sukeさんと同じ考えです。livedoorがあろうとなかろうと私の生活には何も変化はないと思います。ただ堀江社長のような破天荒な人間が今後の日本を変えてくれるのではないかと考えております。今回の件だけではなく、プロ野球の新規加入問題など何らかのアクションを起こした彼には脱帽します。ですから現在livedoorは私とは関係ない会社ですが彼のような社長は今後の日本には必要ではないでしょうか?
そうですね。風雲児としての堀江氏は、閉塞した日本社会の暗雲を振り払う可能性を体現していますね。球界を救うことはできると世の中に見せ付けた堀江氏は、正直かっこよかった。
ただ、なんでもかんでも首を突っ込みすぎていて、正体不明になっているところが心配ですね。
ライブドアのコアコンピタンスって何なの?
KPI指標は何なの?と聞きたい気持ちですね。
Yahoo!
URLはダミーです。
私も自分には関係ないのでどうなってもかまわないですが、社会の刺激になっていいんではないかと思います。
このところのニッポン放送の件もそうですが、ほんとに金さえあれば、何でもやっちゃえる的な発想って、資本主義なら当たり前だと思うし、権力のある者も、金が無ければしてやられる、みたいな絵面は凡人の私には楽しい限り
社会の刺激にはなっていますね。報道もワイドショーも。ライブドアの連呼ですから。
もっと大事なニュースもあるんでしょうが、視聴率に関係ないはずのNHKまでが、ライブドアとコクドを同列に報道しているくらいですからね。
日本に動きをもたらす元気の源としては、ライブドア頑張って欲しいと思い始めてきました。ただ、ライブドアは触媒になってしまって、大きな化学反応は別の次元で起こっていくんだろうなと思います。(球界再編のごとく)
ライブドアの行動が、事実関係を性格に認識し、全ての事実を正確かつ冷静に受止め、中立な行動を取るようであれば、問題ないでしょう。
但し、公営ギャンブルを買収する計画や、報道機関を買収する計画など、合理的に考えて企業行動に整合性が見られない行動が特に目に付きます。このような企業が、マスコミを通じて世論誘導をすると、ノンポリ世代は論理思考を攪乱されて、益々分けの分からない行動・犯罪が増加するリスクがあるため、論理一貫した企業経営が出来ないのであれば、一旦社会からリタイアをし、冷静に現代社会を認識できるような、経営企画能力を習得した上で、再度社会進出すべきでしょう。
整合性のなさ、その一言に尽きますよね。
バブル期に、業種に関係なくリゾート事業に参入して大失敗したときのことを想起してしまいます。(リゾート開発に関しては、国が旗振り役だったので責任の半分は国にあると思いますが。)
コアコンピタンスの見えない会社に、一投資家として財産を預ける気持ちにはなれませんし、一消費者として継続して利用できないかもしれないサービスを利用する気持ちにもなれません。
リタイヤを宣告するのは、日枝会長でも奥田経団連会長でもなく、市場であり、市場の構成者である市民だということでしょう。
Yahoo! JAPAN
個人的にはライブドアという会社が何を目的に経営しているのかということが見えてきません。
なんでもかんでもネットを使って事業を起こしたいということしか言わないしね。
まだソフトバンクのほうが成功してるし
意図が見えます
やはり、意図が見えませんよね。
これだけ一般人を巻き込んでいる(テレビで見せられているという意味で)わけだから、一般市民に対して、「ライブドアはこんな会社ですよ〜」って教えて欲しいですよね。
堀江氏の社長日記を読んできました。
マスターベーションで意味不明でした。
http://homepage3.nifty.com/super-portal/j-peeji-betsu-mado.html
お気に入りを別ウインドウで開く方法
上記URLはダミーです。
・法律に反していない。
・物またはサービスを販売。
この条件を満たすだけで、経済の発展に寄与している。ということは、社会の利益になっている。
万一、社会に有害ならば、改善する立法政策を促すので、その点で、社会の利益になっている。
あなたの理論だと、うんこも下水施設を活用するための有益な財だということになりますか?
流通の世界では、
メーカーと小売の間に、卸売業という業種があります。
卸を通過することで、財の価格は上昇します。それは、国民総生産にはプラスになりますが、消費者にとっては、物の値段が上がって損です。
消費者にとっての、卸売業の存在メリットとは何かを答えよ。
こんな経済学部の試験問題みたいな問いに答えていただきたいです。
ライブドア・スカイプを使える点では、潜在的ながら社会に貢献できる点を持っているかな。
しかし、同様のことはバッファロー社も行っている。それに何より、スカイプそれ自体の技術は北欧の全然別の企業。ライブドアの技術そのものじゃあない。
とすると社会にとっては意味がないか?
ライブドア社が編集する電話帳に直接つなぐことができるサービスを導入した(上記URL参照)。かくして、ライブドア・スカイプユーザーは電話を電話帳記載のところへかけられるようになった。。。
すかいぷについて不案内でごめんなさい。
このサービスは、エンドユーザーが無料で利用できるものなのですか?
だとしたら、ビジネスモデルはどういうものですか?
って、別の質問立てたほうがよいですね。。。
人力検索はてな
あえて必要という主張をしてみます。
2点。
1点目。ライブドアを含めインターネット関連会社は私たちの表現の自由を強化してくれました。
従来は情報や有効な情報発信手段が政府やマスコミに集中し一般大衆は一方的に情報の受け手になりがちでなかなか有効な情報発信手段を持ち得なかった。微力ながらも例えば集団デモ行進とかビラ配りくらいしか効果的な意見表明ができなかった。
ところがインターネットの発達により一個人が非常に簡単に不特定多数に意見表明ができるようになった。
例えばライブドアのブログ。そこに無料でしかも簡単に自分の思想なり主張を書き込める。それをたくさんの人が読み考えそれに対して意見反論批判をしそれぞれ意思形成、人格形成が可能になる。
もしライブドアの無料のブログサービスのようなものがなかったら今までどおりなんとなくいろいろ思うだけで終わり。集会に行くのも面倒だな、でも他の人はどう考えているんだろう、聞いてみたいなと悶々とした日々を過ごしていたでしょう。
2点目。情報通信分野での競争を促進する。
ちょっと前を思い出してください。もし「電電公社」がいまだにはびこっていたら日本はどうなっていたか。その後の独占ないし寡占企業NTTが日本に対してどんな影響を与えたか?もし今のように後発の情報通信企業が参入して競争がなかったら日本の通信環境はどうなっていたか。日本・・世界に勝てますか?
それでもきっと電電公社は「秩序ある公正な発展」とか「社会貢献型企業」とかいっていたでしょう。そういう奇麗事をいっている会社が何をしてきたか。何をしているか。
ほりえもんさんは既得権に胡坐をかいてのほほんとしているところへ果敢にメスで切り込んでいます。
インターネットの『場の価値』を、作り、育て、守る。それにより、人々の自由と発展に寄与している。そういう会社というわけですね。
『場の価値』向上のためには、敵対的買収もいとわない「鉄の意志」を持った企業ですな。
遠い未来の話、ライブドアが電電公社のようなビッグキャリアになったらどうなりますかね。つまり、併合するものがなくなっちゃったという限界状態を想定しているわけですが。
ライブドアが消えてしまっても関係ないと人達が私も含め多数でしょう。しかし、何か期待したいですね。存在意義がないとか、いろいろな意見がありますが、窮屈で意味のない自由ばかりのこの国に、一石を投じることができれば、暗雲を振り払うことができれば、よしとしたいですね。
なるほど。閉塞した世の中への不満を解消してくれそうなカリスマですね。
ただ、本当の姿をきちんと見定めないと、小さなヒトラーを生み出してしまう可能性があります。
その点は、歴史から学んでおくべきだと思います。
確かに、「有益でない」=「不要」では、楽しい生活ではありません。それはおっしゃるとおりです。
ご意見を読ませていただいて、自分の考えが少し整理できました。
私の疑問は、ライブドアは何を社会に対して付加価値として提供している企業なんでしょう?
合併と吸収を続けているだけのポリシーのない営利団体なんだとしたら、むなしい存在だなと思っています。
その気持ちが、消えてしまってもかまわないという言葉になったとです。