過去に同様の裁判が幾つか行われたらしいですが、
(CSKなど)
それぞれの場合の、
その時の時点での発行株数、株価、および新株予約権の発行数、その価格、
などの詳細な情報について教えて下さい。
株式会社CSKとプラザアセットマネジメント株式会社の場合は、こちらのサイトの中段あたりに記載されている通りですね。
新株予約権ではなく、新株発行ですね。
新株発行でよければ、ベルシステムのプレスリリースにあります。
?.第三者割当による新株式発行
1. 新株式発行要領
(1) 発行新株式数普通株式5,200,000株
(2) 発行価額1株につき20,050円
(3) 発行価額の総額104,260,000,000円
(4) 資本組入額1株につき10,025円
(5) 資本組入額の総額52,130,000,000円
(9) 割当先及び株式数NPIホールディングス株式会社5,200,000株
(10) 新株式の継続所有の取決めに関する事項
当社は割当先に対して効力発生日から2年以内に割当新株の譲渡を行った場合には、当社へ
報告する旨の確約を依頼する予定です。
2. 今回の増資による発行済株式総数の推移(資本金の推移)
現在の発行済株式数4,898,700株
(現在の資本金10,045,000千円)
増資による増加株式数5,200,000株
(増加資本金52,130,000千円)
増加後の発行済株式数10,098,700株
(増資後資本金62,175,000千円)
確定数ではありませんが、その後の株式譲渡経過からすると、
少なくとも39.17%は所有していたようです。
(1)譲渡前の所有株式数1,919,000株(所有割合39.17%)
(2)譲渡株式数1,580,000株(譲渡価額42,660百万円)
(3)譲渡後の所有株式数339,000株(所有割合6.9%)
当社における譲渡株式数、譲渡価額および譲渡前後の所有株式の状況
(1)譲渡前の所有株式数339,000株(所有割合3.36%)
(2)譲渡株式数339,000株(譲渡価額9,153百万円)
(3)譲渡後の所有株式数0株(所有割合0.0%)
※回答者註 割合は下がってますが、所有株式数は上記の株式数と一致です。
新株発行のための割合の低下と思われます。
残念ながら当時株価まではちょっと…。
今では上場廃止なので、株価情報でもかからず…。
これに限らず、裁判所の決定が閲覧できれば、そこからわかるのかもしれませんが、
私自身探しましたが見つけられておりません。
とりあえず、これだけはわかりましたので…。
ありがとうございます。
総株数以上の増資をしても、認められたわけなんですねえ。
となると、今回も、フジの主張が認められる可能性もあるということなのか…
参考になりました。
結局、CSK側が、金銭的には得するような条件で和解したんですね。
今回もそうなるのかな?
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | okeydokey | 20回 | 19回 | 0回 | 2005-03-05 17:06:58 |
これ、新株予約権じゃないですよね??
確か、ベルシステムがCSKの持ち株比率を下げるために、新株予約権を発行し、それに対する指し止め請求をCSKがした
という裁判があったと思うのですが、
その場合の、ベルシステムの総株数、および株価、CSKの持ち株数、新株予約権の発行数、について書いているのを探しているのです。
それ以前のいなげやとかの事例でもOKです。
とにかく、特定企業の持ち株比率を下げるために、新株予約権を大量発行した、
という過去の事例について、
株数、株価、などの詳細が知りたいのです。