もっとも役に立たない国家資格、国家試験はなんでしょうか？

役にたつんだけど試験は要らんでしょう！

以前、CMで脇の匂いかいで

「グー！」とかいう外人のおばさんいましたね。

↑無試験ならいらないんじゃないかと・・・

URLはダミーです。

初級シスアドって役に立たないと思います。

数年前にあまり勉強しないで受けて受かりました。

こんなんで、何か役に立つの？と思ったけど、

役に立ったことありません。

国家試験というのも、信じられません・・・

（現在はもうちょっと難しくなったようですが・・・）

上記資格のように、臭気判定資格だったら、臭気判定の仕事してる人は必要だろうし、

防災関係も役に立たないかもしれないけど、その資格を持った人の存在に意義があるというものとは違い、

初級シスアドは持っててももってなくても何も変わらないと思います。

（IT関係、パソコン関係の仕事をするなら、このレベルじゃ全然だめだから）

・・・と私は思ってます。（＾＾；）

ひょっとしたら銀行などに勤めれば必要なのかもしれませんが、「金融機関における窓口業務に必要な技能の程度を検定します。」と言われても…。

わざわざお菓子専門の衛生というところが意味不明。

むかしはともかく今は意味なさそう。

気象予報士なんてどうでしょう？

結局、資格取ったからって予想が当たる訳でもないですし...

てっちゃん達のステイタスみたいなもんらしいけど、もしかしたら役に立ってるかも・・・？

第一種電気工事士ですね・・・。

試験は、すごく難しいのに合格しても合格証明書が来るだけで実際に第一種電気工事士になれるのは、ある特定の条件を満たした実務経験3年から5年してからです。(第二種電気工事士なら実務経験無しでもらえるのに・・・)

試験合格しても実務経験ができない人は、まったく役に立ちません。(自分もその一人)

ちなみに、普通に第二種電気工事士さえもっていれば普通の家の中の配線を工事できます。

「書道検定」そもそも芸術に資格は要らないと思います。

開業できる免許皆伝でもなし。完全に趣味の世界です。

社会福祉士。

そこそこ難しい割には、取ってからのメリットが少ない。

小型特殊自動車運転免許というのはどうでしょうか。

原動機付自転車以外の全ての自動車・自動二輪車運転免許におまけでついてきますので、単独で取得する意味がほぼありません。

耕運機以外の運転はしない、って方は別ですが。

ずばり、初生ひな鑑別師。

ヒヨコのオスメスを識別する資格だそうです（驚）。ヤキトリ屋で話に花が咲きそうです。

国家試験ではないですが、日商主催ということで準国家資格と言って良い計算尺検定…

伝統的工芸品産業振興協会の伝統工芸士…

これも経済産業省認定の準国家試験…

必要な資格なのかな？

3級取りましたが役に立ってません。

それこそ大企業の本職の秘書さんなら役立つのかもしれませんが…。