悦液型について質問です。

HPは作っていませんが、わたしの２０数年来の身近な人が５年前に骨髄移植を受けました。男性なのですが、叔母に当たる方がドナーでしたので、血液型はB型からA型に、染色体もXXになっていますが、性格はまったく変わっていません。

こちらに体験談が記載されています。

骨髄とは関係ありませんが

臓器移植を受けた患者の性格移転の記事がのっています。

私は心理学の研究者・実践家ですが----血液型と性格の関連は科学的に証明されていません。したがって、骨髄移植をして血液型が変わっても性格は変わらないと思います。ただ、白血病、骨髄移植は、人生の中でもおそらく重大な出来事でしょうから、そうした経験をすると、人生観なり価値観が大きく変わって、一見性格が変わったように思えることも出てくるかと思います。

そんなのある訳ないでしょう！ただ、骨髄移植をされた方は本当に生きる死ぬの経験

をしてこられました、それで、実際その処置を受け元気になられたわけです。これは苦しいそして精神的にもひどい状態の戦場で生き延びたと同じ事で、その事によって多少の期間性格が変わってしまった・・と言う表現も妥当かも知れません。それだけ彼らは苦しんだと言うことでしょう。どうでしょう？もっと、彼らの苦しみ、死との対峙に付いて考えたら・・？

骨髄移植による血液型が変わられたというこの方はいかがでしょうか？