いままでの最高恋愛経験

URLisDummy

別れると切り出した後に「一緒に逃げよう。」と言ってくれたこと。その場限りの言葉かもしれないけれども思い出に残る言葉です。

あとは、漠然としてて平凡だけども、阿吽の呼吸が感じられるときですね。これが感じられたときは幸せです。

だみーですみません。

私はブスだし、貧乏だし、男運ないので結婚は２５で諦め、一人で生きていける準備に法学部を卒業していたことを理由に貧乏学生が通う司法試験予備校に通うことを決め、地味に、ひたすら毎日図書館と予備校に通う毎日を始めました。

それまで毎日していた化粧もやめ、その１０分を暗記にまわし、基礎化粧品も買わず、参考書代にまわしました。

一口にそういいますが、女を否定し寝食を我慢しすごく辛い毎日でした。お金がないので、予備校の掃除を毎朝やって洋服も当然買わないですから毎日汚いかっこでずっと机に座っていました。

そんなある日、その予備校は司法試験合格率８０％超えるところでしたから

お金持ちの子供も当然通ってたんですが

エレベーターでまさに『王子様』に遭遇したんです。

白くて恐ろしく背が高くて、イギリス人のハーフみたいな美しい青年がいました。

後光が差して、すごく光って見えました。

別世界の人だから、全然私には関係ないしーって思いつつ、私は掃除機を担いで、そのとき降りていったんですけど

お金持ちの子供はそういう人たちで固まってますよね。

全く関係ないという気持ちで話はもとより、いつしか忘れておりました。

そんなある日、掃除仲間にレズの子が入ってきて私は何故か好かれるようになりました。

その場ののりで、女同士で独立したら一生幸せに暮らそうなんて

結婚を諦めていた私は話したりしてよくわからない流れで付き合うことになりました。

もちろん遊んでるだけという観念しか私にはなかったのですが、それまで携帯ももってなかったのがそれをきっかけに１円電話をもつよになり、携帯の話をきっかけに

どういうわけだか

今考えてもわからないのですが、、、

その女の子と私と王子様で３人で行動するようになったのです。

王子様は話してみると見た目のとおりやっぱり貧弱。

５歳も年下で美しすぎて誰もよってこなくて

今まで寂しかったんだそうで

ボランティア精神旺盛な私は、自然な流れでデートするようになり

王子様のおうちのベンツで送り迎えされるようになりました。

女の子と付き合ってもいなかったんですが、別れ話をするときには

こちらの気持ちと相当なギャップがあって苦しかったのですが

自然な流れで今は王子様は私のだんな様です。

いまだにひ弱で大変ですが

それにあまりかっこよすぎると

女は不幸だといつも思いますが、私は臣下のように彼に遣えている毎日です。

普通の女の子ならまだしも、見たことないでしょうが、私はデブで恐ろしいふけ具合で

あんなに目立つ王子様と一緒になるなんて誰−も思わなかったろうと思うのです。人生には考えられないことが起こるものです。

楽しんでこれからもいこうと思います。

男兄弟ばかりの彼のご両親に気に入られたようで、彼の家に遊びに行くたびにお母様から

「遊びに来てくれて嬉しいわ！これで何か買ってらっしゃい♪」

といつも２〜３万円頂いていた。

で、彼は彼で「あなたもこれで○○ちゃん（私のこと）に何か買ってあげなさい♪」と同じ額を貰っていた。

彼もお坊ちゃん育ち（跡取息子）でとても良い人だったけど、１年くらい付き合った頃、お父様の仕事の都合で家族全員が引っ越すことに。

その時、私は仕事で無理をしたせいで体を壊して入院したばかりだったので、彼についていくことができなかった。

彼らが越していった後、私と会社との間でゴタゴタが起きたため、彼とは次第に疎遠になってしまい、お別れすることに。

今思うととてももったいなかったなぁ・・・。

今から１８年くらい前なのですが、バイト先で知り合った女の子とつき合っていました。二人ともお金をあまり持っていなくて、デートはいつも公園。単車に乗っていたので、都内中の公園に行きまくりました。冬でも構わず公園でガタガタ震えながら飽きずに話をしたものです。

後は国道沿いの、車道と歩道を遮る植え込みがあったのですが、その中が丁度ぽっかり空いている空間を見つけ、２人でいちゃついたりしていました^^；

丁度、風を防いでくれて良く行きました。

とにかくお金がなくてスーパーのベンチで買った蒸しパンを半分ずつ分けあって食べたりもしました。

とにかくお互いに常に一緒に居たい感じで、貧乏でしたが当時はとても幸せでした。

うちの親の話なのですが・・・・

うちの母は幼稚園の頃からませていたらしく、初恋は幼稚園で同じ組だった男の子だったらしいのです。その後、同じ小学校にあがり、同じクラスになり、男女１名ずつ選ばれる学級委員に、その男の子となったそうです。その男の子も母のことが好きだったらしく、クラスでもウワサになってたみたいです。しかし、その男の子が３年生の時に転校してしまいました。

それから１０年後、母が東京の大学に通い始めた頃、街の交差点で男の人にぶつかり、謝ると「あれ？もしかして、○○小学校にいた××ちゃん？」って声をかけられたそうです。そうです。その初恋の彼だったのです。２人ともその偶然の出会いがとても運命的に感じて、お互いにお付き合いしていた人がいたのですが、別れて２人は付き合い始めました。

そして、それが私の父と母です。ドラマのような話ですが、本当の話です。本当に運命だったのだと思います。今も２人はとても仲良く、そんな運命的な出会いができて、羨ましく思います。(^-^；