今、知人に頼まれてサイト制作を行っています。

私はMacintoshですが、Firefox と Safari ではそのような

現象は起こりませんでした。

Internet Exploler では、画像に限らずリンクの貼られているものは

クリックすると縁取りが現れます。

これはHTMLなどソースの認識の問題ではなく、ブラウザの

仕様です。

Mac版の Internet Exploler は開発が終了してますので、今後

この仕様が変更になることは勿論ありませんし、この仕様のみを変更することは

難しいのではないでしょうか。

私見ですが、やはり開発が終了したソフトですので、別のブラウザに乗り換えるMacintoshユーザーは

多いと思います。（私もその一人です。）

企業のウェブサイトですので、色々な環境での閲覧を配慮するのは

とても重要だと思いますが、少数派になりつつあるブラウザは切り捨てて考えても差し支えないかな、とも思います。

Dreamweaver ターゲットブラウザチェックで

チェックしましたら何個か引っかかりました

Safari 1.0 でも11個

評価版がDL出来るのでチェックしてみては

エラーの詳細もちゃんと表示されます。

ターゲットブラウザ エラー 警告

Microsoft IE (Mac) 5.2 1 0

Microsoft Internet Explorer 5.0 1 0

Microsoft Internet Explorer 5.5 1 0

Microsoft Internet Explorer 6.0 1 0

Mozilla 1.0 11 0

Netscape Navigator 4.0 2 0

Netscape Navigator 6.0 1 0

Netscape Navigator 7.0 11 0

Opera 2.1 4 33

Opera 3.0 1 2

Opera 3.5 1 2

Opera 4.0 2 2

Opera 5.0 2 2

Opera 6.0 2 2

Opera 7.0 2 1

Safari 1.0 11 0

合計 54 44

スタイルが厳密に指定せず省略しているオブジェクトの場合、ブラウザごとに解釈が違うので、ブラウザごとに異なった表示になってしまいますね。

どのブラウザでも同じように表示したい場合は、面倒ですがスタイルシートをこと細かに指定する必要があります。

おそらくヘッダに下記スタイルを追加してやると良いと思います。

<style>

A:visited { border:0px; }

A:active { border:0px; }

</style>

再回答で申し訳ありません。１番目に回答した者です。

border＝”０”で指定したりCSSで指定をしても、

Mac版の Internet Exploler ではクリックした際に縁取りが

表示されます。

これは、ページのソースに依存するものではありません。

例えば、ブラウザのバックボタンや更新ボタンなどは、

カーソルを乗せると色が変わったりします。

それらと同様に、Mac 版のInternet Exploler は、クリックした部分に

縁取りが現れます。つまりブラウザのインターフェイスによる現象です。

ちなみに、この縁取りはクリックした時点で現れますが、ページをリロードしたり

再訪問をした際には消えています。「クリックした時のブラウザによるインターフェイスのアクション」だからです。

ページのソースには依存していません。説明不足で申し訳ありませんでした。

ブラウザによって反映されない場合もありますが、MacのIE5では下記のCSSによってリンクアクティブの枠線が消えます。

a{

outline: 0px none transparent;

}

WinXPのIEでは表示されないので、成功したのではないでしょうか。