(集合論を子供たちに教育する方法で、大失敗に終わった)
について解説した本がありましたら、紹介していただけないでしょうか。
「ブルバキ 数学者達の秘密結社」 でちょっと説明があり、
興味を持ち、もうすこし知りたくなったのです。
ただし、以下の4条件を「すべて」満たしてください。
[1] あなたが実際に読んだことのある本「だけ」を紹介してください。googleやyahoo, 丸善や紀伊国屋や2ちゃんねる等、ネット上で検索したものはダメです。ネット検索でしたら自分でやります。数行の簡単な感想があればなお嬉しいです。
[2] 日本語の本に限ります
[3] 一般向けの本にしてください。高度な専門書は僕にはわかりません。
[4] 「新しい数学」について、それなりのボリュームを割いていること。せめて2章以上を充てていること。
以上、よろしくお願い致します。
http://www.hatena.ne.jp/1111389503
人力検索はてな - 1950年代頃にはやった、「新しい数学」運動 (集合論を子供たちに教育する方法で、大失敗に終わった) について解説した本がありましたら、紹介していただけないでしょうか。..
URLは訳者について。
実際に読んだことがあるとのことで,かなり古くなりますが,
「新しい数学 その方法と応用」(J.G.ケメニー他著,矢野健太郎訳)共立出版,1959年
「新しい数学」とは何かでなく,まるまる「新しい数学」についての本です。
図書館で探してください。
donmabo様、ありがとうございました!
こういう回答をお待ちしていました。
もう少しあるかもしれませんので、質問はこのまま継続させて頂きます。