私が小・中学校の時、同学年に軽度の知的障害者の男の子がいて、一緒に授業をうけていました。その子は何か気に触れる事があればすぐに人を殴る子で、よく同級生の子を殴って迷惑を掛けたり、ガラスの破片でクラスメイトの女の子を傷つけ、入院させたりもしました。

URLは自分のブログですので、ダミーです。

本当に難しい問題ですね。

たぶん、論点になる所は「その知的障害者の子に悪意があったかどうか」になると思います。

障害者ではない人が女子生徒を入院させた場合でもそれに悪意がない場合は事故として何も処罰がないと同じように当然、それは障害者の人でも変わりません。

なので、悪意があったとその子に言わせればいいのです！！

知的障害者をいい事に「あの子がムカつくから殴ったんだよね～？」「あの子は好きなの？好きじゃない？じゃー嫌いってことだよね～？」などの誘導尋問にかけて悪意があった事を証明すれば、あなたの思ういい結果につながると思います。

（「知的障害者をいい事に」などの表現はあくまでもシャレですので寛容に）