ベン・アフレック、マイク・マイヤーズ、エディ・マーフィ、ショーン・コネリー、ニコラス・ケイジはそれぞれ何訛りですか？

ショーン・コネリーは、スコットランド訛、マイク・マイヤーズは、オースティン・パワーズのときは、英国訛を好んで話していたと思われます。ニコラスケイジは、家族が映画関係だから特に何かの役以外は、カリフォルニア出身なので訛は感じないのでは？ベン・アフレックもそんな気がします。

ショーン・コネリーにはスコットランド訛りがあります。このURLでも話題になっています。

他の方については、既に１番のご回答の方が述べられているので差し控えます。

エディ・マーフィについては、彼の訛りは黒人独特のしゃべりだと思います。(同じ黒人でも先日、来日したライス長官のように訛りを感じない方もいらっしゃいますが、大抵は独特の訛りがあります)

追記

ニコラス・ケイジについては、“訛り”というよりも、彼独自の話し方なのではないでしょうか。一般にCAは、アメリカでも標準的な英語(発音)と言われていますが、日本と同じように若い人やお年寄りの話し方もありますし・・・実際には、人によって特徴(話し癖)の違いもけっこうあります。

ベン・アフレックはカリフォルニア出身ですが、『グッド・ウイル・ハンティング』の舞台となったボストンでの生活が一番長かったので、おそらく基本はボストンなまりではないかと思います。『マット・デイモン物語』という本にもちらりと載っていたような気がします。

ニコラス・ケイジとエディ・マーフィについては、経歴からいってもそれぞれカリフォルニアなまり、ブルックリンなまり、で間違いなさそうです。

ベン・アフレック=この中では一番標準語に近いイースト訛りですね。舌足らずなのか、聞こえとしては訛りが強いように思えますが。

マイク・マイヤーズ＝カナダ出身なので、イーストに近く、とても分かりやすい。訛りはこの中で一番ない方ではないでしょうか。

エディ・マーフィ＝典型的なブラック訛りですが、インタビューで聞くともっとサティフィケートされた喋り方のような気がします。

ショーン・コネリー＝正真正銘スコティッシュ訛りで、アメリカンを喋る役もかなり訛りが残りますね。

ニコラス・ケイジ＝カリフォルニア訛りですが、この人の場合は、声がこもっているので、他のカリフォルニアの人たちよりも聞き取りにくいです。