以前は「抱き癖がつくから余り抱きすぎてはいけない」という意見が多かったと思いますが、
現在は「抱き癖というのはないから好きなだけ抱けばよい」という風になっている、と聞きました。
本当でしょうか?
いくら時代が流れているとはいえ、極端に意見が度変わるのはおかしいと思うのですが…
どうした方が良いのか、感情論とか憶測ではなく、根拠のある説明 or URLでお願いします。
まず抱き癖がつくから抱かないというのはよくないそうです。抱き癖うんぬんより、赤ちゃんがコミュニケーションを欲しがってるときに思いっきり抱いてあげることのほうが、精神的安定に必要だということです。
赤ちゃんは、ご両親がぴりぴりしてると、不安な気持ちに敏感です。
抱っこ大好きなのは、それぞれの子の性格と思われます。
それから、「抱き癖」については、あまりかまってあげれないお母さんへの慰めからでた考えではないか?ということです。
専門家の意見はどうなのだろう?
URLを参照して下さい。
幼児の子供がいますが、好きなだけ抱っこしてあげてます。
小学生2~3年になったら大人が、抱っこしたして上げたくても子供が、いやがるでしょう。
抱っこできるのもいまのうち。子供とのスキンシップですよね。
う〜ん…
http://www.bonyu.com/advice/amae.html
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ここの先生のはなしは参考になるのでは?
子育ては大変ですね^^
初めての子育てはわからないことばかり、
ただ私が思うに傾向は見れても
100%の答えはないように思えます。
たぶんご自分で調べられて、納得いく
答えが見つからなくお困りになっているのかと思うのですが、いろんな意見を参考にされるのがよいかと思います。
子育てがんばってください^^
ありがとうございます。大変です。(^^)
そうですね、確かに100%と言う答えはないのかもしれませんね。
「抱きたらない症候群」とか、
あまえ→信頼→自立
自然卒乳
抱き癖がつくという説は、アメリカ流育児?
この先生の話は非常に参考になりますね。(^^)
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URLはダミーです
(WATCHTOWERよりの引用)
生後1年ほどの間に,赤ちゃんは自分の世話をしてくれる大人―普通は母親―に愛着を抱くようになることが証明されています。親とのこのきずなに安心感を持てる赤ちゃんは,そうでない場合よりも上手にだれとでも接することができます。母親とのそうしたきずなは,子どもが3歳になるまでに築かれる必要があると考えられています。
知能が外からの影響に非常に敏感なこの大切な時期に,なおざりにされる赤ちゃんはどうなるでしょうか。267組の母子を20年間にわたって調べたマーサ・ファレル・エリクソンは次の意見を述べています。「なおざりにされる子どもは,ゆっくりと確実に元気を失ってゆき,ついには他の人と接触したり世界を探検したりする意欲がほとんどなくなってしまう」。
テキサス子ども病院のブルース・ペリー医師は,感情面でなおざりにされることから生じる深刻な結果についての自説を次のように例えています。「生後6か月の赤ちゃんについて,その体の骨を全部折るか,2か月間感情面でなおざりにするかのどちらかを選べと言われたら,その赤ちゃんにとっては骨を全部折られるほうがむしろましだろう」。なぜでしょうか。ペリー医師によると,「骨は治癒するが,赤ちゃんが2か月間にわたって不可欠な脳の刺激を得られないと,脳はいつまでたっても秩序を欠いたままになる」からです。そうした損傷は再生不能ということに,すべての人が同意しているわけではありません。それでも,種々の科学的研究は確かに,感情的に充実した環境が幼い知性に不可欠であることを示しています。
「簡単に言えば,[赤ちゃん]は愛し愛されるようにできている」と,「幼児」(英語)という本は述べています。赤ちゃんが泣く時は,「ねえ,こっちを見て」と親に訴えている場合が少なくありません。親がそれに優しく応えるのは大切です。そうしたやりとりを通して,赤ちゃんは自分の必要を他の人に知ってもらえるということに気づきます。他の人との社会的関係を築くことを学んでいるのです。
『甘やかしてしまわないだろうか』
『泣くたびにあやしていたら,赤ちゃんを甘やかしてしまわないだろうか』と思われるかもしれません。その可能性はあります。この問題に対する意見は様々です。どの子どもも他とは異なるので,一般に,どんな接し方が最善かは親が決めなければなりません。しかし,最近の幾つかの調査によると,新生児が空腹,不快,あるいは不機嫌になると,ストレス反応系統はストレスホルモンを出します。赤ちゃんは泣くことによって不快感を表現します。親がそれに応じて赤ちゃんの求めに応える時,赤ちゃんの脳には気持ちを静めることを学ぶよう助ける神経細胞のネットワークが造られてゆきます。また,メガン・グンナー博士によると,すぐに世話をしてもらえる赤ちゃんの場合,ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌量はそれほど多くありません。それで不機嫌になった時でも,ストレス反応が比較的早く収まります。
「実際,特に生後6か月から8か月の間いつもすぐに相手をしてもらえた赤ちゃんは,泣くままにされてきた赤ちゃんほどには泣かない」と,エリクソンは言います。対応の仕方に変化を付けることも大切です。毎回食べ物を与えたりだっこしたりして,同じ仕方で対応するなら,確かに赤ちゃんを甘やかしてしまうかもしれません。時には,声をかけて泣き声に応えるだけで十分なこともあるでしょう。あるいは,赤ちゃんに近づき,その耳元で優しく話しかけるのも効果的でしょう。また,赤ちゃんの背中やおなかをさするのもよいでしょう。
「赤ん坊は泣くのが仕事」と,東洋では言われます。赤ちゃんにとっては,泣くことが自分の要求を伝える主な手段です。もしあなたが何か頼み事をするたびに無視されるなら,どんな気持ちがするでしょうか。では,世話してくれる人がいなければ何もできない赤ちゃんは,注意を引こうとするたびに無視されるならどう感じるでしょうか。とはいえ,だれがその泣き声に応じるべきですか。
ほほー、びっくりする内容ですねぇ。
赤ちゃんは愛されるようにできているんだ!
抱き癖がつくからとほっておくのはよくありません。
赤ちゃんの要求に応えてあげるのは大切なことです。と書いてありますが私も同意権です。ミルクでもない、オムツでもない、
抱っこしてほしくて泣いているとき抱いてあげてください。そのままにほっておくのは保育園の保母さんだけで十分です。
抱き癖というのが親が少しでも楽したくて出来た言葉ではないでしょうか?
抱き癖以外にも色々載っていますね、ありがとうございます。
Yahoo! JAPAN
上記のURLはダミーです.参照したかったURLは本文中に入れています.
「根拠のある説明」と思っていただけるかは不明ですが,「抱き癖がつくから抱っこを控えましょう」というのは,(例えば家族総出で農業をしているような場合に,人手不足にならないようになどの)大人のつごうで言われていたことだ,と聞いたことがあります.参照URL(http://pinco.cside.com/ikuji/05.html)も同じようなことを書いています.ほかにも検索すると,同様の意見が書かれたページがいくつも出てきます.
わたし自身,3歳のこどもを育ててきました.「スキンシップがだいじ」,「十分に甘えさせてあげてはじめてこどもは安心できる」と言われ,よく抱っこしてあげていました.こどもは甘えん坊に育ちましたが,それが例えば人格上マイナスであるというような異常な「甘えん坊」ではないと思います.周囲の祖父母などからも「●ちゃんは愛情いっぱいで育っているね」と肯定的に見てもらっています.もちろん,叱るときは叱るので,甘やかしているわけではないです.叱られたこどもに,「お母さんは自分のことが嫌いだから叱るのだ」と思わせないためにも,じゅうぶん愛情を示すことは今でも大切だと思っています.
「いくら時代が流れているとはいえ、極端に意見が度変わるのはおかしいと思う」とのことですが,育児に関しては,昔とは説が違う,ということはたくさんあります(ついでに,医療業界でもよくあります).例えば,日光浴は良いとされていましたが,今ではガンになりやすいと言われますし,離乳食は「卵黄から始める」と言われていたのが,今では「卵黄はアレルギーを引き起こしやすい」などと言われています.
とくに初めての育児だと,まわりの情報に振り回されながら,また親の言うことと医者の言うことと近所からの情報が違ったりして,そのためによけいいろいろ迷うことが多いように思います.GigaSlaveさんがお子さんをお持ちなのかどうかわかりませんが,もし育児中でしたら,がんばってくださいね.応援します.
ありがとうございます。
新米パパです。
なるほど、日光浴とかアレルギーなどはまさにその通りですね。
たっぷりの愛情と、叱るときはしっかり叱る。
参考になります。(^^)
元々抱っこしてあげた方がいいのに抱っこすると面倒だと親が感じるからだそうです。
へ〜厚生労働省も良い資料を作ってるんですねぇ。
抱き癖って、そんなに身勝手な理由もあったんですねぇ。
http://www.cafeglobe.com/lifestyle/mamma/ma020403.html
Mamma Mia! 子どもを持つということ | カフェグローブ
こちらはどうでしょうか。
私はかなり抱っこされて育ちましたが・・・。
ここも参考になりました。(^^)
「育児の原理」、良さそうですね!
こちらを参考してはいかがでしょうか。
私は学校で「抱き癖大いに結構!年と共に自然と消えるんだから」(←もっと詳しく話しましたよ/汗)と言われました。
子供と触れ合う事はとても大事であり、成長にも欠かせない事だそうです。
紹介ログによっては「編集」→「このページの検索」から『抱き癖』等を入力して探した方が良いかもしれません。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1096806386/
�悤�����o�[�{���n�E�X��
http://nyuji01.hp.infoseek.co.jp/log/35.html
【0歳】♪♪乳児期専用スレッド その35【1歳】
ありがとうございます。
学校とは、ベビーシッターの学校でしょうか?
ここも色々載ってて良さそうですね。後でじっくり読んでみます。
ほぼ方向性が決まりました。(^^)
次くらいで閉めます。
最近は「抱く」という行為の精神的な影響だけでなく、
愛情が及ぼす疫学的な効果なども注目され始めているようです。
ご紹介したページには、
聖マリア病院副院長・母子総合医療センター所長
橋本武夫先生の講演要旨として、
> 乳児期の育児においても
> 「あまえ(優しさ、信頼関係)」の重要性が昨今問われてきており、
> やはり「抱く、語りかける、母乳育児」が3原則で、
> これが母と子の絆の形成させ、愛の根源であるといえる。
と述べられ、本論の「母乳育児」の重要性と並列に
「抱く」ということの意義について言及されています。
また、「あまえ」というものをマイナスイメージではなく
「信頼関係」ととらえて論じているところにも
注目できると思われます。
広島大発達期健康学研究室(田中義人教授)の講義ノートによれば、
生後半年はいくら赤ちゃんを可愛がりすぎても「抱き癖」はつかない、
ということのようです。
2ヶ月女児の母親の
「下ろすとすぐに泣く、もう抱き癖がついたのか」
という質問に対する「かも子育てねっと」子育て支援担当者による回答を見ても、
・抱き癖というのはこの月齢ではまだ心配ない
・お母さんに抱かれると心臓の音などで赤ちゃんは安心する。
・少なくとも3ヶ月ぐらいまでは手がある限り抱いて構わない。
・5~6ヶ月ごろになったら、忙しくて抱けない時は
声をかけたり頭をなでたりしながら待たせ、
用事が済んだら抱いてやる。
といった記述が見られます。
最近は「抱く」ということの重要性を認識した上で、
抱き癖がついたら困るから抱くのを控えるという考え方ではなく、
半年すぎたら親として抱きやすい習慣を付けていくことで対処する、
といった方向性に変わってきているようです。
なるほど。
夜泣きに関してのアドバイスも参考になりますねぇ。
最近の言葉で「サイレントベビー」というものがあります。
ありがとうございます。
恐ろしいことですね〜(>_<)
そろそろ終了します。皆様、ありがとうございました。(^^)
う〜ん、1個人の意見という気がしますねぇ…