これに対して、日本政府が中国以外の国に働きかけて国際的に非難しようとする報道を見ない気がするのですが、こういうことはしていないのでしょうか?
特に米国には、日米同盟重視でこれまでさんざん協力してきたのですから、強く要求しても良いのではないかと思うのですが。
URLはダミー。
他の国に頼る以前に、海外主要報道機関などへの正式なコメントも出ていないようですよ。
結局様子見だけで全く対策をしていないということです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/2005%E5%B9%B4%E3%81%AE%E4%B8%AD%E5%...
2005年の中国における反日活動 - Wikipedia
他の国に訴えても効果的な支援は得られないと考えているからでは。
他国から見ても、日本は侵略国で中国は被害国という見方に変わりはないようなので。
Wikipediaに他国の反応が載ってました。
問題なのは今現在起こっている日本人に対する攻撃で、これはテロと言っていいでしょう。
その目的が何であれテロ行為は許されない、という論旨には各国とも同意するだろうと思うんですが。
商品先物デイトレ日記→オイルとか貴金属とかの鞘取りで生活しているブログ
そんなに単純な話でもないと思うんだけどね。まず、日系企業といえどもたいていは中国側との合弁だと思うので、日本側だけの被害でもないでしょう。
日本料理店の被害でもオーナーは中国人とかのケースもあるようです。日本でも中華料理店をやってる日本人は多いからね。
中国人も被害にあってるから問題はない、と?
意図がちょっと分かりません。
日本を常任理事国にしたいアナンとしては…
日本が北京オリンピック開催中止を訴えアメリカも同調すれば中国も一気に窮地に追い込まれますが
米国に協力を要請しようともしないのが疑問なんですよね。
http://www.asahi.com/special/050410/
asahi.com:朝日新聞 日中関係特集 ―ニュース特集―
中国の政府が問題を起こしたのであれば、それも良いでしょうが、これは、中国政府が問題を起こしたのではなくて中国の民間のレベルの事件だと思います。民間の事件にアメリカがしゃしゃり出るんのもおかしな話です。まず、政府の外交政策に期待するのは止めましょう。中国とは民間レベルでの外交に期待した方がうまくいくように感じます。質問しているあなたの考えとは違うかもしれませんが、色々問題があっても中国とは仲良く付き合った方が得策と思います。
仲良く付き合うことと何があっても下手に出ることとは、まったく違うでしょう。
民間レベルと言いますが、中国政府に事態を沈静化させる責任があるのは明らかです。
あと、誤解されてるようですが、私はこれでもわりと左寄りの人間です。
実家は朝日をとってますしね。
http://www.okazakicci.or.jp/kaiho/0203/020305.html
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先ず、政治問題と経済問題があるということです。
今回の反日問題については、政治的な摩擦が発端となっており、中国が日本を誤解している面から発生しているといえます。また、これはたぶんに中国のご都合主義的な考えも出ています。
→よって、黙っていれば世間は事実関係を認識し、中国の反日行動が国際的に見て異邦であることが明白に成るため、静観しているという面があります。
次に経済面ですが、中国はその国土の広さと、人口の多さから、今後の日本にとっての大規模市場といえます。よって、中国の言いがかりに近い対応に対し、正面から衝突し更なる反感を買った場合、今後の市場性にも影響が生じかねない、という側面があるわけです。よって静観せざるを得ないという面を持っているのです。
→然るに、動きたくても動けないというのが実態でしょう。
そう簡単に中国市場を失うわけにはいかない、ということですね。
http://tanakanews.com/f0125axis.htm
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アメリカの関心は北朝鮮の核問題。3カ国あるいは6カ国協議に北朝鮮を引っ張り出すためには親分肌の中国の協力というか、ご機嫌を損ねてはいけないので日本が頼んでも背中を押すぐらいで、矢面には立たないでしょう。
また、中国人は世界各国にチャイナタウンを構築し移民として無視できない勢力にあるので、下手に呼びかけてやぶへびになっても大変です。 事実ベトナムやオーストラリア、カナダ、アメリカの中国人が穏健的反日運動を起こしています。
一方で、バチカンが台湾寄りから中国へと外交方針を転換しました。 ベルリンの壁を壊したバチカンが何か企んでいるのでしょうか。 またアメリカの内部では中国の民主化を画策する動きがあるそうです。(←一部の報道)一党独裁、報道管制で民意を操る危険性と軍部の暴走、少数民族問題等、今後の中国のリスクを考えると水面下で何か起こりつつあるような感じを受け止めたのですが、しばらく傍観したほうがいいのではと思います。
蛇足ながら、天安門事件でアメリカに逃げてきた当時のリーダーの一人と友達でした。 ニューヨークのチャイナタウンで住所を転々と(当局の目をくらませるため)二度と中国に戻れない、親に連絡も直接取れない、と悲しんでいました。無一文なのに現地の中国人がお金を出し合い大学に行ってました。 今や架橋やこういう逃亡者達が外から中国にネットを通じて情報を送り、平和的変化がもたらされることを願ってます。
やはり何らかの利益がないと米国は動きませんか……
私も中国の、というより中国人の「日本相手なら暴力を振るってもかまわない」という間違った考えが正され、平和的に共存できるようになればいいと願います。
メディアはともかく、米国政府の公式見解とかが分かればいいのですけど。
そうなんですか。
政府はホントに国民を守る気があるんでしょうかね?