左右方向はなんとなく想像できます。
耳は左右についているのですから、
左右の耳で聞いた強弱の違いや
音の(波としての)ズレ具合から判断できると。
でも前後方向は、前後に耳がついているわけでもないのに
後からの音、前からの音などが、
どうして認識することができるのか。
さっぱり想像できません。
「聴覚だけではわかりません」
というオチも想像しているので、それも可です。
なお、以下のような回答はご遠慮願います。
・根拠や裏付けとなるURLの提示が無い回答。
・提示されたURLのページのどこをみればいいのかわからない回答
ページの内容が膨大な場合は、せめてどのあたりをみればいいのか示してください。
・回答の説明と提示されたURLのページ内容が一致しない回答。
(xxxですと言いながらxxxという言葉の無いページが示されているなど)
・自信なさげな回答
(「と思います」「かもしれません」「定かでない」など)
http://www.toa.co.jp/otokukan/otomame/1-2.htm
音のマメ知識 “聞こえ方”の不思議|音空間
拒否解除していただいて恐縮です。
仰るとおり、耳だけではわからず、その他頭の形など頭部伝達関数というもので判断しています。
http://www.tele.co.jp/teleblue/binaural/binaural.htm
The Binaural Source Complete CD �� Cassette Catalog
http://homepage1.nifty.com/kasatosi/column101.html
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お読みください。
どこを?
「聴覚は、外耳、中耳、内耳、聴神経、聴覚皮質などの器官を使い、音声信号を神経活動情報に変換し、音の強さ、音高、音色、音源の方向、リズム、言語などを認識する能力・機能をさす」とあります。
http://www.ippinkan.co.jp/setting/audio2_2.html
逸品館:オーディオ,ビデオ,シアター,中古販売の専門店
三半規管が鍵のようです。
三半規管が体の傾きの認識で鍵になっているとは聞いていましたが
音の方角の認識の鍵になっているとは初めて知りました。
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/soundimage.htm
ステレオシステムの音像定位 オーディオ雑学帳 その15
上下方向の検知は両耳が水平に且つ左右対称についているので難しい。しかし、耳介(みみたぶ)の構造が上下非対称であることから、到達した音波が耳介により反射干渉を起し、聴力感度にピークやディップなどの周波数依存性が生じる。その、ピークやディップの位置や強度が、音源の上下方向の角度により異なり、これを脳内で解析し上下方向を検知するという。このように、耳介やその周辺の頭部の構造によって生ずる聴覚感度の周波数依存性のこと頭部伝達関数といい、これにより±5度程度の感度で上下方向を検知することが出来るそうである。当然、純音では上下方向の検知は殆んど不可能である。
ふむふむ
首を傾けることで判断しています。
普通なら耳に手を当てて音がどうなるかでも判断できます。
耳で特徴的なのはフクロウです。左右の耳が付いている位置が上下に違う上に首の回転が極端に自由なために夜の狩りを殆ど音だけで行えます。
「人は」というのをどう解釈すると「フクロウは」になるのか、あとで鰯にでも書いて説明してほしいです。
今後の質問の参考にしたいとおもいます。
http://www.ais.riec.tohoku.ac.jp/Lab2/localization/
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音は何も外耳を通してのみ聞いている訳ではなく、後頭部の頭蓋骨やその他体躯を通して伝わってきている音を聞いています。
で、それを右と左の内耳で電気信号に変え、それを今までの経験則等々に比較してその音がどこから出ているかを判断しています。
http://www.crieinc.co.jp/ourapproach-right.htm
サンプル音試聴と技術用語の解説
ですので、3Dオーディオの録音装置にはダミーヘッドと言うものを用います。これで収録した音をヘッドホンで聞くと、その音源が立体的に認識できます。
http://www.hanayashiki.net/lookover/attraction/mysterious.html
Object not found!
これを応用したアトラクションが花やしきにあります。ゴーストの館と言うのがそうです。
>耳で空間を識る-音像定位
なんとなくそれっぽいのですが、答えを導きだしていません。
>サンプル音試聴と技術用語の解説
3Dオーディオの録音装置の説明を求めていませんが。
>アトラクションガイド ミステリアスアンドパニック
すみません、どういう経緯でここが出てくるのか教えてください。
http://peace.saumag.edu/faculty/Kardas/Courses/GPWeiten/C4SandP/...
Sound Localization
Southern Arkansas Universityのphysiologyの講座より。単純に耳を点として考えた場合には判別ができません。
http://www.brl.ntt.co.jp/cs/avi/hearing/index-j.html
感覚運動研究グループ 聴覚研究
1番目の方がおっしゃったように、実際には頭部伝達係数というものが関わっています。
つまり、音の伝わる経路としては耳の穴に到達してから外耳道を通るわけです。
前からの音と後ろからの音の違いは、耳介が存在すること、外耳道が頭の後ろに向かっていることが関係してきます。それに骨の影響を加えたものが、頭部伝達係数です。
しかし、その影響はごくわずかで、注意深く聞かないと聴覚のみでは判別困難です。
そこで、ここの2つ目の研究(pdfですが)をご覧下さい。
すると、人間は意識的に頭を動かし、また視覚の情報を取り入れることで前後の判別をしています。
また、ソースができなくて恐縮ですが、手持ちの生理学の本によると、人では1度の角度の違いで左右がわかるそうです。
したがって、前後が問題になってくるのは本当に「真正面」を向いた時に限られます。
結論としては、耳の解剖学的構造から、微細な変化で識別はしている。しかし、それはあまりに微細なので、視覚等の情報がないと非常に曖昧でもある。
といったところでしょうか。
なるほど。
http://g3400.nep.chubu.ac.jp/onsenkids/travel/relay/beheard.html
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torihamuhamuさんも書いてますが「頭部音響伝達関数」により、前後、上下で音が鼓膜に伝わるまでの特性が変わることを検出しているという説が一般的です。簡単にいうと2番めのURLの中の『音の方向を聞き分けるということ』にあるように耳の形が前後で違ってるから(音源方向により伝達特性が変わる)です。
バイノーラル録音で嫌な聞こえかたになったりするのはダミーヘッドと各人の伝達関数が違っている(例えば耳の形が人形と違う)からですね。
http://www.ilungo.com/page/otomamire03.html
続・音まみれの日々(第3巻)
ではステレオスピーカーなどで音の前後感を出すには…というのがこのURLの説明です。
へ?....ふ..ふむふむ
ここのまとめに記述されている
「音像定位は上下方向、前後方向で誤認識を起こしやすい点、頭を動かすなどの能動的な動作が有効である」
とあるように実際は誤認識してしまうとあります。しかし、頭(および耳)を傾ける(動かす)事により前後の判断がつくとの事です。
私自身は、上記のことを踏まえ、身体に伝わる音の振動で身体の産毛や皮膚などが動けば音の前後方向も判ります。
如何でしょうか?
答えになっているようななっていないような...
> 私自身は、上記のことを踏まえ、身体に伝わる音の振動で
> 身体の産毛や皮膚などが動けば音の前後方向も判ります。
そんな能力の存在を私は感じたことがありません。
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なんか質問するほうも疲れました。
ふむふむ。