web関連のプログラミング言語についての質問です。

WEBの応答用プログラムに的を絞るとすればPHPの方がはるかにシンプルでメンテナンスなども楽です。

Perlはawkやsedなどの流れを汲むテキスト処理スクリプトであり、ちょっと作って捨ててしまうような使い方をするものです。

複雑な応答プログラムを作るのは結構面倒ですし、書き方もイマイチ統一されていないためメンテナンスも並大抵ではなかったりします。

貴方の求めるものがテキスト処理スクリプトであればPerlは大きな手助けをしてくれるものと思いますが、WEB開発に限るのであれば「両方使えるに越した事はありませんので時間があれば・・・」ってところでしょうか。

私は大量ページの一括更新などにPerlを使ったりしています。先日も300pを越すサイトのパンくずを２分で書き換えました（サイト解析→プログラミングに５時間ってのは内緒・・・）

こちらをご参照ください

文字列処理を行うなら、Perlの方が便利だと思いますけど

全体としてって事ならPHPとPerlではそれほど差が有るようには感じません。

Perlで既に作られている物を改造して使いたいとかそういう理由が有るのであれば必要でしょうけど・・・・・

PHP5もクラスとかちゃんと使って作りたいなら要りますがそうでなければ特に必要ではないかと

言語なんてただの手段ですから、必要になった時に変更するって感じで良いのではないかと

データベースやセッション管理を利用するならPHP

ライブラリを利用して効率的な開発をするならPerlでしょうか。

わたしはPerl派です。

http://www.ruby-lang.org/ja/20020311.html

Rubyも良いかも知れません。

どうぞご参照ください

HotScripts.comというサイトで、各種ウェブ系スクリプティング言語の情報 (リソース) が集積されています。サイトを見て各言語ごとのリソースの数を比較してみてください。このサイトを何年か観察していますが、数年前にPHPがPerlを追い抜き、その差は確実に広がっています。

PHP4・PEAR・Smartyで保守性・拡張性高く設計・実装できているなら、特にPerlに主戦場を移す必要はあまりないと (個人的には) 思います。

もちろん、言語 (+ ライブラリを含む環境総体) としての得意・不得意はありますし、複数の言語をできることのメリットというのもありますから、Perlの勉強をすること自体は、非常に有益だと思います。また、Perlの仕事も当分なくなることはないでしょう ;)

でもどうせなら、PHPからもっと距離のある (= 毛色の変わった) 言語を習得する方が長期的には有益ではないかとは思います。

確かにライブラリなど色々揃ってますし、

Perlの方が使っている人が多い気がします。

PHPは流行モノというポイントがあるので

人に説明するのにインパクトがあるかもしれません。

実行速度はPHPの方が早いという説がありますが

体感できるほど早いとは思いませんでした。

PHPでずっと開発していましたが、最近Perlを使っています。

WEB開発となるとやはりPHPの方が楽な気がします。

微妙に面倒なところがありますよね、Perlは。

あまり参考にならないとは思いますが、個人的にはPerlよりPHPの方がわかりやすいし、簡単だし好きです。