昨日（６/２３）の日経夕刊の作家のコラムによれば、

　私もアメリカGHQの影響であると

聞いたことがあります。

　キューバでは胸が小さい方が

もてるみたいですよ。

答えになっていないかもしれませんが私の周りには胸が小さいほうが好きだという男性は結構いますよ。

ちなみに私の見解ではオヤジになるほど胸が大きいほうがいいと言うんではないかと考えています。理由は辛い現実から離れられる力を大きい胸が持っているから？です。

答えになってなくてすいません。。。

日本でも小さい胸の方が良いという人はいっぱいいますし、大きい胸が嫌いな人もいます。昔に比べて価値観のウェイトの変化はあるのでしょうが性的な価値観のみでみれば戦前でも胸の大きな女性を好きな男性はいっぱいいたでしょう。

女性視点ですと戦前は娯楽もメディアも発達しておらず労働に重点が置かれていたため、胸が大きい事によるメリットが何もなかった為そのような評価、世論が出回っていたのだと思います。

ブラジルでは胸が小さいほうが好まれるそうなんですけど、ブラジルで売っている鶏肉にはホルモン剤がバンバン入っていて、それを食べているブラジルの女性たちは胸もお尻もバーンとした人が多いそうです。

イエローキャブの巨乳タレントの共通点で鶏肉（から揚げ）が好きッというのがあるらしく鶏肉好きは乳が大きくなるみたいですよ。話がずれましたがと言う意味ではブラジルは胸が小さいほうがいいという価値観の国なのではないでしょうか?

戦前は食生活が悪かったため、ふくよかな体をした人は贅沢という偏見がありました。

戦後アメリカの影響がやはり大きく、「胸の大きい女性」に対しての中傷は減りました。

「胸は小さい方がいいという価値観の国は、現代でもありますか？ 」

あります。やはり貧しい国で戦前の日本のような状況もありえます。

ヨーロッパでも中世の絵画などはそんなに胸は大きくない。大きくなったのは「プレイボーイ」創刊以降じゃないかと……。

「小さいほうがいい」という価値観は現在もあると思います。なぜなら、堅苦しい答え方になってしまいますが、大きい小さいというのは、あくまでも相対的なもので、基準がないからです。同じ胸を見ても、Aさんは、「大きい」と言って、Bさんは「小さい」と言うことがあるからです。

胸の大きさよりも、体全体のスタイルや、胸の形が大切じゃないでしょうか。

昔の人は、ブラジャーがなかったり、着物だったり、生活事情が現在と違うという点も、考慮したほうがいいと思います。また、日常生活で、あまり大きすぎる胸は、肩がこったり、ゆれたりして、不便だと思います。。。

↑ロシア人は胸が小さくてもいいのかもしれませんね。

ダミーです。

戦前は太る要素となる食べ物がなく、昔の人は決まった量を決められた時間に食べていたので、食生活がちゃんとしており、太る人が少ないので標準から痩せ型の女性が多く胸が大きい人は少なく、逆に小さい人の方が多かったので、珍しいとされていました。しかし、戦後は外国の情報がながれ外国人は胸の大きい女性が多く、そこで日本人は胸が大きいというのは当たり前の事なんだと思い、さらに、外国人は綺麗な人ばかりで、日本人は外人に引かれ、外人のように胸が大きい女性を好むようになりました。そして、食生活も異国の物が多くなったのでふくよかな女性が徐々に増え、胸も徐々に大きくなる人が増えて行ったという事だと思います。

おそらく1970年代にはじまった巨乳アイドルブームによって、そのような錯覚がおきているのだと思われます。

実際には個人の好みなんてさまざまですので、みんながかならずしも胸が大きいことが「絶対善」と思っているわけではないと思います。

単なるマスコミの扇動にのせられているだけではないでしょうか。

以前朝丘雪路さんが、テレビでコメントしていました。映画を撮っている時に、胸が大きすぎるので、さらしをぐるぐる巻いて苦しくて嘔吐しながら撮影に臨んだそうです。当時は、胸が大きいのは清純ではないと見られていたそうです。胸が大きいだけでふしだらと思われてしまったとの事。朝丘さんが映画で活躍していたのは昭和３１年～なので戦後から大分たっています。昭和４０年代もツイッギーなんかが話題になっていたので７０年代はまだ胸が小さい方が好みとされていたのではないでしょうか。

昔はヨーロッパでも小さい胸が好まれていたようですね。

でも今は日本と同じで好きずきです。

日本でも絶対善ではありませんよ。

私は、年代のせいか細川ふみえさんから始まったような気がしてなりません。