キング牧師の演説「I Have A Dream(http://dreamer1.hp.infoseek.co.jp/dream.html)」と、ケネディ大統領の「第35代米国大統領就任演説(http://www.gaikoku.info/english/president.htm)」に非常に感動したのですが、他に感動するような演説があれば教えていただけないでしょうか。

実際の演説ではないですが、アポロ１１号が失敗した時に備えて作ったニクソンの演説の原稿です。

”人々は　月を眺めるといつも永遠の人である他界の片隅があることを思うようになるだろう”

の言葉に感動しました。

チャップリンの映画「独裁者」の最後に出てくる演説が良いと思います。

ここにいろいろ。

ガンジー

ネルソン・マンデラ

リンカーンの演説

田中角栄の演説はどうでしょうか。

所謂所得倍増計画です、ここから今の日本は発展を遂げたのです。

桐原書店　”Words to Remember-Great Speeches, Letters and Diaries” 「心に残る言葉」英米文化学会、英語教育研究部会編　　

という本に数多くの有名なスピーチが収録されています。

Aung San Suu Kyiさんの”Freedom from Fear”は聞いてても、またエッセイを読んでも考えさせられます。

ネット上で見つからなかったので、手打ちで勘弁してください。

自分の心に描く夢の実現に向かって努力するとき、普段思いもよらぬ成功が得られる。空中に楼閣を建てても無駄骨には終わらない。楼閣は空中に建てるものだ。さあ、その下に土台を建てよう。　(ソロー)

(これは現代語訳です）

最大の名誉は決して倒れないことではない。倒れるたびに起き上がることだ。(孔子）

我々は決して降伏もしなければ敗北もしない。最後の最後まで戦い抜くつもりだ。我々はフランスで戦うし海上でも戦う。ますます自信を固めて空中でも戦い抜くのだ。どんなに犠牲が大きかろうと我々はこの国を守り抜くのだ。海岸で、上陸地点で、戦線で、市街地で、山岳地で、あらゆるところで戦い抜くのだ。我々は決して降服しない。そして、たとえ、私は一瞬たりともそんなことを信じないのだが、この全英国本土あるいは大部分が敵の手に落ち、国民が餓えに苦しむようなことがあっても、我々は海外のわが大英帝国の領土においてわが英国艦隊に護衛されつつ戦闘を続けるだろう。そして遂には神の御心のかなった日に海の彼方の新世界(アメリカ）がその全軍事力と全軍隊を投じてこの旧世界を救い出し、解放するためにやってくるだろう。　（サー　ウィンストン　チャーチル）

（１９４０年の有名なダンケルクの死闘を終えた日にチャーチルの行った演説です。この熱烈な演説がアメリカを動かし、大戦に参戦することに踏み切らせたと言われています）