人数は子供20人(小4〜6)と大人2〜3人、活動時間が2〜3時間で、それなりのものに仕上げるにはどのようにしたらよいでしょうか。
活動の進め方や制作のコツ、おもしろいアイデアがありましたら教えて下さい。
今のところ、小麦粘土(6色)と針金(銅製)、粘土板、ヘラのみ準備を予定しています。
情報機器の環境は、古めのパソコン15台にウェブアニメータ(ほとんど使っていない)とPowerPoint2002(子供たちはある程度操作できる)が入っていて、
デジカメが10台まで準備できます。
フリーソフトは使用可能で、なるべくお金のかからない方法が良いです。
大がかりな作品でなくても良いです。
子供たちは粘土アニメを作ったことがありません。
クレイアニメをつくる流れが書いてあります。参考になると思います。
http://auc.daa.jp/fs/moyoosimono.html
フリースクールAUC・催し物案内
あとはいろんなクレイアニメを見て、どういうアニメにするか構想をまとめてみることも必要かと。
あまり懲りすぎた内容だと時間内に作れませんし
活動時間が2~3時間ということなので上のような単純なのがいいかもしれません。
ニャッキみたいですがかわいいですよ。
キャラクターの作り方が参考になりました。
ここまでやってるんだ〜。
3番目の作品はとてもおもしろいです。
でも時間内にそれだけのものを考えられるかなぁ。
絵コンテは・・・大変ですよ。
2〜3時間って意外と短いんですよね。
実質2時間で、後の1時間は延長戦です。
活動内容を説明して、アニメの仕組みを簡単に説明して、絵コンテを描いてもらったら、1時間以上かかっていると思います。
人によって進み具合が違うし・・・。
そこからキャラクターを作って、配置をして、撮影準備して・・・。
5W1H・・・起承転結・・・無理でしょう。
こちらで環境をかなり作ってあげないといけませんね。
物語のダイナメーション的な作品は授業コマ数的に制作完成は難しいですね。
アニメの原理を理解する事を主体にするならば、
「粘土」なので、「変身アニメ」のようなものは如何でしょう?
四角い材料の状態の粘土があって、
それが、少しずつ「何か」になる。
とかをコマ撮りしてみては如何でしょうか。
全員が決まった絵コンテを再現するより、
子供達の創造力で色々と面白い事ができるのではないでしょうか。
http://www.xucker.jpn.org/pc/sqirlzmorph_install.html
Sqirlz Morph(モーフィング アニメーション作成) インストール ガイド
それと時間内では制作のみが限界だとおもいます。
後ほどの編集作業も大変になる事が想像されます。
しかももし、子供たちが少ない枚数しか原画写真が取れなかった場合に、カクカクな紙芝居になってしまう可能性がありますが、
動画としてスムーズな中割をするために、
連番の静止画を読み込んで動画を吐き出すソフトを使うよりも
「モーフィング」を活用してみては如何でしょうか。
やはり簡単な動きのものが限界ですね。
キャラクターにこだわらない方が良いものができるかもしれませんね。
モーフィングは面白そうなので試してみたいと思います。
Flashが入っていたらなぁ・・・。
http://oooug.jp/compati/pp-impress/command01_p-i001.html#PowerPo...[%83%93%83e%81[%83V%83%87%83%93%83p%83b%83N%81v%82%CC%82%A9%82%ED%82%E8%82%C9%81uMacromedia%20Flash%20(SWF)%8C%60%8E%AE%82%CC%83G%83N%83X%83|%81[%83g%81v%82%F0%8Eg%82%A4:detail]
>Flashが入っていたらなぁ・・・。
フリーソフトOpenOffice.orgのImpressがあればPowerPoint書類からSWFでエクスポート可能です。
ja: Japanese Native language Project/OpenOffice.org日本ユーザー会
OpenOffice.orgはオープンソースで無料です。
子供たちが静止画をPowerPointにペタペタ貼る所位まで時間的に行けば、変換して書き出せばいいでしょうか。
えっ!?そんなことできるんですか。
しらなかった〜。
以前は液晶画面やプロジェクタで映したものをビデオ撮影していました。
アニメーション効果が再現されないという部分が残念ではありますが。
http://plaza.harmonix.ne.jp/~kotani/20021222.html
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この様なイベントもあったようですね。
調べてみると、やはりなかなか難しいようです。
限られた時間内にどれぐらい楽しめるのかというのが問題ですよね。
一つ考えたのですが、20名ぐらいの参加ということなので、2人で1つのキャラクターを作るようにしたら良いと思います。
1時間でキャラクターを仕上げ、1時間でコマ撮りすると良いと思います。
このとき、最初にisaiharaさんが、撮影の舞台となるものをすでに作成しておいてあげると良いかもしれません。
牧場や、公園のようなセットをダンボールか紙粘土か何かで作っておいて、それを見て子供たちが思い思いの動物を作るというのはどうでしょうか。実在する動物に限らず、架空の動物でもよいという事にしたらとても楽しい動物園ができるかもしれません。
この活動開始の前に、好きな動物を作ろうと子供たちに伝えておけば、スムーズに制作に取り掛かれるような気がします。
コマ撮りする際には、みんなで一斉に動かして、楽しくなると思います。
的を得ていない解答であったらすみません(汗)
ありがとうございます。
こういった現場に近い考え方のアイデアはとてもありがたいです。
何よりも、子供たちに楽しんでもらえたらいいなと思っています。
小道具を用意することは大変なので迷っていたのですが、作っちゃおうかな。
今回はこれで終了します。
役立つ情報ばかりでとても助かりました。
ありがとうございました。
作り方がすごくよくわかりました。
他にも準備が必要ですね〜。
見えていなかったものがだいぶ見えてきました。
さて、短い時間を有効に使うにはどうしたらよいものか・・・。