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Sasayama’s Weblog » Blog Archive » アスベスト混入疑惑商品一覧
このページにアスベスト混入商品が掲載されています。
http://pigeon.info/soudanshitu/
ベビー用品の相談室
アスベストとタルカム(ベビーパウダーの主原料)は同一かと言う所で意見が異なっているようです。
一緒だとしたら、ほとんどの商品がヤバイんでしょうかね。
確実に混入している具体的な商品名で御願いします。
Oriole さんご紹介のサイトを簡単にご説明させていただきますね。
アメリカで1990年以前に作られたドライヤーとトースター、電気湯沸し気、アイロン等のほとんどにアスベストが含まれているそうです。現在の日本も同じだと聞いたのですが、どこをどんなに調べても、アスベストの混入された商品名までは出てきていません。家電コタツも同じだそうです。古い電化製品などを使用されているご家庭は要注意です。
大げさかもしれませんが、木製、又はアスベスト・フリーの表示が出ていない限り、安全ではないと思われたほうがいいのかもしれませんね。昔は、コンドームの一部や軍手、化粧品なんかにまでアスベストが使用されていたようです。
ところで、現在のベビーパウダーにはアスベストは混入されていないようです。
ちなみに、車のチャイルドシートが少し怪しい感じです。アスベストフリーの表示が出ているか見てみてください。
話は変わりますが、アスベスト混入疑惑のある商品を取り扱う会社名が公表されていない理由は、以下を読んでわかりました。
。 [ピジョン、 和光堂は、15日、当時からアスベストは検出されていないとリリース。20日、ジョンソン・エンド・ジョンソンも同様のリリース。]
1987年の段階で、国会では参議院の社会労働委員会(87.7.28)というところで、ベビーパウダーのアスベスト混入問題が質問されている(中西珠子議員)。
(中西珠子)....消費者団体の方々は、アスベストが混入している製品は直ちに回収するべきだ、そして製造をした会社の名前も公表するべきだと主張をしておられますが、この問題についての厚生省の対応についてお伺いいたします。
これに対し、政府側は
御指摘のありましたそのベビーパウダーの安全性につきましては、これはこのベビーパウダーを使用したことによって健康上の問題が生じたという報告は現在のところは全くございません。また、この使用実態から見まして、人体の影響を考えて決められております 労働環境基準というものに照らした場合でも、安全性の面では問題はないかと思っておりますけれども、先ほど申しましたように、より品質を高く確保するという意味でその規格及び試験方法の検討を急いでいるというのが実態でございます。それから、神山先生から御指摘のありました五つの企業のうち、既に昨年秋の段階で製造を中止しておりますのがもう二社ございます。その他の三社につきましても、安全なタルクへの原料の切りかえであるとかあるいは徹底した品質管理を行っているということで、昨年秋以降に製造されたこれらの企業の製品につきましては問題はないのではないかと、かように考えております。 [発言は国会会議録検索システムより. 下線は私が引きました]
と、ベビーパウダーの使用によって健康被害を及ぼすほどの危険は予想されないこと、今後、規格と試験方法を徹底することで十分と考えられる(したがって、出荷済み製品の回収や、業者の公表まではするつもりはない)ことが答弁されている。
ご丁寧にありがとうございます。
アスベスト含有とみられる建材の材料
http://www.yashima-re.co.jp/asbestos/faq01.html#Q2
アスベストの早期除去で、安心できる未来へ〜ヤシマ工業のアスベスト・アベイトメント・システム
日本の製品に含まれるアスベストのほどんどはクリソタイル(白石綿)です
ベビーパウダーです!
英語でよくわかりません。