趣味で自作した小物やオリジナルデザインＴシャツ等をＷＥＢショップで売っているんですが、

全国でチャレンジショップを実施している商店会をいくつかあげてみました。

出展にあったての決まりや、助成金などのとりきめはそれぞれの商店会によって異なるみたいです。

問い合わせ先は各都道府県、商工会議所になります。

和歌山にあるようです。

ここに申し込み方法等も載っています。

ここはメールでの問い合わせのようです。

支援事業が載ってます

あまり詳しくはないですけど、参考になるでしょうか？

ほかのページには雑貨屋を開くためのノウハウなども載っています。

申し込むのは各商店街などのサイトに募集が掛かっています。

チャレンジショップで検索したら募集が一杯出てきましたよ。

その他の細かい条件もそのモールによって違うようですので色々自分の条件に合ったところを探して見るのがいいかもしれません。

出店募集している商店街が出ています。

　色々と調べてみましたが、全てに通じている共通項というのはありません。

　ただし、大概に当てはまる項目として商工会議所または商工会が中心になってやっているケースが殆どのようです。ベンチャー企業に市が支援して行っている木更津の例があります。

　ということで以下のことが言えると思います。

　問い合わせ先は市町村の商工課になります。

　次にどちらのチャレンジショップに入るべきかと言うと、大都市の商工会議所の傘下であればベストもし、中小都市の商工会議所の傘下であれば商工会傘下の方がマシな方であることが多い。

　まず、商工会議所と商工会の違いについて。共に経済産業省の地域の産業振興のための組織ですが、商工会議所は市独自の行政で賄います。商工会は市町村の予算で賄えないので都道府県の支援が入ります。そのため商工会議所のある市には商工会がありません。

　よってこのような事業を行う場合、商工会なら商工会連合会を通じて都道府県の補助金が入りますが、商工会議所にはそれがない。

　私は幾つかの振興策を見てきましたが、町なのに隣接市よりかなり支援されている例を見ています。

　また有利に進めたければその商工会なり商工会議所に入会されるとより保護を受けられます。

再びです。

御殿場市でのチャレンジショップの試みです。

沼津市でもやっているそうですよ。　

沼津は、(1)空き店舗対策事業（チャレンジショップ、燦々小劇場等）＊チャレンジショップ＝新規開業意欲のある者を商店街の空き店舗に出店させて、新規出店者を創出する試み

(2)（狩野川沿いの）蔵のレストスポット整備事業を中心に構想。

そのほか大手町交差点ガーデニング事業なども実施している。

　昨年九月には、沼津市の中心市街地である「アーケード名店街」に、ミニ・チャレンジショップを開店。店内は二～三坪に区画割りされ、(1)足裏マッサージ(2)不要品の委託販売③織物販売④アイドルグッズ等販売の四人のチャレンジャーがそれぞれ順調な滑り出しを見せていたが、現在は足裏マッサージ店を残すのみとなり、新たな出店者を募集。九月から新規出店者を迎えての再スタートとなる。

　なお、沼津においてもＴＭＯは商工会議所を離れ、十五年度からは、「（株）ぬまづ未来公社」が母体となる計画。より民間的な発想を取り入れていく。

2002年の記事です。

沼津でも過去にはチャレンジショップの試みがあったようですが、

現在の記事がみつかりませんでした。

ちなみに沼津の空き店舗情報です。

このあたりでチャレンジショップをやっていそうなので

アーケード名店街の連絡先を調べてみたら沼津商工会議所になっていました。

こちらに問い合わせてみるのが一番早いかもしれません。

地域ごとにあるようです。形態も申し込み方法も各出店地によって違うようです。