あるhtmlコンテンツを再生するのにサーバー
のcpu負荷が1回の再生で4%となりました
サイト運用の経験がないのですが、通常運用
する場合サーバーの負荷が何%位がユーザーに
ストレスなく提供できる値としてかんがえれば
よおいのでしょうか?100%だとサーバーダウン
の可能性もあるので8割目安で計算してアクセス可能数を割り出すとかかな?と考えてみたのですが・・・・
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;231282
Web サーバーの負荷テスト ツール
WindowsサーバのWeb測定ツール
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/apache15/apache15b.html
@IT:Apacheパフォーマンス・チューニングのポイント(2/2)
LinuxサーバのWeb測定ツール
http://cgi0.biwa.ne.jp/~yabuta/study/jmeter/
JMeter - Apache JMeter日本語訳
LinuxサーバのWeb測定ツール
ユーザにWebサービスをストレスなく提供できることが命題のようですが、これはCPU負荷だけで決まる単純なものではありません。
Webコンテンツが動画再生なのか静的なものなのか、扱うデータの大小、裏でアプリケーションが動くのかなどなどにより、同時に貼れるセッション数(同時アクセス)は変わってきます。
同時アクセスに、サーバスペック側で効いてくるものと言えば、サーバの基本スペックはもちろんのこと、メモリ性能&容量、CPU周波数、ディスクアクセスの多いDB系もあるのならハードディスクへIO等も効いてきます。また、ネットワーク帯域なども大きく起因してきます。
つまり、1セッションのCPU負荷が4%なので、80%まで使うとして20セッションなら大丈夫だろうというのではなく、それ以外のスペックがボトルネックになる可能性もあるということです。他でのボトルネックが発生すると、コンテンツの再生だ問題が発生しているのにもかかわらず、CPU負荷は4%のままと言うことだってあります。(CPU負荷はあくまでCPU負荷であり、ある一定時間の間にどれだけCPUが働いたかと言う結果であり、あといくつつかえるという数字ではないです)
結局のところ、そのサーバを使用して実際に性能調査をしてみる以外本当のところは分からないと思います。
あとは、同じようなハードウエア構成で同じようなコンテンツを扱っているサーバ管理者に聞いてみるとか・・・Webでその辺りを書いてある人って多分少ないと思う。守るべきノウハウとして判断してる人多いですからね・・・。
ともかく、こんなんでも参考になれば。
http://www.ok24.jp/tech/apache_ab.html
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今までの経験上、サーバ負荷はだいたい70%を目安にしています。
そのくらいにまで上がるようだったら、ハード増強やボトルネックの調査などに着手する感じですかね。
ただ負荷といってもCPU、メモリ、ディスク、ネットワークなど箇所によって多少異なります。
上記の各リソースが70%以下、スワップは未発生なら、ユーザーには通常のサービスができていると見てよいのではないでしょうか。
ベンチマークソフト(ApacheBenchなど)を使って、実際に過負荷状態を作ってみるとわかり易いと思います。
ありがとうございました
参考にしてやってみます