なんでこんなに高いのか調べたところ、3Gからのサービス、
電子コミックを約30話分(巻ではないです!)を読んだことが原因で、
そのパケット通信料が大半を占めていることが判明。
しかし、そのときになぜ気づかなかったかというと、契約までの
画面選択ルートには1話あたりの情報料が「52円」としか書いておらず、
パケット通信料についてはルート外のページにいちいち自分の選択プランと
コミックのバイト数を参照、計算しなければわからないようにしか記載されて
いないためでした。
現物を見てみないと判断しずらいとは思いますが、こういう場合、
電子契約法の「錯誤による無効」の判例が適用されても然るべき事例だと
思うのですが、実際どうなのでしょうか?
あるいは、私のパケ代に対する認識が甘かっただけなのでしょうか?
ボーダフォンには強く苦情を言ったのですが、全く聞き入れてもらえません。
Vodafone live! あるいは J-Sky 契約時の約款でパケットの説明は受けているかと思われますし、その約款を読んだ後に契約書にサインをしていると思いますので、無理だと思います。
Vodafone でリッチコンテンツを利用するんだったら、ハッピーパケットで安価にするか、3Gケータイに機種変してVodafone live!定額制に変えたほうがいいと思います。この場合もVodafone live!経由以外のインターネット接続が現在のところ定額適用外ですので注意が必要です。(多分時間の問題だと思いますけれど。。。)
livedoor
錯誤による無効とは・・・
契約の重要な要素について勘違いがあって、消費者側の重大な過失に基づくものではないときは錯誤による無効を主張することができます。
この場合、通信料が別途かかるというのは記載されていたと思うのですが。契約時の条件に。必ず書いてあります。それを見落としたのは貴方の過失です。計算しないといけないというのは、問題ではありません。通信料がかかるということを貴方が読まなかったのが問題ですね。
錯誤とは、表示と内心的効果意思が不一致であった場合・・・誰もが勘違いするようなことを書いてあった場合に、適用されます。
表示は契約の内容、内心的効果意思とは表意者の真意のことです。
例えば、コミックの表紙にAさんの絵が書いてあったとする。でも、中身はBさんのマンガだったとしたら、貴方はAさんの絵が表紙に書いてあるから買った、中身がBだと知っていたら買わなかったという場合ですね。Aの絵が描いてあれば、大体の人は、中身はAさんのマンガだと思いますから。
携帯の契約の時には大体、ここを読んでくださいとありますよね。必読と。そこか、他のページに書いてありますよ。書いてなければ、訴えられるかも。
それが、、、パケット料金部分については「通信料のめやす」というリンクが存在するだけで、「必読」のような意味の言葉は何も書かれていなかったのです・・・
確かに(契約画面ルート内にはない)利用規約には別途通信料がかかるとは書いてありますが。
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パケ代(要するに通信料)と情報料は「普通」別ですよね.
例えばダイアルアップの例を考えてみてください.情報料がかかるサービス中,通信料はタダになりますか?
同じように着信音等のサービスも,情報料と通信料は別枠扱いになってるはずです.
もちろん、通信料が別途かかることは認識していたのですが、、、正直ここまで高いのは(少なくとも私には)予想の範囲外でした。
auなら、契約完了ボタンを押す前にパケット代の警告が必ずあるという情報もあとで聞いたものですから・・・
何か行動を起こすときにはよく周りを見ないといけません。
利用規約や利用料金ですね。
いちいち計算しなくてはいけなくても、
自分の払う金額ですから、計算することが必要だったのでは?
別のところに計算方式が書かれているのであれば、
払う必要があるのではないかと思います。
確かにおっしゃることはごもっともですが、
前述auの例と比べると、誤認を誘発させるような
表記方法とも思えたものですから・・・
http://www.kokusen.go.jp/map/index.html
NCAC$B!'A49q$N>CHq@83h%;%s%?!<(B
消費者センターに相談してみてはいかがでしょうか?
はい。それも考えています。
ただ、これまでの意見を拝見すると、消センでも
同じことを言われるだけかな、と気がかりではあります。
そんなに使わなくてもすぐにパケット数は高くなります。バリバリに使うというならばどうしたらいいですかねと聞けばハッピーパケットや定額の案内があったと思います。それを説明がないのはおかしいというのはおかど違いです。
これからはそういうことの内容に定額にすればよいでしょう。
私も3G端末のパケ代に対して認識が甘かった点は確かに否めないのですが、
それならばもう少し従来と違う点との説明を徹底してほしかったという気もしています。
今まで、こういったものを利用したことがなかったのでしょうか??
例えば、サイトの検索とか。
ネットに接続するだけで、通信料ってかかってきますよね?
それをしっていて、今まで利用している形跡があれば、何もいえません。
全く初めて使ったとして、さらに、このコミックのサイトのどこにも通信料というのがかかれていなければ文句は言えます。予想外の金額だったというのは、文句は言えませんね。
確かに、今まではパケット定額を意識するほど携帯では接続サービスを利用したことがなく、今更ですが、パケ代の高さにびっくりしたのも一因ではあります。
特に3Gではうっかり対接続時間単価で考えてしまうと、こういうことになるということで、参考にはなった気がしています。
http://www.soumu.go.jp/s-news/2004/040227_2.html
携帯電話等のパケット通信料金の高額利用の防止策− 思いがけずパケット通信料金が高額とならないよう気をつけてご利用ください −
経験者です。ドコモのFOMAのユーザですが。
毎月2台のFOMAの支払いが合計で9000円ぐらいなのに、ある月3万近くになりました。
同じく、コミックを読んだんです。私は10話程度です。
パケット代の明記は、確か、別途リンクで参考として載っていただけだったと思います。
そのページには飛ばず、ざっとサイトの注意書きをみて問題なさそうだと思って、読んだのです。
ポイント購入制で、月末に未使用のポイントが無駄になるので、月末に一気に使いきろうとしました。が、そこで立て続けに読んでいる内に、ふと、1話のパケット代はいくらぐらいなのかと料金のページを見たところ・・・とんでもない目安料金が書かれていました。
びっくりして、現時点の請求金額を調べると、3万円近い状態になっており、慌てて使用をストップしました。
こういったコンテンツは恐らく定額制のサービスを利用した上で利用するものなのだと痛感したと同時に、確認不足を反省しました。
いわゆる勉強料と思って、諦めました。
「錯誤による無効」というものが適用されるのか分からないのですが・・・サービスを利用する上では、よほど提供側が悪意ある情報の提示の仕方(要するに、お金が掛かることを隠すといったこと)があったということでもない限り、結局は利用者がサイト内の情報を確認することが前提で、そこに何らかの落ち度があった場合も、利用者側の問題ではないのかと思います。
多分サービス提供側やどこかのセンターに言っても、自己責任と言われてしまうのではないかと思うですが・・・。
ちなみに、以降、携帯でのサイトの閲覧の回数は圧倒的に減りました。きちんと確認すれば恐れることではないのでしょうが、やはり相当痛い思いをしましたので・・・。
参考URL拝見しました。
前例もあって、総務省も利用者側の自己責任だと言っているように読めますね。
もう少しだけでいいので、例えばアイコンを使うなどしてパケ代の目安が確認しやすかったなら。。。というのはわがままになるのかもしれませんが、結局はこれまでもこれからも、そういうものだということなのでしょうかね。。。
メールで文字を送るには、通信料がかかります。それが、画像や動画であると、情報量がもっと多いため、それだけ多くの通信料がかかります。通信キャリアはここから利益を得ているわけです(現在では、定額制や特定の場合に無料としているなど一概にそうとは言えない場合もありますが…)。
電子コミックにかかるのはあくまで「情報料」であり、「通信料」はそれとは別個のもであるわけです。つまり、「通信料」はすべての通信に対してかかるわけです。
さらに、今回の場合、ルート外とはいえ、パケット通信料について書かれていることを知っている以上、計算しようと思えばできたわけで、それを怠っている以上、錯誤というのは難しいと思います。
どれぐらいの通信料がかかるかは、HPや、パンフレットによくついている画像一枚あたりの通信料もある程度の目安になると思うのですが…。
お金を返せというつもりはもうありませんが、
できれば知らないと間違いやすい事例を少しでも
改善する動きが今後みられたら、と個人的には思います。
Yahoo! JAPAN
電子契約法の錯誤による無効は厳しい気がします。課金されていることは一応了解されたはずですし。料金が予想以上に高いことに対しては、当然不満を言っていいはずですが、勝つとなると難しい気がします。子供がわからず勝手に使った、不正使用されたといったケースですら料金返還はあまりない現状では、ボーダがまったく受け入れないのも無理はないかと思います。
アメリカみたいな訴状社会なら無理やり何とかなるのかもしれませんが、日本では相当厳しいと思います。
消費者契約法とかで返されると思います。
実際、本当に裁判にしたかどうかは別として、
口頭でもボーダからかなりきつく返されましたので、
企業姿勢としてもしてどうなのかな、とも
感じていて、背景のひとつでした。まあ、これはまた別件ではありますが・・
http://www.livedoor.com/だみー:detail]
わたしも、似たようなケースで3万円を取られたのですが、お店で3万のものを買う時を2mの高さから飛び降りる程の決意必要とさせるならば、今回のような場合は階段を下りるほどしか意識させられないようにしている現状は問題だと思います。
しかし、あがいても無駄で3万円は払わないといけないでしょう。私もあがきましたが無駄でした。
ええ、下手に延滞金がかさんだりしたら厄介な
ことになりますし、そのあたりは慎重に判断する必要はありますね。
http://www.vodafone.jp/japanese/pricelist/waribiki/dual.html
デュアルパケット定額|ボーダフォン
遺憾かとは思いますが、やはり利用する側の過失としか言えないと思います。
パケット割引プランが3Gだけにしか適用されていない現状を見れば
(ハッピーパケットだけは2Gにも適用ですが、auのような定額サービスは3Gにのみ対応)
3G対応コンテンツ=大容量ということも察しがつくかと思いますし
30話もDLする前に、まず最初の1話分だけでもある程度の目安としてパケ代の計算をなさっておけばよかったのでは?と思います。
また、機種変更の際にハッピーパケット等の案内が無かったとのことですが、ご自身では料金プランについて店員さんに何もお尋ねにならなかったのでしょうか?
毎月の請求金額明細と一緒に新サービスの案内もありますので、ある程度ご自身でもそのあたりを勉強なさるべきでは…とも思います。
また、ショップカウンターに行けば最後にプラン変更などは無いか訊いてくるものかと思いますが、そこでも店員側から強くプラン変更を勧めることはできないと思いますし……。
今後はデュアルパケット定額サービスに申し込むことを強くおすすめいたします。
コメントありがとうございます。
3G端末に機種変更する際、パケットをバリバリに使うことを明らかにしていたにも関わらず、ハッピーパケット等の案内は一切ありませんで、その点も苦情の際言っているのですが・・・