プリンタのカートリッジみたいにかちゃっとさすのでしょうか?
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メンバーのみだそうです
http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/NBY/techsquare/20040419/2/
----------記事抜粋---------
期待を集める燃料電池
リチウムイオン電池の先には燃料電池が控えている。リチウムイオン電池の約10倍のエネルギ密度を持つため,「駆動時間を大幅に延ばせる電池として期待している」(富士通パーソナルビジネス本部 ユビキタス事業推進部 統括部長の磯部祐司氏)。
充電時間が数分になる新“電池”
燃料電池以外にも,人工衛星からワイヤレスで給電してACアダプタを不要にし,常に使えるようにする「宇宙太陽発電」の流れをくむアプローチなど,新しい技術開発が進められている。中でもここに来て急浮上してきたのが,電気2重層コンデンサだ。日本電子が2003年10月に発表した「ナノゲート・キャパシタ」は,容量ではリチウムイオン電池にかなわないが,数分で充電が完了する画期的な技術である(写真2)。
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だそうです
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0305/toshiba1.htm
東芝、世界初のノートPC用燃料電池を開発
こちらのカートリッジをPC本体の後部に取り付けるそうです。
リチウムイオン電池の接続部と共通だそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/net/frompc/20050622nt06.htm
三洋とIBMが燃料電池開発で合意――ノートPC、使用中も電池交換可能に : ネット&デジタル : YOMIURI PCから : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
カートリッジ式になると思います。
やっぱり便利さから言うと乾電池みたいな形式の方がいいのではないでしょうか。
こちらは2.2kg。。。ありえないです。
それはともかく、カートリッジなんですね。やはり。
http://allabout.co.jp/computer/notepc/closeup/CU20030511/
燃料電池の将来は ノートパソコンに燃料電池 - [ノートパソコン]All About
ここに詳しく書かれていますね。各社がんばって開発中のようですが、どうやって補給させるか、という所に悩んでいるようです。テレビでも取り上げられていたような。
燃料電池は、水素と酸素の反応を利用。酸素は空気中にあるものを利用するので供給不要。そこで水素の確保が必要となる。
水素は非常に爆発しやすい。携帯用機器に直接水素法の燃料電池を搭載するのは危険。そこで別の方法が取られる。
最近開発が進んでいるのがメタノールを改質しないで利用する、直接メタノール型燃料電池(DMFC : Direct Methanol Fuel Cell)。
しかし、メタノール自体は消防法で第四類の引火性液体に分類される危険物であり、水素に比べれば危険性は低いが、毒性もある。
カートリッジ式にするにしても、ボトル補給式にするにしても、このままではコンビニで販売する事は難しいかもしれないのが、最大のネック。
ふむふむ。カートリッジですね。