CBSドキュメント 「マフィア」
(ジョセフヴァラーキがコーザノストラの秘密を告白した経緯についての本)
など、禁酒法前後のマフィアについて書かれているドキュメント本が読みたいです。
実際に読んだことがある本でオススメの物を紹介して下さい。
・アメリカの物に限ります。
・マフィア映画について書かれてる物は興味ないです。
・ドキュメントで有ればストリートギャングやカラーギャング物でも良いです。
・サブカル本は結構です。
どんな感じの本かも説明して下さい。
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Amazon.co.jp: アンタッチャブル: 本: エリオット・ネス,井上 一夫
これは如何でしょうか?
アル・カポネを逮捕したエリオット・ネスの自伝です。
禁酒法時代の、マフィアとシークレットサーヴィスとの闘い、一読の価値ありです。
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Amazon.co.jp: マフィア―その神話と現実: 本: 竹山 博英
マフィアの起源から現代までの総ざらい。
全体的な流れがつかみやすいかと(組織や重要人物)
当然「アメリカ」に絞って見れば情報は少ないですが、重点的な出来事はさらってあります。
で。
禁酒法前もターゲットに尚且つ「アメリカの物に限ります」って矛盾しておりませんか?(^^;)
禁酒法前のマフィアは「アメリカの物に限」れないのが実際であって。
それまではあくまでイタリア系マフィアの支部的存在でしかなかったから。
(ラッキー・ルチアーノやカポネの時代が転機ですよね?それ以前はイタリア系移民でなければ加入さえもできなかったわけですし)
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Amazon.co.jp: カポネ 人と時代―愛と野望のニューヨーク篇: 本: ローレンス バーグリーン,Laurence Bergreen,常盤 新平
(どーしても)カポネに重点を置いてしまいますが。
その時代の背景としては読み物として読みやすいドキュメントです。
カポネに関わる出来事からそれぞれの実際の人物像まで詳細に描かれています(っていっても、一方的な視点ぎみですが、「物語」にしちゃってる本よかマシ)
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Amazon.co.jp: さらばコーザ・ノストラ―だれも書けなかったマフィアの真実: 本: ピーノ アルラッキ,Pino Arlacchi,大辻 康子
で、やっぱりコーザ・ノストラを語るにはイタリア発になっちゃうわけで。
後半ラッキー・ルチアーノが頭角をあらわしてからのアメリカもフォローしてます。
(どうしてもドキュメント色が強いと人物評ぎみになってしまいますが…)
ありがとうございます。
アメリカまでフォローしてあれば勿論、
イタリアのカモラなどでも勿論おkです。
最終的にアメリカのイタリアンマフィアに繋がれば、
アイルランドマフィアも勿論おkです。
締め切りましたー。
ありがとうございました。
あ、これは持ってます。
でもありがとうございます。
個人的にはドキュメント系が良いです。
いついつこんな事が会った、その内容。
みたいな感じで有る程度長い間の期間を追った物が見たいです。