http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200410/2004100500014.htm
美大出のみなさん! : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
(院展について、こんな発言がありまっす>>>)
画家で食べていけるかどうかは日本と英国は家柄で決まります。
新日曜美術館見ていてわかりませんか?名もなく死んでいった画家にすごい才能があること。そういう人は農家出身で芸大に行って夢破れて故郷に戻って一人書き続けました。
今の日本では名門の家柄の人達はほとんど芸術分野で活躍していますよ。千住家とか。院展もお金で入選するから芸能人が多いですよね。けれど明治時代にすでに漱石が院展の腐敗を指摘しています。
くらのすけ映画社「映画の宝島」 - あなたは心に残る映画に出会ったことがありますか?
URLはダミーです
まず、日展の審査員をしておられる方が所属している、または主催している団体に加入しないと行けません。身近に加入しておられる画家の方や芸術家の方をネットなどで探してまずはコンタクトすること。その方を通して応募しないと現実にはだめです。
日展も院展も表向きは公募展ですが、現実には芸術団体の会員でないと入選は不可能です。
私は油絵ですが、私のついている先生のお話では現実はそういうことらしいです。純粋に実力だけで入選しようとすることは天才的な才能がなければ無理でしょう。
日展の審査員をされている方が所属してる団体って、たとえばどんなところがあるんですか?都内在住なんですが、近くで探したいと思うのですが、何を探していいのか。。。
URLはダミーですが、ここの大学の卒業生です。
二科展などは存じ上げませんが、日展・院展に関しては、所属や師事は関係ないと思っています。作品のみです。
ただ、勉強会のようなものがあって出品作品の背景となる作家の資質は審査員クラスの先生の評価基準となる可能性はあるようです。一貫した良質の作品を制作する作家に対し、出品作品のみの評価ではなく作家の可能性に対する評価を含めて入選させるということがあるかもしれません。
一発屋さんではなとお考えなら、何度かチャレンジしていけばいづれ評価され入選の可能性もあるかも。
とはいえ、派閥意識がとても強い審査員がいて・・・その人についた場合は一回二回の入選も可能かも。
しかし基本は作品でしょう。URLの大学の卒業生でも落ちる会ですから。
勉強会はどんなところでやっているのですか?おしえてください。
http://www.ueno.or.jp/park2.htm
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No.3です。
絵画科の卒業ではなく正確な情報とはいえないため前回詳しく書きませんでしたが、
出品を希望する団体の審査員クラスの画家が、教職を退いたりした後にプライベートに持っているようです。大学等での師弟関係で構成されることが多いかと思いますが、部外者を入れないことはないようです。『作品を見て欲しい、意見を聞きたい』とあたって砕ける意気込みで問い合わせをして見たらよいと思います。
がんばってください。
プライベートで持っておられる団体のなまえってわかりますでしょうか?
ありがとうございます。