過去にテレビ漫画で「ミラクル大作戦」 （放映期間：1976年10月3日〜1977年9月11日）が、あります。記憶が、いまいち残っておりません。起承転結をご存知の方、あるいは、ご感想のある方に質問します。ポイントは１５。重複回答OK。コメントは、時間の関係でつけませんので、ご了承ください。回答数は２０程度を予定しております。

『ポールのミラクル大作戦』

ですね。すごく好きで毎回楽しみにしていました。古い話でよく覚えていないのですが……。

・主人公はポールという男の子。

・誕生日に貰ったぬいぐるみ「パックン」が動いたり言葉を喋ったり、オカルトハンマーというアイテムで異世界への扉を開いたりする。

・異世界はたくさんあって、その全部に影響を及ぼす悪魔（？）ベルトサタンが甦った、というところから物語が始まる。

・主人公の幼馴染の女の子、ニーナがベルトサタンにさらわれてしまう。

・主人公はパックン、ニーナの愛犬ドッペと一緒に、一話一ヶ所の異世界を訪れてニーナを探す。主人公の武器はヨーヨー。

・物語中盤でベルトサタンと戦い、主人公は相手の角を一本折る（このへんちょっとうろ覚えです）。そしてニーナを助ける。

・その後は、ベルトサタンを倒すまでの話だった、と思います。

・ベルトサタンの手下で、丸太に乗ったキノコの「キノッピー」という、憎らしい敵キャラがいたように思います。

・最後、ベルトサタンを倒したあとは、パックンは元の通りぬいぐるみになり、主人公たちは異世界へ行くことが出来なくなる。

これはポールという少年がぬいぐるみをもらい、それをパックンと名付けたところ、ポールとガールフレンドのニーナ、犬のドッペを不思議な世界に連れて行ってくれます。

その不思議な世界は、それぞれがこの世界とはどこか常識が違った世界なのですが、全ての世界はベルトサタンという悪者に支配されています。

それで最初にベルトサタンと出会った二人でしたが、ニーナはベルトサタンに連れ去られてしまい、現実に戻ったポールは村人から責められ続けます。

ニーナを助け出すためにいくつもの不思議な世界に入っていくのですが、毎回すんでのところでニーナを助け出せないまま。

…というのが前半の展開ですが、後半になると、無事ニーナは戻ってきて、今度は二人でそれらの世界をベルトサタンから守るために行くという展開になっていきます。子供の心を失ってない大人も実はその世界にはいることが出来て、後半になると村人も郁子とが出来るようになり、それぞれ昔失った夢を見いだしていく。という展開になっていました。

最後はベルトサタンの力の増大により不思議な世界の崩壊が近づき、それまでただ支配されるだけだった世界の住民がポールを中心に一致団結してベルトサタンと戦います。

最後はベルトサタンが倒れ、不思議な世界に秩序が戻るのですが、同時にそれは現実世界との接点が断たれたということになり、ポール達は現実に戻される。という作品でした。

話の展開として、「ナルニア物語」によく似ていたと今になって思います。

子どもの頃、たまに見てましたが、もうちょっとってところで助けられないって事が多くてじれったいアニメでした。

主題歌は何となく覚えてます。

僕のニーナを救い出すまで～

自分もずっと見たくてビデオとか探したけど、ダイジェスト版しかなくて

それで、スカパーで前回放映が決まったのをきっかけで、スカパーに加入しました。

意外にもニーナは前半ぐらいで救い出し、ベルトサタンを倒すまで続く番組だったのですね。