小学生の高学年に教え、理解出来る程度の政治・経済についてある程度詳しく書いてある本を教えて下さい。

「社会自由自在」（受験研究社、小学教育研究会）は、事典のように使えてなかなかいいと思います。

金融庁のサイト。経済について分かりやすく書いています。

「ドラえもんの社会科おもしろ攻略　政治のしくみがわかる」（小学館、日能研）。学習マンガです。

岩波ブックレットシリーズはいかがですか？まず、本が７０ページ程で非常に薄いということ。次に、ジャンルが非常に豊富で、政治・経済の知りたい内容についてある程度行き着くことができるということ。そして、薄い冊子ということから、内容や問題となっていることが焦点化されていてわかりやすいということ。

値段も５００円程度と、とても手頃です。

NHKの番組で「週刊こどもニュース」というのがあります。それを本にまとめたもので０３年、０４年版とあるみたいです。他にも関連の本がいくつか出ているようです。内容は政治、経済の事ばかりではないですが、私も０３年版だかを読んで、「なるほどこういう仕組みか」などと年甲斐もなく感心したことを記憶しております。

「いまさら聞けない...」系の大人の本としても良いかも。

テレビ番組自体小学生にお勧めですが、本も同じような内容でとても良いです。

　⑤の回答ということになりますが、ここのサイトはいかがでしょうか？

　ＮＨＫの編集ですから内容は問題ありません