http://www.shinkin.co.jp/scb/NikkeiNet/stock.html
http://allabout.co.jp/finance/ikujimoney/closeup/CU20041229B/
http://www.tse.or.jp/cash/yusen/index.html
よろしくお願いします。
全国の信用金庫をまとめる信金中金(日本銀行のようなもの)が株券を発行して
いるようなものだと考えてよいと思います。したがって信金中金の上げた利益、
または所有している資産に基づいて配当が行われます。日銀のようなものなので
経営内容が安定していますし、倒産する危険は比較的少ないと考えられます。
売買:普通のネット証券会社で普通の株式と同様に買うことが出来ます。
配当:3月末ですので3/25あたり(曜日の配列により多少前後することも)までに
取得すれば配当をもらえますが、配当の高い銘柄はその日めざして値が上がり
、その日を過ぎれば値下がりすることがありますので注意が必要です。
値段:普通の株式と同じように毎日変わりますが、10/6の終値で559000円です。
以上のような特色から考えて、ポートフォリオの中の守備的な役割を担わせる
(市場全体の暴落時にも少ない値下がりで耐える可能性が高いため)のに
向いていると思います。
ちなみに日本銀行もJASDAQに上場されていますが、こちらはネット証券では
買うことは出来なかった(電話等での購入のみ)と思います。
格付けの割りに利率が高いので、利回り狙いからすると良い投資でしょう。また、基本的に金融機関証券ですから、価格は安定しており、初心者向けの商品といえます。
但し、注意したいのは金融機関は再編の時代に入っています。都市銀行の再編が終わり次は地方銀行や信用金庫の再編が進むと見込まれています。こうなった場合信金の数が減少する分、信金中金も業務効率化によりコスト削減を実現しなければ、経営が悪化し証券価格の下落、配当の減少、利回りの悪化という現象が発生します。あくまでも現時点では魅力的ですが、今後の経営手腕が試される発行元証券です。
回答ありがとうございます。あくまでも今後の展開に左右されるということですね、なるほど・・・
http://www.shinkin-central-bank.jp/ir/yusen/yusen08_j.html
信金中央金庫 優先出資証券について
まず、ここに説明が書いてあります。
東京証券取引所にて売買ってことは、
簡単に言えば普通株式同様に証券会社に証券口座を開設すれば取引できます。
いつ買えばよいか?というのは、「証券」という名に惑わされている気がしますが、
株式同様に価格も上下しますし、配当取りだけを狙うと痛い目にあうかもしれません。
回答ありがとうございます。売買について、もう少しじっくり上記URLを参考にします。
http://www.asahi-net.or.jp/~wp9t-tbt/newpage23.htm
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大抵の証券会社で株と同様に購入できます。
仕組みは普通の株とほとんど同じです。ただし議決権(株主総会で議案に対し賛否を投票できる権利)がありません。ま、個人株主にとって議決権の有無はほとんど意味がありませんが。
配当利回りが良いのが特徴ですから、手数料の安い証券会社で購入されるのが投資リターンという観点からは良いでしょう。
個人株主の楽しみである株主優待がないのが少しさみしいですね。株主優待込みで配当利回りを考えるともっといっぱいいい銘柄がありますよ。ファミレスや居酒屋チェーンなんかいいですね。
回答ありがとうございます。だんだんその仕組み、性質がよくわかってきました。やはり「株式」そのものに対する勉強も必要ですね。
素早い回答ありがとうございます。大体の概要がわかりました。しかし今はもう559000円まで株価が膨れ上がってるのですね・・・なかなか手が届かない・・・