打ち心地がよいキーボード（1万円以下）を探しています。

メカニカルでその予算であれば、このFILCOのFKB108M/JBがお勧め。

実売はこんなもんです。今よくあるカチャカチャキーとは一線を画した押し返し感がいいですね。これそのものではないんですが、同じCherryのキースイッチを使ったFILCOの機種を腱鞘炎になりかけた人に勧めたら治ってしまったと言っていました。

ただ、パームレストのスペースがないんでそれは別に買ったほうがいいかもしれません。

といいつつ、今使っているのはこれですが(笑)。エルゴノミックタイプが好きなんですよ。

私はパンタグラフ一辺倒でデスクトップのキーボードもパンタグラフで統一しているので、使用感とか分からないんですが、上記サイト「ShopU」はいろいろなキーボードが販売されていて面白いです。使用感なども投稿されていて分かりやすいです。

メカニカルは分からないので、パンタグラフでおすすめを一つ。

Buffalo　BKBC-J91SBKはいわゆるコンパクトキーボードですが、キーピッチは１９ｍｍと標準的です。日本語９１キーボードということで配列は若干特殊かもしれませんが（Windowsキーが左だけ、DELETE、INSERT、HOME、ENDキーの位置など）、Cｔｒｌキーは両側にありますし、不便無く使えると思います。

一番の特徴は打鍵感がカチッとしているところです。今までさわったパンタグラフ式の中で最も硬いです。もちろんある深さを超えるとすっと抵抗力が落ちます。ふつーのノートパソコンに載ってるキーボードの打鍵感から連想できる硬さではありません笑。　遊びで乗り換えてみるにはもってこいかと思い、メカニカルではありませんがあえて紹介させていただきました。

ちなみにPCSuccessでは２４９０円とお安いです(^^

ノートPCでは随一の使用感を誇るIBM社Think　Padをそのまま使える上記タイプのキーボードはいかがでしょうか？

知人が所持しているのですが、キータッチ（浅くも深くもない絶妙さです。）、使用感はさすがです。

こちらは先述しましたキーボードのトラベルタイプで持ち運びにも便利です。

こちらもシンプルですがキータッチにこだわる人にはお勧めです。（店舗では扱っていない事が多く、入手ルートは主にオンラインショップになります。）

上記URLは現在、私がメインに使用しているキーボード（Realforce106UB）ですがこちらも素晴らしいです。（キータッチは滑らか且つ自然な軽さで他のキーボードの追随を許さないと当方は思います。）

惜しむらくは、106タイプですので109タイプのキーボードと違い、いくつかのキーがない事ですね。（Windowsキー、コンテクストキーがありませんが、アプリケーションなどにより、代用する事は可能です。）

最後にこれは私個人の意見ですが、使用感にこだわるならばメカニカルキーボードは避けてシンプルな物を選択なさった方が賢明な気がします。

私もT-ponさんと同じくパンタグラフが好きなのですが、現在はThinkPadと同じキーボードのこれを使用しています。

以前はFILCOのFKB-108-EUの日本語版を使用していたのですが、こちらの方がパームレストがあり手元が安定するので打ちやすいです。

ただ、FKB-108-EUは鉄板入りでキーボード全体がどっしりと安定していたのに比べ、IBMのは軽いので、若干動きやすいかもしれません。（入力中は手が置かれていれば動かないのであまり気になりませんが）

テンキーなし版もあります。

1個だけですみません。

これは今現在俺が1番ほしがっているキーボードです。（手に入れてはいません）

かなりの同時押しにも対応するらしいです。

音ゲーやっている自分にはかなり重宝する物なんですが……

また、質感も高いようです。

こんなものでどうでしょうか？

　メカニカルキーボードの打ち心地を追求するならこれが最高だと思います。ZEROというシリーズです。半分ほど押下したところでカチッとスイッチが入ります。使っていると、このカチッとスイッチが入ったときの感覚がたまりません。押したときの抵抗感も絶妙です。マジェスタッチの方は、同じメカニカルでも軽い感覚でメンブレンタイプとの中間的な感覚です。メカニカルならばこちらでしょう。値段もこちらは実売７千円とちょっとで、マジェスタッチよりお安いです。FILCOはおなじみがないかも知れませんが、メカニカルキーボードの世界有数のメーカーです。

　私は会社でこのキーボードを実際に毎日、しかもほぼ一日中使っていますが、本当に良いキーボードです。カナ無しがすっきりしていて、表面の手触りも良く（カナ有りと無しでは手触りが異なります）お勧めします。

１の回答者と同じメーカーの物なのですが

このFILCOのFKB108Zの先代モデルを使用しています

キータッチはとても「カチカチ」した感じで、心地よいです

戻りも反発力が適度にあっていいと思います

電気屋をたくさん周って（１５軒くらい？）選んだだけあってかなり満足してます

ただ、音が結構大きいのでたまにうるさいと言われることもありますが．．．

静かな部屋でとかでなければぜんぜん問題ないと思いますが

実際に使用しているものはこのモデルです

コネクタがPS/2のみになってしまっているので

後継機種のほうがよいとは思いますが

色がきれいだったので、USB版がないのは残念です

　上記は私のサイトで質問には直接関係ありません。

　お褒めいただき有り難うございます。25年営業職、3年の営業統括管理職は無駄ではなかったですかね(^o^)。説明法にはパターンがあります。トップにキャッチフレーズ、掴みと言います。次にその商品の持つ最大の魅力。他を圧倒的に引き離す優位性です。３番目に各論。ひとつひとつ長所を具体的に述べます。商品知識が要求されます。次に信頼性を確実にするために生産者やその商品がどのような目的で製作されたか。最後に顧客の立場に立った実際の使用レポートが自分の言葉で語れればセールスは成功します。

　では、もう少しキーボードについて私なりの考え方をご説明します。キーボードにはメカニカル、メンブレン、パンタグラフの３種が出回っています。メカニカルは確実な打鍵という意味で最高で、ミスタッチが少ないという利点もあります。欠点はメカニカルスイッチを並べますので値段が高いことと、音が大きいことがあげられます。有名メーカーはコストが高いので競争に負けていきFILCOぐらいしか残っていないというのが実情です。メンブレンの有名メーカーは日本メーカーの独壇場です。何といっても東プレのリアルフォースシリーズが世界最高と言われていますが、14千円程度と高いです。何故安く作れる筈のメンブレンがこんなに高いかというとキー一つ一つの反発力がちゃんと計算されていましてミスタッチをすると反発力の違いで感覚的に分かるほどと言われます。ミネベアというメーカーも忘れてはいけません。但しミネベアは日本のパソコンメーカーにOEM供給が多く、富士通やNECのバッジを付けていますので秋葉原でミネベア製かどうか確認すると良いです。メンブレンは総じてタッチが軽く楽に打てるのですが、私としてはリアルフォースシリーズにしても一日中高速打鍵するオペレーターと呼ばれる女性用だと思っています。パンタグラフはキーのどこを打っても同じ打鍵感が長所ですがストロークを大きく取れないのですぐ底をつき、結果として指への負担が大きいと言えます。パンタグラフの秀作は何といってもIBMでありますがおったまげる値段です。

　以上を総合して、ご希望にぴったりのメカニカル、一万円以内で優れたモノ、使いやすくしかも所有する喜びも感じられるモノ、重厚で信頼性もあるモノとしてZEROシリーズ、黒、カナ無しを強くお薦めいたします。出来れば、秋葉原クレバリーにお出かけになり実際に打ってみられるのが宜しいでしょう。