モニターのリフレッシュレートを試しにあげてみようと思い、60Hzを200Hzにしたところ、画面が真っ黒になってしまいました。
1) ケーブルを抜くと「ケーブルが差し込まれていません」というメッセージは出ます。
2) モニターの電源とケーブルをいったん抜いてみましたが治りません。
3) PCの設定を(別のモニターを使って)60Hzに直しましたが治りません。
A) 私はモニターを壊してしまったのでしょうか?
B) 治す方法はありますか?
PCの設定は60Hzになっていて、映らないモニターの設定が200Hzになったままではありませんか?
モニターのマニュアルに出荷時の設定に戻す方法が書いてあるなら、それをやってみてください。
お使いのモニター機種名を書き込めば同じモニターをお使いの方が回答してくれるかもしれません。
上記アドレスはiiyamaですがメーカーのホームページでも検索が出来るかもしれませんよ。
ありがとうございます。
モニターは Philips LightFrame 3 109 S4でCRTタイプです。
http://www.atmarkit.co.jp/fpc/pctips/024changerefrate2k/changere...
PC TIPS:ディスプレイのリフレッシュ・レートを変更するには(Windows 2000編)
CRTモニターは、通常60Hzから120Hzまでの範囲に設定されています。(画面解像度に左右される)
Philips社のCRTモニターでは上限として(解像度による)75~100hzまでのサポートのようです。
よって、200Hzという数値は明らかに上限を超えており、当然画面の表示が出来なくなるのですがその際に行う行動が問題になります。
そこで伺いたいのですが、画面が黒くなった地点でケーブルを抜いたのでしょうか?
それとも、一度、キー操作で手探りでwindowsをシャットダウンした上で抜いたのでしょうか?
もし、そのままケーブルを抜いてしまったのでしたらモニターの破損の可能性もあります。
上記URLにも記述がありますが、セーフモードを立ち上げる事も出来ない状態でしょうか?(セーフモードが立ち上がるならば、リフレッシュレートを元に戻す事は可能です。過度のリフレッシュレート設定にしてしまった場合の唯一の有効手段です。philips社のモニターにSONY社のようなサービスマン機能が備わっていると言う話は私は聞いた事がありません。)
また、別モニターで起動できなくなったモニターのドライバ関連を一端削除して入れなおしてみてはいかがでしょう。
ありがとうございます。
画面が黒くなった時点でリセット・ボタンを押しました。その後、何も表示されなくなり、セーフモード選択画面なども一切表示されません。
ただし、別のPCにこのモニタをつないでも黒いままなのです。ですから、ドライバーを変更してもダメかなと思います。
しかし、ケーブルを抜くと「ケーブルが差し込まれていません」という英語のメッセージは出ますす。
どうしたらよいでしょうか。
http://www.causu.com/tora_safe_up.htm
セーフモードの立ち上げ方
私も以前同じことをしたことがあります。
その時はWindowsのセーフモードで立ち上げて、リフレッシュレートを調節したら直った記憶があります。モニターは三菱製でしたが。
困ったな・・セーフモードで立ち上げても真っ黒なままです...
最近のモニターなら、セーフティーがありそうですけど、壊れる可能性はあります。
もし、壊れた場合は、修理より新品を購入したほうが安いことが多いです。
他のPCを知人などから借りて、試してみてはどうでしょうか?テストで使用するならノートパソコンが良いです。電源を入れる前にモニタに接続しテストしてみてください。
あと、モニタの画面設定用のスイッチ(OSD)を押して、設定画面が出るかを調べてください。(入力切替や画面の傾き、上下、左右の幅を表示するオンスクリーンデマンド)これが出なければ確実に壊れています。
OSDが出ません。
ケーブルを抜くと「ケーブルが差し込まれていません」というメッセージは出ますが。
涙。
「別のPCにこのモニタをつないでも黒いままなのです。」ということから、CRTが駄目になっているような気がします。
セーフティ機能のようなものを持っているのかもしれません?
URLは109S40の英文マニュアルです。まったく同じ機種ではないですが、参考になるかと思います。
まずは、トラブルシューティングでPOWER LEDの状態から確認して見てください。
大変ありがとうございます!
A)CRTモニターが壊れたかどうかは、
普通はスイッチを入れてみて、音で分かります。
ウィィィン、とか、ヴィィィン、とか、
ビームの照射始動音がすれば吉 :-)
#もし何も音がしないなら、
真空管そのものが逝ってしまったのでしょう…
http://www5a.biglobe.ne.jp/~mode-id/se31.html
Apple Macintosh SE/30 room #2
B)ないことはなさそうですが、やめた方が宜しいような
※上記ページはMacの分解を扱ったページですが、
・高電圧を放電する
という危険度高な作業が関係しており、
もし放電が失敗すると、感電、破裂、ないしは火傷、
ということになるでしょう…
※放電したからといって、必ず直る、ということはないですが…
(他にリセットの方法がない、ということです
既に黒く焼け焦げたビーム発射部を実際に見て諦めがつく、
ということはあるかもしれませんが…
余談:
「…ちなみに、ブラウン管方式のCRTモニターのキャビネットは開けないほうがいいです。中の電圧は新幹線の架線の電圧程度です。貨車の屋根に作業員が工具を取りに戻ってのって感電死というニュースを何度か聞いたことがあると思いますが、そんな危険な電圧です。それはやめたほうがいいです。実際には、CRTでは多分死にません。心臓が1週間くらいおかしくはなります。私、経験者です。老人の作業員だと危ないと言ううわさがありました…」
スイッチを入れると、ヴィイインという音はします。
また、ケーブルを抜くと「ケーブルが差し込まれていません」というメッセージは出ますので真空管(?)は大丈夫だと思います。
高電圧の放電(・・;
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直りました!
結局、デュアルヘッドのサブとして繋ぎリフレッシュレートを設定し直して解決しました。
ちなみに、同じような問題を経験する方のために書いておきます・・・
CTRLキーを押しながらセーフティモードで立ち上げると解決する場合があるという情報も得たのですが、私の場合は一瞬起動画面が表示されたものの、結局ダメでした。
ちなみに、画面が映らない状態でセーフティモードで起動するには、別のモニターを繋いで画面を表示し、RUN/MSCONFIGでセーフモード起動に設定した上で問題のモニターに繋ぎなおし、CTRLキーを押しながら再起動する、という作業を行いました。
また、PCの起動後にモニターの設定を全てショートカットキーで変える手順を書きとめ、画面が真っ黒な状態でブラインド作業を行いましたが、なぜか設定の反映は行われませんでした。
また、私のモニターでは、OSDはモニターに画面が映る状態でないと働きませんでしたので、OSDで設定を変えたりファクトリーセッティングに戻すことはできませんでした。
ありがとうございます。
しかし、そのモニターはもらったやつでマニュアルがないのです。