家族が扁桃腺の除去手術を行ないました。

「嚥下が難しい」とのことですが、のどの筋肉が動かしにくい状況でしょうか？それとものどが腫れていて通り道が狭い状況でしょうか？

もし、筋肉が動かしにくいなら、無理に食事をさせない方が安全です。上記URLは高齢者などで、嚥下障害のある人のリハビリ方法を示したページです。その場合、まず空嚥下（なにも食べずにつばを飲み込む）の訓練から始めて、のどの筋肉の体操ができるようになってから、ゼリー状のものを小さく分けてあたえて、誤嚥がないことを確認しつつ、液体や普通の食事を食べれるようにします。

以下に、嚥下障害があるかたでも食べやすいものはどんな食べ物か、上記URLから転載します

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１） トロッとしたもの

２） かみきりやすい食物

３） 水分の少ない食物

４） 味の薄い食物

５） 好きな食物

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物理的に狭窄があって（腫れていて）通らないが、嚥下運動自体に障害が無い場合は、細かく切った料理なら大丈夫ではないでしょうか。とくに硬さや軟らかさにこだわらなくても良いと思います。

このレシピはいかがでしょうか。

レシピたくさんあつまるといいですね。

＊これからのものは術後用レシピの紹介ではないので、ポイントは結構です。

飲み込みが大変なときには、シチューをよく煮込んだものを冷凍して置いて、

会社に電子レンジがあるのでしたら、会社でチンすればかなり助かると思います。

ポイントとしては、煮崩れしやすい素材（カブやダイコン、里芋、サツマイモなど）を使うことだと思います。

チンがあれば、いつものおみそ汁を具だくさんにしたものと、ご飯を持っていって、食前に混ぜるても・・・。

あと、挽肉を良く練ったものに、葛（片栗粉より漢方的な滋養も期待できること、冷めてもおいしいことから、こちらの使用をオススメします。）と塩コショウで軽く味付けして混ぜたものを、小さなお団子にして熱湯に入れ、浮いてきたところでネギとショウガの千切りにしたものを入れて、塩を少しずつ入れながら味を見て、お醤油少しとごま油（色の濃いいものが香ばしくて食欲出ます）を少し垂らして味を調えますと、中華風スープが出来ます。

私はなかなか手術にたどり着けないでいますが、発病したときにはこんな食事をしていますのでご参考になれば・・・。

すぐにお仕事に復帰とのことですが、どうぞお大事になさって下さい。

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ゼリー系が載ってます。いろんな食材を細かく刻んでゼリーにします。おいしそう！