広告代理店の企業で働く営業マンさんの

実際働かれている方は答えづらい部分もあると思います。

私は以前就職活動をしていた頃、広告代理店も回っていました。ここから先はあくま個人的に聞いたり感じたりした範囲で答えます。。。

広告代理店も含め、さまざまな業種の企業の試験・面接を受けましたが、面接で、

「体力に自身があるか？」

と聞かれたのは広告代理店だけです。そして、ほぼ全ての広告代理店で同じ事を聞かれました。

同時に、OB訪問などもしましたが、基本的に給料はいいです。と同時に仕事はキツいです。18時ごろ退社する日もあれば、24時間（48時間だったかな？）ぶっ続けの仕事もあると言っていました。

よくテレビのお笑い番組で、ADの人たちが会社のイスをつなげて仮眠してる姿が映りますが、まさにあんな感じみたいです。

仕事の出来る人そうでない人、

仕事の内容、

年代や男女別に、

このあたりは微妙に変わってくるのだと思いますが。

以上、あくまでも現在他業種で仕事している一人間として、以前感じた範囲で答えました。

広告代理店ランキングなど。

ここに少し社員の声として書いてあります。

もひとつ。

すいません、再回答です。広告代理店の代表的な企業とのことですが、IT系のリンクです。

ここに代理店のシェアに関する情報があります。

まぁ、電通と博報堂は書くまでもないと思いますが。

私は以前、広告代理店の制作部門で働いていました。

営業の方とも密につながりがあったので、その時感じた雰囲気を。。。

営業の基本はルートでしたが、サービス業と関係が深かったため、土曜は必ず出勤だったようです。(休みは日・祝日のみ。但しお正月は3日から顧客への挨拶回りでした)帰宅の時間は、顧客の持ち分もあるので人によりけりでしたが、平均して10時、遅くても12時くらいでした。

うちの場合は営業が仕事をとってくると、制作の方へほぼ丸投げに近いような感じでしたので、過酷なのはそれを制作する方の人間でした。当然、お給料も営業よりは制作の方が良かったです。

見ていると営業の人の方が時間は自由で帰宅も早く、うらやましいな。。。と思ったこともありますが、何か問題が起こった時、顧客へ頭を下げに歩き回ってくれたり、フォローをしてくれるのは基本的に営業の方達だったので、やっぱり大変なんだろうな。。。と思った事もしばしばありました。