手元に8500万円の現金があります。

私もやっていますがマンション投資はどうでしょう。

私は渋谷・南麻布・原宿・表参道などにビル・マンションあわせて８棟持っていますが、ものすごい儲かりますよ。

結婚するなら話は別ですが、そのお金の大半を高利率の定期預金にして、ネットで小銭を稼げば、働かなくて生きて行けます。

言葉の問題などを気にしなくても良ければ物価の低い国に移住してみては如何でしょうか。

主なリスクは以下の８つでしょう。

１.空室が続くリスク

　投資マンションに、必ず入居者が入ってくれるという保証はどこにもありません。また、入居者が出て行ったあと、すぐに次の入居者が入ってくるかどうかもわかりません。１年間の中で、空きが出てしまう時間を割合で数値化したものが「空室率」です。ワンルームマンションでいえば、常に入居者があるとは限りませんので、適正な家賃設定をした上で、ある一定の空室率は見込んでおく必要はあるかもしれません。

　この、空室が続くリスクを回避するために、マンション投資には便利なシステムが用意されています。それが「一括借上方式」というシステムです。

　これはマンション供給会社の関連会社などが準備しているケースが多いのですが、マンションを一括して借り上げてくれ、賃貸料はその会社から入るというものです。

　もちろん費用はかかりますが、空室になる心配はもとより、マンション経営に関わるあらゆる手続きをサポートしてくれる便利なシステムです。

２.集金できないリスク

　もしすぐに入居してくれたとしても、毎月必ず入金されるという保証もありません。これについても便利なシステムが用意されています。これが「家主代行方式」です。つまり、マンション経営において面倒になりそうな、入居者の募集・入居・管理に至るまで、一通りをすべて請け負ってくれるというものです。

　規定の管理手数料を支払えば、入居者の募集・契約や更新・集金や苦情処理・入退去時の手続き等、面倒な事はお任せにすることが可能です。

３.金利上昇リスク

　預金していてもほとんど利息がつかない現在の低金利は、ローン利用者にとってはもちろん追い風ですが、現在の状況が今後もずっと続くとは考えづらく、金利は今後上昇する可能性もあります。

　投資計画は、ある程度の金利変動も見込んだ上で立てる必要があります。

４.地震・火災等のリスク

　日本はいわずと知れた地震大国です。また建物である以上火災が起こりえる可能性は否定できません。

　このような可能性に備えて、火災や地震など、不可抗力のような事態が起きたときのための準備が必要です。火災保険や地震保険には必ず入っておいたほうがよいでしょう。ローンを組んだ場合には火災保険がセットになっています。

５.老朽化のリスク

　投資用マンションもご多分にもれず、形あるものは当然古くなり、壊れていきます。修繕や建て替えに対する備えは、修繕積立金などで行っていくのですが、それでも投資用マンションはその収益性の観点から、少しでも丈夫で長持ちするものでなければなりませんので、基本構造のしっかりした、安心できるマンションを選択する必要があります。

６.管理業者のリスク

　投資用マンションを管理してくれる業者がどのようなところであるのかによって、マンション投資の成否は大きく左右されます。管理システムの整備された、しっかりした管理を行ってくれるところであれば安心です。管理業者の経営状態にも着目する必要があります。

７.不動産価格低迷のリスク

　不動産価格はバブル後一貫して下落を続けてきましたが、ここに来て都心部の一部では上昇に転ずるなど、一部で変調の兆しも見えてきました。

　今後の不動産価格に対する見方はいろいろありますが、当然ですが下落するリスクも上昇するリスクもあります。将来にわたって値下がりのしづらい地域を狙うのは当然の事ですが、価格低迷のリスクを考慮したうえで購入する必要があるかと思います。

８.低換金性のリスク

　不動産は他の資産と比べ、流動性が低い商品です。流動性が低いとは、売ろうと思ってもすぐには売れないという事です。

　株や金などの商品は同じものがたくさんありますから市場で簡単に売買する事が出来ますが、あなたの持つ投資マンションは、まさにその号室しかありませんので、他の投資商品のように、昨日今日で売って換金するというわけにはいきません。

一番最初の方の回答ににていますが、アパートや駐車場の大家になって賃料でくらしていくというのはどうでしょうか。もちろん、たしょうのリスクはつきものですが、エリアの選択さへきちんとすれば、金融商品よりはりまわりがいいでしょう。

月10万円で暮らせば、70年は暮らせます。

マンションかアパートを買って、賃貸料で生活するか、

あまり貯金を使わないよう、節約生活をする方法があります。

不動産は8500万円だとそれほど多くの物件は買えませんから、少しでも失敗するとダメージが大きいです。

REIT・株・債券・外貨預金などに分散して、失敗のリスクを抑えつつ資産運用ノウハウを少しずつ身につけていく方がいいのではないでしょうか。

為替保証金取引（FX）がおすすめです。8500万円あれば黙っていても毎日30,000円の利子がもらえます。

FXに抵抗があるならグローバルソブリンオープンをおすすめします。1万円当たり毎月40円の配当がありますので、全部買えば月給34万円です。

どちらにせよ資産を日本国内だけのもので保有するのは今後大きなリスクを生むことになると思います。

私なら、為替・債権・不動産・現金と、４分割で投資するのが良いと思います。

1ヶ月10万円以下で生活できる地域を特集した番組ですが、

そこに移り住み、10円では厳しそうなので、

15万円で65歳まで生きたとして単純計算すると、

65-27=38,38年*12月*15万円＝6840万円。

6840万円かかり、1660万円残る計算になります。

もちろん、服や雑費などもかかりますが、

これだけ残るなら十分やっていけるんじゃないかと思います。

または日本の通貨が二倍または同等の価値になる国に移住するのはどうでしょうか。

結婚もご希望のようなので現地の人と結婚すれば、

通訳も要りませんし、現地の食品は日本より格段に安いですから、

間違いなくそのお金で安定して暮らせると思います。

現在、日本の株価市場は右肩上がりで急成長しています。これを利用しない手はないでしょう。株となるとリスキーなように聞こえるかもしれませんが、今はＴＯＰＩＸ(ほぼ日経平均と同様の指数)と連動した金融商品もありますので、そちらなら手堅く増やしていけるはずです。また、優良企業の株は大抵が小さな上下動をしながら動いているもの。そういう堅い銘柄を探しだし、上がり出したときに購入し、下がり出したときに売却すれば１％ぐらいは稼げるはずです。１％というとわずかなように思えるかもしれませんが、８５００万の１％は８５万。手数料を除いても、軽く７０万は越えるはずです。これを繰り返していけば働かずに暮らしていくことができるでしょう。ただし、株はもちろん自己責任でお願いしますね。儲かりだすとついつい欲を出してリスキーなものに手を出してしまいがちですが、堅実な運用が一番だと思われます。

なお株取引をするならば、手数料が安く迅速に注文ができるネット証券が断然オススメです。額が大きくなると、ネット証券のサーバーがダウンしてしまうことも考え、複数の証券会社に入るのがいいです。

安定性という面では、上記のイー・トレード証券、そして下記のカブドッココム証券がいいと言われております。

もし安定した大企業に勤めておられるなら自社の株式に投資する事も選択肢の一つでしょう。リストラされにくくなります。年間５００万使って１７年分。働き続ける必要がありますね～。株や博打で勝ち続けるのは不可能です。