この会社の関係者ではないため断定はできませんが
恐らく日立の用語辞典のCGIにアクセスされるごとにインセプト社側のデータベースサーバに接続して情報を取り出しているのではないかと思います。
関係者ではないので想像で答えます。
CGI等にてデータベースサーバーから情報を取得するのが一番楽ですし、おそらくそうでしょう。
データベースの整合性ですが、レプリケーションという仕組みがあります。 簡単にいうとミラー化されます。
ですので、サーバーが違っていてもデータベースをレプリケーションすれさえすれば同じデータベースにアクセスできます。 恐らく最初から他社へ提供することを考えて設計し、そういうシステムにしたのではないかと思います。
と想像でかいていましたが、実際に上記ドメインを調べてみたら、同じIPアドレスのようですので、同じサーバーで、サイト内容を変えて、同じサーバーのデータベースを利用しているのではないかと思われます。
なるほど、同じサーバーのデータベースですか。インセプト社に幾ら位払ってるんですかねぇ・・。
http://e-words.jp/p/s-oem.html
OEMレンタルサービス : IT用語辞典 e-Words
URLに載っているサービスを使用しての提供だと思います。
元の会社で更新したら提供先のページも自動的に更新されるシステムになっているようです。
またシステム構築までの努力具合は提供側が95、使用側が5程度で、インセプト社側でほとんど完成していると思います(数字は私の感じたところで、実際の値ではありません)。
どちらのウェッブページもインセプト社が運用しているようです。サーバーのIPアドレスを調べるとどちらのサーバーも同じ値(IPアドレス211.9.36.148)を示しています。つまりhttp://ew.webtensei.com/もhttp://e-words.jp/もまったく同じPC(サーバー)で運用されている可能性が高いです。
おそらくサービス実現までの流れは、
1.日立がウェッブページのデザイン(htmlファイル)を作って、それをインセプトに送る
2.インセプトが送られてきたデザインをインセプト社が管理するPCにコピーする
3.日立が自社のHPの1つとして利用可能になる
という感じだと思います。
なるほど、インセプト95というのは意外ですねぇ
続きです。日立側のPHPなりPerlなりが外部のデータベースに接続することはインセプト社側のデータベースサーバのポートを空けておくだけのことなのでお金はそこまでかかっていないと思います。日立側のPHPなりPerlはデータベースサーバのURLとID、PWを予め記録しておきそれを使ってアクセスしているのだと思います。勿論、データベースサーバへの通信には暗号化を用いていると思いますが。
む?!>インセプト社側のデータベースサーバのポートを空けておくだけのこと・・・これはインセプト側が95という上の方の見解と矛盾しますよね・・どうなんでしょう??
ということはサイトのデザインとかは違っていても、文章だけを取り出して表示させることが可能ということなんですね・・インセプト側のサーバーはもともと他社も利用できるように作られてるということなんですか?それとももともとは自社サイト用のデータベースを構築していて、その後日立から依頼があってアクセスを許可したという形なのでしょうか?つまり特別にインセプト側はサーバーなりデータベースをいじることなしに日立側のプログラムだけでデータベースにアクセスできるようになるのでしょうか?スイマセン分かりにくくて・・うまく伝えられません(泣)質問の状態が可能になるまでに、どちらがどれほど手間と金をかけたのか、またその度合いが知りたいのです。