PCG-FX シリーズのパソコンを5台所有してますが、2台は 起動不具合の修理対応で基盤を交換し、別の作動品3台は 使用途中で 電源異常を来たし 起動しなくなりました。  この故障部位は 基板上のどの 装着部品か 教えて頂きたく お願いします。  納得行きそうな回答へ1000ポイント、参考程度へは100ポイントで お願いします。  修理部品の購入範囲をプロセッサー、ミニボード、等と限定出来ないものでしょうか。 コンデンサーならば どの部品か知りたいのですが。

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回答2件)

id:nitscape No.1

回答回数526ベストアンサー獲得回数0

ポイント1000pt

http://www.eyedo.jp/writing/ssw/e21.html

Eyedo: Scan Security Wire:パソコンが同時多発的に死にゆく"怪" ~原因は数年前の粗悪な台湾製電解コンデンサ~


よく言われる原因はコンデンサです。

PC内部は高温になることも多く、また環境によっては多湿のこともあります。この高温多湿というのは多くの部品にとって過酷な環境です。セラミックコンデンサなどは耐久性が強いですが、電解コンデンサは構造が紙をぐるぐる巻いたようなものの周りをアルミとビニールで包んだだけのものなので、中身の膨張により破裂などを起こしやすいです(電解コンデンサの頭を見ると破裂に適した形になっているので、”安全に”破裂するように設計されているように思います)。


電源回路はURL4の一番上のようになっています(実際は全然違いますが基本は同じです)。

この電気回路の中でダイオードは交流を直流に変換する役目を担い、これにより例えば-12~+12Vの範囲で波となっている交流が、0~+12Vの波になります(ダイオードだけでは半分だけ波です)。さらにコンデンサを利用することで波の部分が平坦になり、直流に変わります。つまり、コンデンサが不調をきたすと本来直流が供給されるべきところに交流のような電圧が加わることになります。

この辺は参考URLにもありますが、電圧が安定せず、電圧が安定しないと電流が安定せず(オームの法則から電圧が変化すると電流もへんかしますよね)、場合によっては過大な電流がマザーボードなどの機器に供給されることになります。

このような流れで故障することが多いのかな?と思います。


http://pcweb.mycom.co.jp/column/scramble/055/

【コラム】PCスクランブル 第55回 PCライフの罠(5) 2003年夏の重大トラブル事例 (MYCOMジャーナル)

http://www.apony.com/elec/elec4/elec4.html

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id:tamawalker

大変 良く分かりました。 精密半田で 適切な 部品交換が出来れば 復帰できそうな気分に成りました。  有難うございます。

2005/11/17 00:31:27
id:sekishun No.2

回答回数13ベストアンサー獲得回数0

ポイント50pt

はっきりいってしまうとどれだけ詳しい方がいらっしゃてもこれだけの情報では、問題部位の特定は困難でしょう。


まず、「電源異常をきたした際何をしていたか」・「PCG-FXの正式な型番は」等の情報が必要です。

ちなみに電源異常とありますが、電源ボタンを押してもバイオス(最初の黒い画面)すら起動しないとい事でしょうか?

id:tamawalker

済みません、メーカーへの配慮も必要なので、この辺で終了します。

2005/11/17 00:33:01

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