http://www.akaricenter.com/mame/mame_5060hz.htm
電球豆知識(50hz/60hz周波数帯について)
ドイツとアメリカの違いが元になってるんだそうです。
発電所で作られる「交流電源」は、毎秒50回、ないし、60回の周期を持って+-が変動する「交流」という電気として生み出されています。
機械を作るときには、この電源の周波数にあわせて回転する装置を作るのが、技術的に簡単なのです。
ヨーロッパでは、50Hzの発電機が、
アメリカでは、60Hzの発電機が使われていました。
そこで、ヨーロッパでは、50/2=25コマ
アメリカでは、60/2=30コマ
の映像を映す装置が開発されたのです。
しかし、日本は、国内に2種類の発電機が混在しています。具体的には、
関東 ドイツから輸入の 50Hz 発電機を使った
関西 アメリカから輸入の 60Hz 発電機を使った
ということで、電源周波数同期システムを作ることが困難でした。
引用ですが、こういうことです。
地球とは関係ありません。
http://onoda.blog.ocn.ne.jp/ma1866/2005/01/post_78.html
髭星人: 関東と関西で違う周波数
>明治28年に東京に東京電燈(現東京電力)、大阪に大阪電燈(現関西電力)という会社がそれぞれ誕生した時に、東京電燈はドイツ製(50ヘルツ)の発電機を、大阪電燈はアメリカ製(60ヘルツ)の発電機をそれぞれ使用したのが始まりだ、ということです。それが統一するチャンスを失ったまま、現在も続いているという訳です
ということだそうです
ありがとうございます。