http://homepage2.nifty.com/winfaq/sysres.html
Windows.FAQ - システムリソースって何?
以下の方法でどうでしょうか?
システム起動時に自動起動されるプロセスを停止する方法
Windows はシステムを起動する時に、レジストリの run や RunService キーに登録されたプログラムや、WIN.INI の load や run で指定されたプログラム、さらに「スタートアップ」フォルダに登録されたプログラムを自動起動します。これらの中にはリソースを消費するものがあるので、常駐させる必要の無いものは以下の作業で起動しないように設定します。(なお、この作業を行なう前にタスクトレイのアイコン常駐解除を行なった方が、作業は楽になります。)
[スタート]-[ファイル名を指定して実行] から MSConfig を起動します。
[スタートアップ] タブで起動しないものはチェックを解除して下さい。
ウイルスバスターに関するモノだけリストから抜粋しました。
PCCIOMON・・・ウィルスバスター リアルタイムモニター
pop3trap・・・ウィルスバスター メールトラップ
Webtrap・・・ウィルスバスター WebTrap
pccguide・・・ウィルスバスター タスクトレイアイコン
pccclient・・・ウィルスバスター自動アップデート
私はウイルスバスターではなかったですが、OSの不具合が出た際にノートンを起動させないようにする必要があって、上記の方法で対処したことがありますよ。
http://eazyfox.homelinux.org/SecuTool/CCleaner/CCleaner001.html
CCleaner (Crap Cleaner)
できます。
CCleanerというソフトがオススメです。
このCCleanerをインストールして、スタートアップの項目にいけば、ウイルスバスターだけでなく、他の不要なサービスも編集できます。レジストリに登録されている、編集が難しい部分もいじれるので重宝します。
環境変えたいなら定番ソフト
窓の手が非常に便利です。
ここの自動実行というところで
必要なソフトだけ実行できます。
最初に立ち上がるのはスタートアップだけでなくレジストリーにも書き込まれますから、
こういったものでやったほうが元に戻すのも簡単なので使いやすいですよね。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/3220/XP-service...
Windows2000/XPの主なサービス一覧
OSが書いてないのですが、XPと仮定します。
また、個人的に知っている情報を組み合わせたものなので、
もっと便利な方法があるかもしれません。
とりあえず、上記URLは、自動で動作するサービスというものについて記載してあります。
このページの【自動/手動/無効の切り替え方法】という部分を参考に
手動で起動させたいサービス・・・今回の場合ウイルスバスター関係ですが
「手動」に変更します。
また、これらの停止したサービス名(「Trend Micro Persomal Firewall」)は、
メモしておいてください。もしくは、閉じずに開いたままにしておく。
次に、レジストリエディタで、以下を開きます。
スタートボタン→ファイル名を指定して実行→「Regedit」を入力して実行
(レジストリ編集は行いません)
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥ControlSet001¥Services¥
ここに先ほどのサービスで表示されているものが、全て列挙されています。
デバイス関連とかも含まれていますけど。
ここで、キーワード 「Trend」で検索すると
DisplayName に、上記のサービス名のものが表示されます。
(別のものがみつかればF3キーで次を検索します)
ここで左側の窓で表示されているものが、サービス名です。
ウイルスバスター2006の例で、以下の4つ
PcCtlCom : Trend Micro Central Control Component
TmNtSvr :Trend Micro Real-time Service
TmPfw :Trend Micro Personal Firewall
tmproxy :Trend Micro Proxy Service
このサービス名をスタートメニューの「アクセサリ」-「メモ帳」を
起動し、以下のように記述(上記URL参照)
半角で
NET START ”サービス名”
ウイルスバスター2006を例にすると
-----------------------
NET START PcCtlCom
NET START TmNtSvr
NET START TmPfw
NET START tmproxy
-----------------------
あとは、名前をつけて保存で、ファイルの種類を「全ての~」に変更し
拡張子が「bat」または「cmd」になるようにして保存します。
MyStartUpTrendMicro.cmd とか。
あとは、PC起動時、処理が落ち着いた頃に、このファイルをダブルクリックで実行するだけです。
ただし、かなり上級者向けと思われますが、好きなタイミングで起動できます。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se048060.html
StartupEX(Windows95/98/Me / ユーティリティ)
また、このようなスタートアップ等に入っているファイルの
処理順序等を変更できるツールがあったので、それと組み合わせることで
起動し忘れを防ぐことができます。
適切なURLが見つからず、長々説明していましました。
参考になれば幸いです。
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