超高級フランス料理店で　グラスワインとはどのくらいあるのでしょうか。　あけてしまったボトルは、あまったらどうするのですか。グラスワインを頼むことはあまりスマートではないですか。お酒が弱い方は食事中お水を飲むものですか。

「超高級レストラン」での具体例を把握していませんが、例えばこのレストランや、麻布の有名なワインバーには、開栓したボトルにホースを挿入し、任意の量をノズルに吸引できるような設備が導入されています。不活性ガスを充填してあるので、品質の劣化も最小減に抑えられます。

このレストランの場合、一般にはグラスではサーブできないような価格帯のものまで24種類のグラスワインが常時用意されています。

超高級というと、マキシムあたりの感じでしょうか？

超高級までいくと、グラスワインは赤と白を選べる程度だと思います。

実際、マキシムではそうでした。

何種類ものグラスワインが飲める超高級というのは、聞いた事ないです。

（あったら教えてもらいたいくらい）

ボトルで余るかもしれないとお考えでしたら、ハーフボトルがあるかどうか聞いてみては？

やはり、あまり選べないとは思いますが、ハーフなら飲みきれると思うので。

グラスワインを飲むことが、スマートではないとは言い切れないと思います。

飲める量が少ない方は大勢いますし。

皿数が少なめのコースの時などに、フルボトル開けるのは無理があると思いますし。

私はよく、最初に白のグラス、後半に赤のグラスを飲みますよ。

グラスワインは通常で、シャンパン1種類、白1種類、赤2種類はあるように思えます。料理に合わせて新しく開栓してくれることもあります。

グラスワインを頼むことは恥ずかしくありません。料理のプレートに合わせたワインを飲んでもらうことは、店としては推奨していることですし、酒好きでない日本人がカップルで赤白フルボトルで飲むことは困難です。ですから、料理店のほうでもグラスを喜んで薦めてくれます。また、安ワインばかりとも限りません。上記ロオジエでは、超高級ワインをグラスで提供してくれました。(グラス6000円でした。それはそれでビックリ！！)

アルコールをまるで受け付けない体質ならば、お水でよいと思います。ワインを頼まないことに気後れする必要もないと思います。

余ったグラスワインは、通常ソムリエ見習い、料理見習いが勉強のために飲みます。次の日まで使い廻しにするようなお店は、高級店ではありません。

　私の良く行くお店です。グラスワインも赤・白・シャンパンと８種類程度常時用意されています。

　また飲めない場合は、ペリエを頼んで　ライムとかを入れて飲んでいます。またミネラルウオーターとかジュースを頼まれる方もいらっしゃいます。

　適量でお料理とお酒を楽しまれてください。

URLは超高級、と言われると違うかも、ですが。

大抵の、ちょっとは名の通ったフレンチレストランなら、赤、白数種類から選択する形になると思います。

ちゃんとソムリエさんがワインの特徴を説明してくれますよ(軽いとか渋みがあるとかいろいろ)。

量が飲めない人は1本開けても余っちゃってもったいないだけ(飲み残しは持ち帰り不可、しかしあれはどうしてるんだろうなあ…)なのでグラスワイン全然おっけーだと思います。

水についても問題ありません。

私がいったことのあるフランス料理でグラスワインがなかったところはありません。@日本国内の経験しかありませんが。

グラスワインというか、ハウスワインという感じです。赤・白、1種類のことがおおいです。

ジョエルロブションのHPです。

グラスワインの用意があったのは恵比寿ガーデンプレイス内の

タイユバンロブションです。

高級店の代名詞的なところだったかと思いますが、

昨年契約終了で閉店、現在は六本木にお店があります。

ワインが残ってしまっても、お店の方へのプレゼントとしているようです。

この方のようにとても粋にお店へ残せればいいのですが…。

他の項目にもリラックスしてレストランを楽しむ方法が満載です。

ご参考まで。

良いサイトを探す事ができなかったので、URLはダミーです。

最高級フランス料理店でのワインの提供のしかたですよね。

他の皆様は“ある”との回答ですので、別のケースを紹介させて

戴きます。　本当はその例のURLを紹介したかったのですが....

最高級かと言われると何とも言えませんが、星３つ位のお店での

体験です。　ある時隣に座られた方が、グラスでのワイン提供が

あるかを店員さんに尋ねている場に居合わせた事があります。

その際、「当店ではグラスでの提供はしておりません。　量に

関わらず栓を抜かせて戴いて居ります。」みたいな返答をして

いました。　(すみません表現がヘタで。　別に高圧的ではなく、

実際にはもっと暖かみのある表現でした....)

その時の隣の人の反応が格好良かった。　「そのつもりで来て

いますので、開けて戴きましょう。　そんなに量が飲めません

ので、グラスでの提供があるかを聞いてみただけですので。」

みたいな事を言っていたのです。

基本的にワインはお客だけの為ではなく、店のソムリエの為

でもあると言う思いがあったんでしょうね、隣の席の人達は。

と言う訳で、ないケースもあると言う話でした。

そして開けてしまったボトルの余りがどうなるのかと言えば、

そのソムリエ達の試飲になると思います。　彼らはいろいろ

なワインを知ってこその職業ですが、そんなに自前で高級な

ワインをたくさん飲める訳ではありません。　ですので、

もしお客さんの余りがあれば、それを試飲し、と言っても

香りを嗅ぎ口に含む程度でしょうが、雰囲気を覚えるのです。

と良く余ったワインについて一般的に言われますが、これは

本当みたいですね。　実際に私はお店でソムリエに直接聞いて

みた事があるのですよ。　「あまり大きな声では言えないの

ですが....」と言いながら彼は話してくれました。　そんなに

お給料が高くないので、高級なワインをなかなか買えない事。

何年のどこ産のできがいいとか悪いとかは知識で覚えるので

分かるが、それを実際に自分で確認するのはお客さんが残して

くれたので覚えていくしかないとの話でした。　栓を開けた

直後にソムリエがコルクの匂いを嗅いでいたりしますよねェ。

その匂いからでも、ワインの状態が分かるとも言っていました。

グライワインを頼む事は、その店のメニューにあるのならば

別に問題はないと思います。　遠慮せずに先ず聞いてみるのが

良いでしょう。　「どうしよう....？」と悩んでいる方が、

よっぽどスマートではない様な気が私はします。

水の件ですが、フランス料理だとしたら食事時間は約２時間位

になるのではないでしょうか。　その間に例えばワインしか

飲まないとしたら、酔払ってしまいせっかくの料理の味も分か

らず楽しむ事ができなくなるのではないかと思います。　です

ので、水を飲みながらゆっくり食事を楽しめば良いのです。

実際には、ワインのボトルを頼んでも「水はどうしますか？」

と聞かれる筈ですよ。　水もボトルでキープしてくれ、グラス

が減ってくると定員さんが継ぎ足してくれると思います。

ですのでお酒が弱ければ、ワインをグラスに１杯貰い、それを

舐める様に(？)飲みながら実際には水を飲めば良いと思います。

参考になれば良いのですが....

では