何のメールソフトを使おうか迷っています。ベッキーがひでまるメールにしようかと思っているのですが、その他も含めて僕にすすめてください。僕を説得するまで薦めてください。おねがいします。

なんでお金のかかるメーラーをわざわざ使おうとするんですかね？

ThunderbirdならOE並みの高機能と拡張性を持って，なおかつタダですよ．

メーラといえばShuriken Pro4がよろしいと思います。

利点としては、学習型メールフィルタを搭載しているところ。僕も使っていますが非常に精度が高いように思います。必要なメールを迷惑メールと誤判定したことは今までありません。逆はありますが、そのときは迷惑メールと判定すると学習させてあげれば精度が上がるでしょう。また、他の迷惑メールフィルタに比べれば格段に軽いようです。事実、その存在を全く意識することは処理速度の上ではないです。

また、Outlook Expressからの乗り換えはほとんど自動でできます。もし、Outlook Expressを使っているとしたら移行の手間はほぼないといえるでしょう。

同様に、NetScape Messenger4,Becky,EUDORA Proなどでも移行は容易です。それ以外のメーラの場合はCSVファイルに出力してそれを取り込む形になります。

ToDoバンクも便利な機能です。すぐには時間が取れなくて返信できないときもToDoバンクにとりあえず入れておけば忘れると言うことがありません。

セキュリティにも優れていて独自のエディタ・ビューアを搭載しているのでOEのセキュリティホールをねらうようなワームはまず感染しません。

また、受信メールを自動バックアップする機能がありネットワーク経由で他のパソコンやNASにバックアップしておけばたとえパソコンがクラッシュしたときでも容易に復元できます。

また、僕的には見た目もカスタマイズできるのがポイントが高いです。スキンというか壁紙みたな感じでいろいろと入っています。

また、メールを書くエディタもインデントを認識してくれるというのはよいです。さすが一太郎を作っている会社だけあってものを書くと言うことがなんたるかがよくわかっていると思います。

また、送受信中のアニメーションが格好いいです。

edmaxがおすすめです。

私は4年くらい使っています。

おそらくFree版で十分だと思います。

正規表現の振り分けなどにも対応しています。

Thunderbirdをお勧めします。

お勧めのポイントは

1．無料である

2．迷惑メールフィルタ機能が標準で装備されている

3．複数アカウント管理に対応している

4．標準でPOP over SSLに対応している

の以上4点です。

特に4番に関して、Gmailアカウントを持つユーザーとしては、非常に嬉しかったです。

敢えて難点をあげるとしたら、起動がBecky!等に比べて若干遅いという所でしょうか。

以前は、PopFile＋EdMaxという組み合わせだったのですが、PopFileの起動が遅いのと、二つもソフトを立ち上げなくてはいけないというのが嫌でした。

それに比べたら、起動速度に難ありとはいえ、十分な機能を備えているので、自分としてはかなり満足しています。

２の回答の続きです。ShurikenPro4 R2の検索画面です。

OEよりは強力だとは思いますが、メールに対してインデックスを張るようなことはしていませんので、一瞬というわけではありません。それなりにメールの数に比例した検索時間はかかります。

また、検索結果に対してもう一度検索をかけるというようなことも可能です。

しかしながら、手動であとで検索するかも知れない事項をブックマークしておくことによって検索速度は速くなると思います。

仕分け機能です。

対応する条件としては、見出し、差出人、宛先、Cc、Bcc、本文、送信日、重要度、マーク、未既読に付け加え、あらゆるヘッダも検索項目として対応しています。ですので、たとえば相手の使っているメーラで仕分けをするなどということも可能です。

参考までにユーザの声として、検索機能がわかりやすいというのもありますね。

書き忘れていましたけども、機種依存文字とか携帯に送るときは文字数や添付ファイルのサイズを見て警告してくれます。相手先に確実に届くという配慮もこのソフトの強みです。

添付ファイルの付け忘れも警告してくれます。文面に添付ファイルをつけるかのような文言を書くと添付ファイルをつけ忘れた場合でも警告してくれます。

[1],[4]の人の言うようにThunderBirdが良いと思います。

前はEdMaxでやっていたんですが、表示設定が煩雑なのとカスタマイズのしづらさ（アカウントの並び替えが出来ない、など）からThunderBirdに乗り換えました。

ThunderBirdの良いところは、何と言ってもそのカスタマイズ性にあります。

自分で表示を変更できるだけでなく、プラグインを導入することによってさまざまな機能を付加させることができます。

良い点

・複数のアカウントを扱えます。

・POP/IMAP・APOP・POP/SMTP over SSL等さまざまな送受信方法をサポート。

・RSSも受信できます。

・インポート機能が充実しており乗換えが簡単です。

・メールのバックアップを取ることができます。

・迷惑メールフィルタが充実しています。スパムメールにあまり時間をとられなくてすみます。

・スペルチェック・受信確認・デジタル署名など、使う人にとってはありがたい機能がそっとついています。

・カスタマイズについて

普通はデフォルトで十分活用できるように設定されていますが、自分色に染めることが簡単に出来ます。

表示は勿論のこと、受信したメールをどのフォルダに置くか、なんてのもカスタマイズできます。

おっと、無料という点も見逃すべきではありませんね。

また、Thunderbird-Trayというソフトを使用すれば、タスクトレイに常駐することも可能です。

拡張機能の紹介です。

「WebMail Extension」

HotmailやYahooのメールを受信できます。

メールを翻訳できる拡張です。

メールボックス内の重複したメールを削除できる拡張です。

以上です。一度お試しになってはいかがでしょうか？

[6]の続きです。検索機能と、Netscapeとの差異について記述していきます。

まず、検索機能についてですが、

・検索するフォルダを選択できる

・複数の条件を一度に設定でき、「全てに一致」か「いずれかに一致」を選ぶことが出来る

・メッセージ内を検索することも出来るし、メールボックス内を検索することもできる。

振り分け機能は、まず振り分け条件としてさまざまな条件が付けられます。まず振り分けできないメールはほぼ無いに等しいでしょう。ヘッダによる振り分けにも対応してます。

動作としては、

・フォルダに移動する

・フォルダにコピーする

・メッセージにラベルをつける

・重要度を変更する

・迷惑メールかどうか設定する

・メッセージを既読にする

・メッセージにフラグを立てる

・メッセージを削除する

・POPサーバから削除する

・POPサーバから本文を取得する

など多様になっています。

また、優先度順で複数設定することももちろん可能です。

次に、Netscapeとの違いです。

ご存知かもしれませんが、実はNetscapeはMozillaをベースにして作られたものです。従って、性能の一部・インターフェースはかなり似たものとなっています。

ここで、Thunderbirdが有利な点は、やはりその拡張性でしょう。これはかなり力説したいところです。

netscapeでは、上記紹介のプラグインを使用することができません。

また、ThunderBirdはインターフェースの面でより直感的になっていると思います（私はそう思います）。

更に、ThunderBirdはオープンソースのため、開発がNetscapeよりもある程度早く、新機能をいち早く使うことも出来ます。

現に、メールの圧縮機能や、Netscapeには無い機能が多数ついています。

更に、それをサポートするソフトも多数紹介されています。

他にも、同じMozilla開発ソフトとしてMozilla Suiteという、オールインワンブラウザもあります。もちろんメール機能も付いています。

最後に、何故私がNetscapeでなくThunderbirdを推すのかというと、

・拡張機能が使える

・オープンソースならではの強みがある

・Netscapeには無い細かい機能がありがたい

・見やすいインターフェース

・対応ソフトの使用によってタスクトレイに格納できる

・検索・フィルタなどの操作がかなり直感的に作られているため、操作しやすい

以上です。