フランス書院 On-Line
たとえエログといえど世に溢れているのは、多くがイメージに重点を置いているように思えます。
もしくは一般的に「ひわいである」言葉ばかりのストレートな経験談や体験談ですね。
ですから、それらと一線を画すような文章表現だけのものにすればよいのではないでしょうか。
いわゆる放送禁止用語や人体の一部器官を示す直接的な言葉をなるべく避け、
一般物質への比喩や隠語、古語・医学用語などを用いた、間接的表現に徹すれば問題ないと思われます。
また規制されるであろう写真やイメージは、絶対に避けたほうがいいでしょうね。
文章から想起させる内容に関連した「挿絵」はなかなかに有効ですが、
真っ先に削除対象になるでしょうから。
書かれたら是非一度読ませていただきたいです(笑)
http://hatena.g.hatena.ne.jp/keyword/%e3%81%af%e3%81%a6%e3%81%aa...
機能変更、お知らせなど - はてな情報削除関連事例
利用規約においてこれに直接的に関連する条項は、
第6条2項3号、
「倫理的に問題がある低俗、有害、下品な行為、
他人に嫌悪感を与える内容の情報を開示する行為。
ポルノ、売春、風俗営業、これらに関連する内容の情報を開示する行為。」
ですね。
ポルノ、売春、風俗営業、これらに関連する内容は
明示的にアウトとされていますから、
これらに関わる情報は文章が全くエロくなくても禁止、
ということになりそうです。
文章で言及していなくても、そうした情報にリンクを張るだけで
有害情報と判断されて削除対象とされる可能性があります。
同条項の他の部分については
具体的な基準が明示されていませんから、
クレームがあった都度管理者が判断する、
ということになるかと思いますが、
そうなると、その際の判断基準は
一般に認知されている「どこからが18禁か」
という線引きが概ね適用されてくると思われます。
つまり、文章にせよ画像にせよ、
一般のレンタルブログなどで通る程度ならOK、
しかし青少年の閲覧に相応しくない内容にまでいってしまえばアウト、
ということです。
基本的に、性衝動をいたずらに掻き立てるような目的の表現はアウト、
純粋な恋愛にまつわる記述や、文化論的考察などならセーフ、
といった、そのエントリーの目的とするところが
問われることになると思われます。
なお、エロ的世界は非合法を肯定する世界と近いものがありますから、
第6条1項7号、
「その他犯罪に関わる行為あるいは法令に違反する行為」
についても留意する必要があるかと思われます。
http://plaza.rakuten.co.jp/biludo
カントリ〜牧場 - 楽天ブログ(Blog)
露骨な表現を全部隠せばなんとかなるかと......めちゃくちゃ安全ルートですネ^^;
それか違う言葉に置き換えて、書けば大丈夫かも......(参考にならない率高そう...
http://www.nikkei.co.jp/honshi/20041206ta7c6000_06.html
NIKKEI NET:日本経済新聞ご案内
「愛の流刑地」レベルなら削除できないでしょう!大御所渡辺淳一ですよ!これなら仮に削除されても「淳一先生にインスパイアされて書いたのに!日経がOKでなぜはてながNOなのでしょうか!?」と反論可能です
エロスと言っても、必ずしも下品な物ばかりとは言えません。芸術的、文学的に神聖さを感じる物もあります。はてなグループで「神聖なる異性愛に関する文化人類学的考察グループ」というのはどうでしょう。もしくは、「プライベートモードでホモサピエンスの胸部・臀部閲覧会グループ」