いわゆる”儲かっているな〜”というイメージがある会社であれば、どの業種でも構いません。
(※詐欺などの犯罪に関するものは除いてください。)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%8...
ライブドア - Wikipedia
ライブドアはIT企業のイメージがありますが、利益の90%はファイナンス業での利益です。
また売上高の約半分もファイナンス関係です。
http://www.30-10000000.com/stage307urusai.html
■30歳までに1000万円貯める法〜時給1万円の技術
何といってもトヨタ自動車でしょう!
儲かっている企業は、支出管理がうるさい
儲かっている企業は、支出管理に特にうるさいです。
トヨタ自動車は、「乾いた雑巾をしぼる」という形容されるほどのコスト意識を徹底されています。
金丸が勤めている外資系の企業の親会社も、格付けはとても高く、
財務体質は素晴らしい。
しかし、みんな親会社のことを形容するときは、「しぶちんの○○○」
と呼んでいます。
従業員としては、仕事はやりにくいのですが、株主から見ると、そのほうが魅力的な企業です。
企業というのは、売上があって、初めて収益増加が見込まれます。
普通、会社にいて、売上が上がることを一番の目標にしていない会社はほとんどないでしょう。
しかし、優秀な会社として生き残っている会社は、
すべからく、みんなコストについて徹底的にしぼっていく会社がばかりです。
ご参考にしてください。
単独決算 - 営業利益ランキング
ありがとうございます。
もうすこし、あまり皆さんが知らない事例も募集しています。
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20075094,00....
「成功の秘訣は他社の動向に気をとられないこと」:アマゾンのJ・ベゾスが来日 - CNET Japan
顧客の観点に立ってAmazonが重視するのは、低価格、品揃え、利便性の3点
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489101055X/249-9301856-...
Amazon.co.jp: 字幕版ビデオ ビルゲイツとバフェット: 本: ウォーレン・バフェット,ビル・ゲイツ
「才能のある人々がその能力を発揮できないのは、習慣や性格、考え方が邪魔をして合理性を発揮できないから」
成功を「望んだものを手に入れること」幸福を「手に入れたものを楽しむこと」とズバリ定義
個人的には、上記の
・揺るぎない的確なポリシーと顧客満足度の追求および市場リサーチ
・潤沢な資産を超活用するための徹底的な合理主義と経済活動へのハングリーさ
といった2本柱と共に、
・時流への乗り方あるいは時流そのもの
という点について考えています。
簡単な例として、白石さんは有名になろうとして有名になったのではなく、
時流がかの方を有名にしたように思うので。
(同様に、時流に乗ろうとしたのに失敗の事例も多い
もうひとつ思い及ぶのは、
・商行為/商習慣に対する誠実さおよび堅実さ
という要素もかなり大きいように思います。
楽天の今回の失敗は、上記すべてを満たしていたにもかかわらず、
この部分つまり商行為/商習慣のモラル上のペナルティにあると思うからです。
#必要十分な持てるものを余すところなく投入し
真面目に一途に打ち込んで時が味方をすれば勝てる…
なんでも同じような
もっとも、儲けるためにはそれなり亡者にならねば無理かと
ありがとうございます。
参考になりました。
上場企業で儲けているといえば、最初に上げられるのが、トヨタ自動車だと思います。
トヨタの強みは、
1、経営ポリシーが明確で、社会性を持っている。(会社の社会的責任をよく理解し、省エネルギーの車の開発に努めている。)
2、独自の商品・技術を持っている。(ハイブリッド車は最初にトヨタから実用化されている。)
3、販売体制の強化(自動車のと販売が合併した)
4、人材が豊富(優秀な社員が多い)
5、高い自己資本比率(剰余資金を豊富に持っている)
6、経営のデジタル化に積極的に取り組んでいる。(トヨタ方式をはじめとして、デジタル化が進んでる)
等、トヨタが日本の優良企業になる理由は明確である。戦略を明確にして、戦術を磨いてきたことが今日のトヨタの繁栄に繋がっている。
ありがとうございます。
http://www.ntv.co.jp/ir/index.html
IR情報|日本テレビ放送網株式会社
日テレの場合です。
収益の中で最も中心を占めるのはテレビ放送事業ですが、
先月発表された18年3月期中間決算短信(連結)によると、
昨年のようなオリンピックやサッカー代表戦のような
大型単発番組がなかったことに加え、
プロ野球中継の低迷などが重なり、
スポットセールスは微増したものの、
結局視聴率が取れずに減収となっています。
この分野においては今後、衛星や
インターネットメディアなどとの競合、
オリンピックなどドル箱イベントに支払う放送権料の高騰、
視聴者がCMをスキップして見る習慣の定着などにより、
来期以降さらに厳しい展開も予想されます。
これに対して文化事業、つまり興業分野や
映画・アニメーションへの参画、
DVDセールスなどの事業のことですが、
こちらは収益規模こそ放送事業の1/4程度ではあるものの、
前年同期比2.1%の増収となっています。
これには、ルーブル美術館展横浜展、
ロックミュージカル「WE WILL ROCK YOU」、
「ハウルの動く城」などの成功が貢献しています。
その他の事業では、全体に占める割合は小さいながら、
社屋の賃貸事業がほぼ全期間に渡って収益に貢献し、
前年同期比9億6千4百万(176.9%)の大幅増益となっています。
短期借入金の返済などで流動負債を減らすなどして
手堅い経営方針を打ち出してきている様子が、
こんなところにも現れているのかもしれません。
バブルに浮かれた「業界」も、最近は渋く手堅くが
ポイントとなっているようです。
ありがとうございます。
日テレは考えになかったので、参考になりました!
ありがとうございます。