iPOD第五世代の30GBの購入を考えているのですが

上の２箇所で電池の容量向上が図れます。

まだ、第４世代までしかサービスされていませんが、いずれ第５世代のサービスが始まると思います。

充電池の持ちが心配ということですが、アップルでは、年間保証として、初期不良バッテリーの交換を保証範囲としています。

また、AppleCare Protection Plan for iPodを購入した場合は、保証期間を2年間まで延ばすことが可能です。保証期間の2年目に、バッテリー容量が当初の50％以下にまで落ちていたら、アップルではバッテリーを無償交換してくれます。保証期間を過ぎた場合は、6,800円（税込）で新しいバッテリーに交換することができます。

第５世代用ではありませんが、自分で電池を交換する手順が写真付きで載っております。分解手順はどのモデルもほとんど同じなので参考になるはずです。

こちらは第３世代用です。

問題は、交換する電池の入手先です。いつも在庫があるわけではないので、頻繁にサイトをチェックして、見つけたらすぐに購入することをお勧めします。

こちらのほうが、見つけられる確率が高いかもしれません。

こちらでも、バッテリー交換サービスだけでなく、電池を別途販売しているので購入して、自分で交換が可能です。

購入する充電池によりますが、交換することにより、充電回数をのばせたり、若干寿命が延びたりすることがあるようです。うまく該当する充電池をみつけることで、容量の向上も不可能ではありませんが、内部回路に影響がでるため、リスクが高いと思います。

とちらにせよ、もし個人で行うならば、分解することによって保証がなくなることを理解してください。また、精密機器の分解組み立てに自信のない場合はやめたほうが無難です。