http://ameblo.jp/dukkiedukkie/theme-10000530657.html
コード理論(バロック音楽)|牧歌組合~耳コピとエロジャケ~
すみません、最も昔、までは遡れなかったのですが少なくともバッハの時代(ということはおそらくそのまた前のバロック前期ぐらいから続けて)使われているようです。
ただし、こちらに解説されているように曲の途中に一瞬使われてすぐに協和音に落ち着くのが多く、Dim7thなどが本格的に使われるのは
http://www005.upp.so-net.ne.jp/yoga/viola/5.html
Viola のお稽古解説5 Viola Tips
後期ロマン派以降になると思います。
公には、一応バッハ、ということになっているようですが、
これには恐らく異論があるかとは思います。
というのも、バッハの平均律クラヴィーア曲集によってその かがり火がともされ、
シェーンベルクの十二音技法によってその幕を閉じたと言われるクラシック音楽は、
それ以前に存在したルネサンス-バロック時代の音楽を抜きにしては語れず、
(その音楽をクラシックとしないなら別
バッハ以前の時代の作曲家たちの調性感は非常に多様で、
(半音階的進行やいわゆる不協和音のやや唐突な使用
最初にそれを使ったのは誰か、という問いには、
バッハ以前の誰か、ということになろうかと
#モーツアルトやベートーベンはそれぞれ別の意味で頂点ですが、
調性感の多様さ、という点ではバッハの方が一枚上手
(後代の中後期ロマン派以降は除く
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