切手についての質問です。

（１）の方です。

社団法人　日本キリスト教医療協力会（JOCS)

任務・性格はリンク先をご覧いただくのが一番だと思います。

10年ほど前から切手（使用済み、未使用両方）を送っております。（関西の活動拠点の方に）

私個人は「国境なき医師団」のような活動をされているものと受け止めており

使用済み切手を送る他に年に1度、本当にささやかな寄付金を送っています。

使用済みテレカや他の種類のプリペイドカードも受け付けているとのことでそちらも一緒に送っております。

それぞれの団体によっての使い方の説明もあるようです。

リンク集などもありました。

社団法人日本動物福祉協会が、使用済切手の収集活動を行っています。

収益は、動物愛護運動のために役立てられます。

同協会は、現在4団体ある環境省管轄動物愛護公益法人の一つで、

動物を命あるものとして尊重、愛護することで

生命尊重、平和、友愛といった情操を広く国民に涵養し、

また動物の適正な飼養と管理を啓蒙していくことで

動物の虐待を防止すると共に、動物に起因する

人の生命、身体、財産などへの被害を防ぎ、

もって人と動物の共生社会を確立していくことを目指して

全国規模の活動を行っている団体です。

現在の主な活動は、

・小中学生を対象とした動物愛護作文コンテスト

　(最優秀作には環境大臣賞)

・学校教育における動物福祉教育導入のためのプログラム作成

・動物愛護法の周知徹底と動物関連法の整備

・家庭をはじめ、動物取扱業や動物園、自治体の動物収容施設等、

　様々な場所における動物の実情の調査、

　ならびに飼養状態の改善の推進

・動物輸送の実態調査ならびに改善指導

・捨て犬や捨て猫を防止するための不妊去勢手術の普及

・新しい引き取り手を必要とする動物たちの新飼い主さん探し

・人間の娯楽のために動物を闘わせることを禁止する

　条例制定の推進(現在、東京、神奈川、福井、石川で制定)

・災害時の動物救済

などで、特に大規模災害における動物救済では、

行政や他の動物愛護団体と連携して

被災動物の救助、治療、保護収容に大きな役割を果たし、

被災者の皆さんの不安の軽減や被災地の安全、公衆衛生の確保に

多大な成果をあげて今日にいたっています。

さて、郵趣の盛んな国ですが、

インドはわりと盛んなように思われます。

大きな郵便局には通常の窓口とは別に「郵趣窓口」があり、

初日カバーや企画物セットなどを販売。

そこに訪れる子供の姿も珍しくはないと言われます。

また、ご紹介したページでは、

「筆者もインドの切手業者をあちこち訪れたが、

アイロンのきいた私立学校の制服に身を包んだ

良いところの坊ちゃんといった感じの子供が、

一枚ずつ切手を選んでいるのによく出くわした。」

と書かれています。

まだ地域格差や所得格差が少なくない国ですから、

こうした状況は一部の富裕層に限られるでしょうが、

インドは比較的郵趣の普及している国と言えると思われます。

ただ、特別なイベントが開催されているような話は、

もしかしたらあるのかもしれませんが、

ちょっと聞いたことがありません。

郵便局が窓口にもなっているようです。

参考になれば幸いです