このソフトは、通常はお試しバージョンで動作します(機能制限がかかります)
正式に購入していただいた方には、正式バージョンで動作させるためのライセンスキー(パスワードみたいなもの)を送ります。
そのライセンスキーをソフト上で入力すると、以後は正式バージョンで動作します(機能制限は一切かかりません)
このような仕組みのパソコンソフトを作る際の注意点などがまとめられたサイトを教えてください。
よろしくお願いします。
http://tmz.skr.jp/mini/shareware1.html
シェアウェアと試用制限 (1)ユーザ登録の方法
こちらが参考になると思います。
出来上がるのが楽しみですね。頑張って下さい。
http://nupu05.web.infoseek.co.jp/
Trastic Software
http://www.vector.co.jp/soft/win95/prog/se330225.html
ザ・シェアウェア作成 For 汎用版(Windows95/98/Me / プログラミング)
なんかこういうツールもあるみたいですよ。
ライセンスキー管理は凝り出すときりがない(例えば海外サイトではライセンス管理ツールがかなりたくさん売られています。ソフトを暗号化して実行時に復号するような処理のものもあります)のですが、
・レジストリに初回起動時刻を記録
→一定時間以上たったら起動しなくする
・プログラム内部にライセンスキー情報を埋め込んでおき、ライセンスキーを受け取ったらやはりレジストリの秘密領域に何か書く(プログラム本体に書き込むとその後それをばらまかれるとダメなのでやはりPCのどこかに情報を残すしかないと思います)
あたりが簡単な方法なんでしょうけど、レジストリ監視ツールやSoftICEの類で割と簡単に破られますね。
回答ありがとうございます。
そんなにこるつもりはありませんが、ライセンスによるユーザー登録を実現する方法に、どのようなものがあるかを知りたいのです。
レジストリも考えていたのですが、やっぱりツールを使えば簡単に破られてしまいますね。。
期間契約という感じでソフト電池というものがあります。
これを組み込むとVerUP時に継続して利用するようなほうほうや
短期使用の際、お手ごろな値段にすることができます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883992179/
Amazon.co.jp: プロテクト技術解剖学: 本: 舩本 昇竜
ライセンスキーの流出を防ぐために、ユーザの個人情報をライセンスキーに含めるという方法があります。
ユーザ名や住所などを文字コードに置き換えてそれに個人情報とは無関係に作られたシリアルナンバーを組み合わせてライセンスキーを生成すれば、そのライセンスキーには個人情報が含まれるため流出をある程度は防ぐことができるのではないかと考えられます。
ユーザがソフトウェアにライセンスキーを入力すると、機能制限が解除されると同時にユーザ情報がソフトウェアに登録されるというものですね。
しかしこの場合、個人情報の管理や個人情報を送信しないとライセンスキーが貰えないという点に多少問題があるかと思われます。
こちらの書籍の第4章「シリアルナンバーのプロテクト技術」に解説が載ってますので興味があればどうぞ。
なるほど、そういう方法もありますね。
参考になりました!!
回答ありがとうございます。
引き続き、回答をお待ちしています。